株式会社IMAGICA EEXは、日本電信電話株式会社と中華電信股份有限公司が2024年8月29日に開通した世界初となるIOWN国際間APN(オールフォトニクスネットワーク)を活用し、歌舞伎とICT技術が融合した新時代の歌舞伎である「超歌舞伎」と、台湾の伝統芸能「官将首(かんしょうしゅ)」が国境を越えてリアルタイムに共演する、世界初の演出において協賛と、万博歌舞伎への技術協力を行いました。
[当社リリースURL:https://eex.co.jp/2025/05/cho-kabuki_expo2025/]
当社は本プロジェクトにおける、以下の要素について技術協力をしました。
1.大阪-台湾間/APNを活用した国際間リアルタイム共演のシステム構築
2.空間を接続するイマーシブエクスペリエンスの実現サポート
3.観客のペンライトの振り具合をリアルタイムに検出・演出へ反映する、クロスモーダル検索技術のビジュアライズ化
4.マルチリンガルな獅童ツインの舞台演出への実用化サポート




