2D3Dシアター
 豊橋市自然史博物館に常設している日本最大級の巨大スクリーン(幅約18 m、高さ約10 m)にレーザー・シネマ・プロジェクターを使用し、NTTが保有するHidden Stereo技術により制作した2D-3D同時視聴を可能な映像コンテンツ「発見!南極に恐竜がいた!」を上映いたします。

 3D立体映像は一般的に3Dメガネをかけて視聴されますが、左右の視差がある映像が二重にスクリーンに表示されているため、3Dメガネを外して視聴することは困難です。今回の取り組みでは、Hidden Stereo技術とIMAGICA Lab.の大型映像制作技術・ノウハウを組み合わせることで、3Dメガネをかけると立体的な映像が視聴でき、外した場合も二重にならず、違和感のない映像の視聴を実現します。

 この仕組みにより、小さなお子様やご高齢の方、障害などが理由で3Dメガネをかけた3D立体映像の視聴ができない方も、3Dメガネをかけて3D立体映像を視聴する同伴者の方と同じ空間で、同じコンテンツを一緒に楽しむことができます。このHidden Stereo技術を利用した大型映像の博物館上映は、世界初の取り組みとなります。なお、この実証実験では、観覧を希望する方を合計450名を無料にてご招待いたしします。観覧をご希望される方は、下記のフォームからふるってご応募ください。


開催概要

文化庁委託事業「文化芸術収益力強化事業」 NEXT VISION JAPAN
「発見!南極に恐竜がいた!」2D-3D同時視聴体験実験 
−Hidden Stereo 技術による Natural 3D 体験−

名称:『2D-3D同時視聴体験実験』 −Hidden Stereo 技術による Natural 3D 体験−
上映タイトル:「発見!南極に恐竜がいた!」 ※今回上映のための短縮版となります

日時:2021年2月28日(日)10:00~11:15/13:00~14:15/14:50~16:05
会場:豊橋市自然史博物館
住所:愛知県豊橋市大岩町字大穴1-238(豊橋総合動植物公園 のんほいパーク内)
アクセス:東海道線「二川駅」徒歩6分 駐車場/1,650台(普通車200円、中型・大型車400円)

主催:文化庁、株式会社IMAGICA GROUP
共催:豊橋市
協力:NTTコミュニケーションズ株式会社、日本電信電話株式会社、株式会社さらい
制作:株式会社IMAGICA GROUP、株式会社IMAGICA Lab.、NTTコミュニケーションズ株式会社 日本電信電話株式会社

参加費:無料(ただし、豊橋総合動植物公園入園料が必要です)
定員:各回150名×3回

観覧申込方法:※事前登録は締め切りました。多数のご応募ありがとうございました。

※新型コロナウイルス感染拡大防止対策のため、原則事前申し込みをお願いします。
※開催および定員につきましては、新型コロナウイルス感染状況により、中止、縮小する場合がありますので、予めご了承ください。

<本上映イベントにおける各社の役割>
(1)IMAGICA GROUP:当上映イベントに関する総合プロデュース
(2)IMAGICA Lab.:当上映に関する映像制作技術(コンテンツ制作、DCP作成)、広報関連制作
(3)豊橋市:上映会場(豊橋市自然史博物館)の提供 運営
(4)NTT、NTT Com:Hidden Stereoの技術貸与
(5)さらい:「発見! 南極に恐竜がいた!」の映像使用権の貸与 映像監修

2D3Dシアター豊橋自然史博物館

DRUM TAO “祭響“ RELIVE(リライブ)開催!

株式会社IMAGICA EEX(イマジカ イークス 本社:東京都千代田区 代表取締役CEO兼CCO 諸石治之、以下当社 )は、このたび文化庁委託事業「文化芸術収益力強化事業」の一環として、グループ会社である株式会社IMAGICA GROUP(代表取締役社長:布施 信夫、以下「IMAGICA GROUP」)と株式会社IMAGICA Lab. (本社:東京都品川区、代表取締役社長:大林克己、以下IMAGICA Lab.)と共に、「DRUM TAO “祭響“ RELIVE(リライブ)」高臨場感ライブビューイング(ディレイ方式)を、1/26(火)に実施いたします。

【 詳細は、「文化芸術収益力強化事業」NEXT VISION JAPAN 特設サイト

世界観客動員数800万人超を誇る、驚異の和太鼓エンターテイメント集団「DRUM TAO(ドラムタオ)」の作品「THE BEST LIVE 祭響-Saikyo-」を、IMAGICA GROUPの持つ高臨場感ライブビューイング「VISIONS」の映像テクノロジーを活用することにより、今までにない新しいライブ体験を実現いたします。
幅12.4m×高さ3.5mの大型ワイドスクリーンにDRUM TAOの迫力のある8K高精細映像を投影し、そのスクリーン前に設置したプールで和太鼓の振動を水の波紋で表現、更に水面にプロジェクションマッピングによる演出を行うことにより、空間全体で高い臨場感を実現いたします。この実証実験を通して、新しい形のライブエンタテインメントの可能性を検証し、文化芸術収益力の強化・向上に貢献してまいります。

VISIONS高精細ライブビューイング
●開催概要

名称:文化庁委託事業「文化芸術収益力強化事業」NEXT VISION JAPAN
「DRUM TAO」×「VISIONS」高臨場感ライブビューイング
DRUM TAO “祭響“ RELIVE(リライブ)

開催日:2021年1月26日(火)
時間:①13:30受付 14:00~15:00 ②15:30受付 16:00~17:00 ③17:30受付 18:00~19:00
会場:テレビ朝日「EX THEATER ROPPONGI」(東京都港区西麻布1-2-9)
アクセス:日比谷線&大江戸線 六本木駅から徒歩5分千代田線 乃木坂駅から徒歩8分

主催:文化庁、株式会社IMAGICA GROUP
企画・制作・運営:株式会社IMAGICA GROUP、株式会社IMAGICA EEX、株式会社IMAGICA Lab.
協力:株式会社 タオ・エンターテイメント、TAO文化振興財団、テレビ大分、テレビ朝日
参加:ファンクラブから①~③各回60名
上映方式:ディレイビューイング方式(録画)
【 詳細は、「文化芸術収益力強化事業」NEXT VISION JAPAN 特設サイト


●DRUM TAO について
DRUM TAO ドラムタオ

世界観客動員数800万人超
和太鼓を驚異のパフォーマンスで表現する、新時代の日本エンターテイメント
オフ・ブロードウェイSOLD OUT、Newsweekが「日本を売り込む『顔』になる!」と絶賛。
2019年より東京常設劇場「万華響-MANGEKYO-」上演開始。
2020年、野外劇場を備える芸術村「TAOの丘」オープン!

●作品「THE BEST LIVE 祭響-Saikyo-」について
「THE BEST LIVE 祭響-Saikyo-」

力の限り、前へ、進む。

2020年新作「THE BEST LIVE 祭響 Saikyo」は、27年の歳月を経たTAOがもう一度前進するために、原点に回帰する。困難に立ち向かい乗り越えようと、未来へ動き出すために生まれた伝統「祭り」を熱狂の原動力である「響」で表現。

漆黒の舞台に響き渡るのはTAOの鼓動のみ。すべてを削ぎ落し、音を奏でるために磨き抜いた肉体、魂で楽器と対峙する。自らの手で未来を明るく照らし、未来を紡ぐ人間の尊さ、復興への祈りを響きにのせる。

世界の大きな変化を前に、鼓動の奥底から湧き立つ命の力、感謝の意を胸に、TAOは全力で突き進む。
「今、TAOが世界を元気にする!!」

(演出家 フランコ ドラオ)

【 詳細は、「文化芸術収益力強化事業」NEXT VISION JAPAN 特設サイト

●VISIONSについて
VISIONS 高臨場感ライブビューイング

[VISIONS]とは、最先端テクノロジーとクリエイティブとコンテンツの融合による新しい映像体験の機会創出を目指す、未来志向型の高臨場感ライブビューイングです。

視覚としての映像ビジョンが、空間や場所を超えてつながることで、様々な体験やコミュニケーションを拡張し、新たな未来を創造します。私たちは、コンテンツに最適化された表現を模索し、自由なフレーム、映像キャンバス、空間デザインを駆使することで、高い臨場感が得られる未来型のライブビューイングを提案します。

映像表現と先進技術を駆使した、今までにない高臨場感ライブビューイング「VISIONS」が、文化の発展や豊かな未来を切り拓くことに貢献してまいります。

【 詳細は、「文化芸術収益力強化事業」NEXT VISION JAPAN 特設サイト

DRUM TAO “祭響“ RELIVE(リライブ)開催!
 世界観客動員数800万人超を誇る、驚異の和太鼓エンターテイメント集団「DRUM TAO(ドラムタオ)」の作品「THE BEST LIVE 祭響-Saikyo-」を、IMAGICA GROUPの持つ高臨場感ライブビューイング「VISIONS」の映像テクノロジーを活用することにより、今までにない新しいライブ体験を実現いたします。

 幅12.4m×高さ3.5mの大型ワイドスクリーンにDRUM TAOの迫力のある高精細映像を投影し、そのスクリーン前に設置したプールで和太鼓の振動を水の波紋で表現、更に水面にプロジェクションマッピングによる演出を行うことにより、空間全体で高い臨場感を実現いたします。この実証実験を通して、新しい形のライブエンタテインメントの可能性を検証し、文化芸術収益力の強化・向上に貢献してまいります。


開催概要

文化庁委託事業「文化芸術収益力強化事業」NEXT VISION JAPAN
「DRUM TAO」×「VISIONS」高臨場感ライブビューイング
DRUM TAO “祭響“ RELIVE(リライブ)

開催日:2021年1月26日(火)
時間:①13:30受付 14:00~15:00 ②15:30受付 16:00~17:00 ③17:30受付 18:00~19:00
会場:テレビ朝日「EX THEATER ROPPONGI」(東京都港区西麻布1-2-9)
アクセス:日比谷線&大江戸線 六本木駅から徒歩5分千代田線 乃木坂駅から徒歩8分

主催:文化庁、株式会社IMAGICA GROUP
企画・制作・運営:株式会社IMAGICA GROUP、株式会社IMAGICA EEX、株式会社IMAGICA Lab.
協力:株式会社 タオ・エンターテイメント、テレビ朝日
参加:ファンクラブから①~③各回60名(受付終了)
上映方式:ディレイビューイング方式(録画)

▼取材をご希望のメディア関係者は下記までお問い合わせください。
高臨場感ライブビューイング「DRUM TAO」×「VISIONS」メディアお問い合わせ先

MFS×VISIONS 高臨場感ライブビューイング
 株式会社IMAGICA EEX(イマジカ イークス 本社:東京都千代田区代表取締役CEO兼CCO 諸石治之、以下当社)は、このたび文化庁委託事業「文化芸術収益力強化事業」の一環として、グループ会社である株式会社IMAGICA GROUP(代表取締役社長:布施 信夫、以下「IMAGICA GROUP」)と株式会社ロボット(本社:東京都渋谷区 社長:加太孝明、以下「ROBOT」)と共に、人気ロックバンド「MY FIRST STORY」のライブ映像による、高臨場感ライブビューイング(ディレイ方式)を12/25(金)に実施いたします。

 IMAGICA GROUPの持つ高臨場感ライブビューイング「VISIONS」の映像テクノロジーを活用し、当社、ROBOTの持つ映像制作におけるクリエイティビティを発揮することで、今までにない新しい映像体験を実現いたします。

 メイン会場では高精細映像を横幅12.5メートルの巨大円弧型スクリーンと、左右2枚の4.4メートルのサイドスクリーンに映し出し、横幅20メートル超の巨大な映像に囲まれた没入感のあるライブビューイングを演出します。サブ会場では、実際のライブに使用された楽器の展示やアーティストの写真などを使ったフォトスポットなどを用意し、ファンにとってプレミアムな体験を提供する予定です。

 この実証実験を通して、新しい形のライブエンタテインメントの可能性を検証し、文化芸術収益力の強化・向上に貢献してまいります。当社は、今後も映像を軸に新たなエンタテインメントの価値創出に挑戦し続け、ニューノーマル時代における新しいエンタテイメント体験を実現することで、人々の豊かな暮らしと文化の発展に貢献してまいります。 

▼本件詳細について
文化庁委託事業「文化芸術収益力強化事業」 NEXT VISION JAPAN 公式サイト

▼参加ご希望の方は、下記「MY FIRST STORY」公式サイトにて詳細をご確認ください。
STORYTELLER会員の皆様限定!抽選で、限定50組100名様を無料ご招待!12/22(火)23:59〆

▼取材をご希望のメディア関係者は下記までお問い合わせください。
高臨場感ライブビューイング「MY FIRST STORY」×「VISIONS」メディアお問い合わせ先

●開催概要


MFS×VISIONS

文化庁委託事業「文化芸術収益力強化事業」 NEXT VISION JAPAN
「MY FIRST STORY」×「VISIONS」 高臨場感ライブビューイング

日時:2020年12月25日(金) 18:00開場 19:00開演
会場:寺田倉庫G1-5F(東京都品川区東品川2-6-4)
アクセス:りんかい線、東京モノレール「天王洲アイル」駅徒歩5分
主催:文化庁、株式会社IMAGICA GROUP
企画・制作・運営:株式会社IMAGICA GROUP、株式会社IMAGICA EEX、株式会社ロボット
協力:株式会社iTONY ENTERTAINMENT
参加招待:ファンクラブから限定50組100名
上映方式:ディレイビューイング方式(録画)

▼本件詳細について
文化庁委託事業「文化芸術収益力強化事業」 NEXT VISION JAPAN 公式サイト

●VISIONSについて


VISIONS高臨場感ライブビューイング

 [VISIONS]とは、最先端テクノロジーとクリエイティブとコンテンツを融合による新しい映像体験の機会創出を目指す、未来志向型のライブエンタテインメントを切り拓くプロジェクトです。視覚としての映像ビジョンが、空間や場所を超えてつながることで、様々な体験やコミュニケーションを拡張し、未来の体験を創造します。この取り組みにより、私たちは、コンテンツに最適化された表現を模索し、自由なフレーム、映像キャンバス、空間デザインを駆使することで、高い臨場感が得られる未来型のライブビューイングを提案します。映像表現と先進技術を駆使した、今までにない高臨場感ライブビューイング「VISIONS」が、文化の発展や豊かな未来を切り拓くことに貢献できればと考えています。

●MY FIRST STORYについて


MY FIRST STORY ロゴ

「MY FIRST STORY」バイオグラフィ
Kid’z(Dr.) / Hiro(Vo.) / Nob(Ba.) / Teru(Gu.) (L→R)

2011年夏、東京渋谷で結成。
2012年4月に1st FULL AL「MY FIRST STORY」でデビュー以降、確かな楽曲、ライブパフォーマンスが話題を呼び、全国の大型フェス出演や海外アーティストとの共演も数多く務め、着実に実力を付けた。2016年 4th FULL AL「ANTITHESE」をリリース。自身最高位であるオリコンウィークリー初登場4位を記録し、そのアルバムを携え、日本全国47都道府県を回るツアー。最終公演は日本武道館にて開催し、12,000人を動員しSOLD OUT。2017年”MMA” TOURを開催。その最終公演として12月千葉 幕張メッセ 国際展示場9~11ホールにて開催し、外国人奏者による全曲フルオーケストラコンサートで、18,000人のオーディエンスは驚愕した。2018年、S・S・S TOURとして全国ライブハウスを回り、大阪、福岡、仙台、名古屋にて初のホールツアー。最終公演はこちらも初となる横浜アリーナ2days公演を行った。2019年、 「MY FIRST STORY TOUR 2019」として、ライブハウス・ホール編に加え、神戸ワールド記念ホール・さいたまスーパーアリーナにてアリーナツアーを開催。そして2020年、「MY FIRST STORY TOUR 2020」「MY FIRST STORY ”V ” TOUR 2020 FINAL」の開催が発表され、神奈川・パシフィコ横浜 国立大ホールにて怒涛の6日間12公演の開催、ファイナルシリーズとして東京・ガーデンシアターで2日間3公演の開催も決定した。絶えず進化を遂げる孤高のロックバンドMY FIRST STORYの躍進を見逃すわけにはいかないだろう。
「MY FIRST STORY」オフィシャルサイトサイト
MY FIRST STORY
   

MFS×VISIONS 高臨場感ライブビューイング
 人気ロックバンド「MY FIRST STORY」11/29パシフィコ横浜公演のライブ映像を、高臨場感ライブビューイング「VISIONS」の映像テクノロジーにより、12/25クリスマスに今までにない新しい映像体験を提供いたします。


    文化庁委託事業「文化芸術収益力強化事業」NEXT VISION JAPAN
    「MY FIRST STORY」×「VISIONS」高臨場感ライブビューイング

    内容:あの11/29パシフィコ横浜公演を、高臨場感ライブビューイング「VISIONS」で完全再現。メイン会場では、横幅20メートル超の巨大な映像に囲まれる、今までにない新しい形のライブビューイングを実施。サブ会場には、実際のライブに使用された楽器の展示、アーティストの写真などを使ったフォトスポットなども用意され、没入感のある体験を演出いたします。

    日時:2020年12月25日(金) 18:00開場 19:00開演
    会場:寺田倉庫G1-5F(東京都品川区東品川2-6-4)
    アクセス:りんかい線、東京モノレール「天王洲アイル」駅徒歩5分
    主催:文化庁、株式会社IMAGICA GROUP
    企画・制作・運営:株式会社IMAGICA GROUP、株式会社IMAGICA EEX、株式会社ロボット
    協力:株式会社iTONY ENTERTAINMENT
    参加招待:ファンクラブから限定50組100名(無料、抽選、12/22(火)23:59〆)
    上映方式:ディレイビューイング方式(録画)

▼参加ご希望の方は、下記「MY FIRST STORY」公式サイトにて詳細をご確認ください。
STORYTELLER会員限定!抽選で、限定50組100名様を無料ご招待!12/22(火)23:59〆

▼取材をご希望のメディア関係者は下記までお問い合わせください。
高臨場感ライブビューイング「MY FIRST STORY」×「VISIONS」メディアお問い合わせ先

~ 「高臨場感ライブビューイング」「XR LIVE動画配信」事業での文化芸術団体・法人の公募を12月3日(木)~12月14日(月)で実施!~

 当社親会社の株式会社IMAGICA GROUP(代表取締役社長:布施 信夫、以下IMAGICA GROUP)は、このたび文化庁より令和2年度戦略的芸術文化創造事業「文化芸術収益力強化事業」として、「高臨場感ライブビューイング、プラネタリウム型ドームシアター、XR LIVE動画配信、2D3D同時視聴バリアフリー型シアターを活用した文化芸術収益力強化事業(以下、本事業)」を受託いたしました。新型コロナウイルスの感染症拡大により多くの文化芸術団体等の経営環境が厳しさを増す中、本事業への協力を通じて、当社が持つ映像のクリエイティビティとテクノロジーを駆使し、リアルな会場以外での新たな体験機会や価値を創出することで、文化芸術収益力の強化・向上に貢献してまいります。

 つきましては、本事業のうち「高臨場感ライブビューイング」および「XR LIVE動画配信」の2事業について、賛同・協力いただける文化芸術団体・企業の募集を12月3日(木)から12月14日(月)の期間で実施いたしますので、あわせてお知らせいたします。【公募情報の詳細は、特設サイトにて

 当社は、映像テクノロジーを中心としたエンタメテック事業の展開により、新たな体験価値創出に挑戦し続け、ニューノーマル時代でもコンテンツあるれる豊かな社会への貢献をしてまいります。

                         

(添付資料)本事業の公募要項について
    公募1 高臨場感ライブビューイング
    ディレイビューイング配信権の提供団体・法人を募集!
    事業内容 有料で開催されるライブやパフォーマンスなどを高精細映像で撮影し、横長の高精細(6K)映像コンテンツとして編集し、会場演出を施したディレイビューイング上映会を実施。

    募集期間:令和2年12月3日(木)~令和2年12月14日(月)18:00必着
    採択件数:1件
    募集内容:令和2年12月24日(木)~令和3年1月17日(日)の間に、有料で開催される音楽、ステージ芸術等の公演等で、ディレイビューイングに必要な権利の提供、並びにファンクラブ等から100名以上(参加費無料)の動員ができる団体・法人を募集。
    対象分野:音楽、舞踊、演劇、伝統芸能、大衆芸能、メディア芸術
    応募方法:特設サイトにある所定の書式(エクセル)に必要事項を記載の上、電子メールで提出
    採択決定時期:12月下旬(予定)

    審査基準
    実現性:ライブビューイングでの商業展開の実現性が高いこと
    社会性:広く一般に広める文化芸術としてふさわしいこと
    将来性:今後グローバルに展開できる可能性が高いこと

    公募2 XR LIVE動画配信
    オンライン配信イベントの出演者(団体・法人)を募集!
    事業内容:音楽、ステージ芸術、パフォーマンス等のライブと、XR(VR/AR)などの映像テクノロジーを掛け合わせた、視聴無料による動画配信イベントを実施。

    募集期間:令和2年12月3日(木)~令和2年12月14日(月)18:00必着
    採択件数:1~3件
    募集内容:令和3年3月に実施予定の最新映像テクノロジーを駆使したオンライン配信イベントの出演者(団体・法人)を募集。
    対象分野:音楽、舞踊、演劇、伝統芸能、大衆芸能、メディア芸術
    応募方法:特設サイトにある所定の書式(エクセル)に必要事項を記載の上、電子メールで提出
    採択決定時期:12月下旬(予定)

    審査基準
    実現性:XRライブでの商業展開の実現性が高いこと
    社会性:広く一般に広める文化芸術としてふさわしいこと
    将来性:今後グローバルに展開できる可能性が高いこと

公募情報の詳細は、特設サイトにて
文化庁|文化収益力強化事業「NEXT VISION JAPAN」

令和2年度文化庁委託事業「文化芸術収益力強化事業」
NEXT VISION JAPAN(高臨場感ライブビューイング、プラネタリウム型ドームシアター、XR LIVE動画配信、2D3D同時視聴バリアフリー型シアターを活用した文化芸術収益力強化事業)とは?

 新型コロナウイルスの感染症拡大により多くの文化芸術団体等の経営環境が厳しさを増す中、高臨場感ライブビューイング、プラネタリウム型ドームシアター、XR LIVE動画配信、2D3D同時視聴バリアフリー型シアター等の映像テクノロジーを駆使し、エンターテインメントの新たな体験手法を実施および効果検証をすることで、今後の文化芸術収益力強化への貢献を目指します。

    本事業の概要

    1.高臨場感ライブビューイング
    ライブエンターテインメント興行事業者からライブビューイング配信権を取得し、高精細カメラでの撮影、編集及び効果を加え、権利者の有料事業の障害にならないようディレイ(録画)方式により、6Kワイドスクリーン上映での高臨場感ディレイビューイングを実施をします。
    (1)音楽ユニットを11 月収録で12月に実施
    (2)権利提供事業者を公募、1月に実施  →【 公募1 】
    (3)ダンスユニットを3 月に実施

    2.プラネタリウム型ドームシアター
     人気ステージイベントのIP を使用し、プラネタリウム型に適した映像演出にリメイクしたものの上映権を取得し、2 月に上映会の実施を予定しています。

    3.XR LIVE動画配信
     音楽、ステージ芸術、パフォーマンス等のライブなどと映像テクノロジーを掛け合わせて、視聴無料による動画配信イベントを3 月に実施します。出演者および団体は、指名と公募による選考を行い3 組程度のパフォーマンスを実施予定しています。
    →【 公募2 】

    4.2D3D同時視聴バリアフリー型シアター
     同一シアターでメガネをかけて3Dでの視聴と、裸眼での2Dの視聴を最新技術により実現することにより、低年齢での3D映像視聴の危険を回避することや、色覚等の障害の有無による差のないシアター環境の実現を目指し、実証実験およびその上映会を2月に実施を予定しています。

オンライン配信イベントの出演者を募集!
音楽、ステージ芸術、パフォーマンス等のライブと、XR(VR/AR)などの映像テクノロジーを掛け合わせた、視聴無料による動画配信イベント「XR LIVE」を実施。出演者(法人のみ)を募集いたします!

    公募2 募集要項(オンライン配信イベントの出演)

    募集内容:令和3年3月に実施予定の最新映像テクノロジーを駆使したオンライン配信イベントの出演者(法人)を募集。

    募集期間:令和2年12月3日(木)~令和2年12月14日(月)18:00必着
    採択件数:1~3件
    対象分野:音楽、舞踊、演劇、伝統芸能、大衆芸能、メディア芸術
    応募方法:本ページ下部にある緑色のテキストリンクから応募書式(エクセル)をダウンロード、必要事項を記入の上、電子メール(bunka@g.imagicagroup.co.jp)で提出をお願いします。
     ※提出時にエクセルのファイル名【事業者】の部分を提案事業者名に変更をお願いします。
     ※ファイル容量は最大3メガまででお願いします。
    採択決定時期:12月下旬(予定)

    審査基準
    実現性:XRライブでの商業展開の実現性が高いこと
    社会性:広く一般に広める文化芸術としてふさわしいこと
    将来性:今後グローバルに展開できる可能性が高いこと

ディノアライブ恐竜ショー

 株式会社IMAGICA EEX( イマジカ イークス 本社:東京都千代田区、代表取締役CEO兼CCO 諸石治之、以下当社)は、2020年12月11日(金)~30日(水)に、新宿住友ビル三角広場にて開催される新しいスタイルの展覧会「ディノアライブの恐竜たち展(公式サイト: ディノアライブの恐竜たち展公式サイト 主催:株式会社ON-ART 以下オンアート)」内の巨大ビジョンに、超高精細な恐竜映像コンテンツを提供いたします。

この展覧会は、リアル恐竜ライブショー「DINO-A-LIVE (ディノアライブ)」の核心に迫る待望の恐竜アートイベントで、極限までリアルを追求した迫力ある18頭の恐竜が一同に展示され、約1時間に一回、動く恐竜が出没し、会場を練り歩いたり、全長25mの“リアルバルーン製”の実物大ブラキオサウルスがエントランスでお出迎えしたりするなどの楽しい企画が多数予定されています。

当社は、超高画質(8K)で撮影された恐竜達の映像を編集し、会場内にある横幅12mの巨大ビジョンにおいて、超高精細で迫力ある恐竜映像エンタテインメントとして提供いたします。この企画は、当社とオンアートとの事業提携の第一弾として実施し、映像テクノロジーを活用することで、コロナ禍における非接触型の新たなエンタテインメントの創出を目指します。

当社では、今後も最先端の映像技術を用いてDX(デジタルトランスフォーメーション)に挑戦し、ニューノーマル時代における新しいエンタテイメント体験を実現することで、人々の豊かな暮らしと文化の発展に貢献してまいります。

ディノアライブ恐竜ショー

ディノアライブの恐竜たち展 開催概要

タイトル: 『AMAZING DINOSAURS ART EXHIBITION ディノアライブの恐竜たち展』
主催: 株式会社ON-ART 特別協賛:株式会社セガトイズ 
後援: 株式会社テレビ朝日、住友不動産株式会社
特別協力: 株式会社立飛ホールディングス
映像協力: 株式会社IMAGICA EEX
協力: The Human Miracle 株式会社 他
会期:2020年12月11日(金)~30日(水)(20日間)
会場: 新宿住友ビル三角広場 (新宿区西新宿2丁目6−1) 
アクセス: 「新宿」駅徒歩8分 都営大江戸線 「都庁前」駅直結

窓口: 大人 2000 円、子ども 1400 円 
WEB: 大人 1800 円、子ども 1200 円
早割り: 11月中の購入で20%OFF(大人1440円、子ども960円)

公式サイト:ディノアライブの恐竜たち展公式サイト
問い合わせ先 :info.dinoten@on-art.jp

Twitter: ディノアライブの恐竜たち展公式Twitter
Instagram: ディノアライブの恐竜たち展公式Instagram

ディノアライブ恐竜ショー

ディノアライブ恐竜ショー

ディノアライブ恐竜ショー

ディノアライブ恐竜ショー

ディノアライブ恐竜ショー

オンライン開催プロジェクションマッピングアワードVol.5

 東京国際プロジェクションマッピングアワード実行委員会(企画/制作:株式会社IMAGICA EEX、株式会社ピクス 以下、実行委員会 プロジェクションマッピングアワード 公式サイト)は、去る11月14日(土)に東京ビッグサイトにて『東京国際プロジェクションマッピングアワードVol.5(以下、PM Award Vol.5)』を、初となる無観客オンラインライブ配信で開催し、国内外のファイナリスト10チームの作品上映会と表彰式を実施しました。 PM Award Vol.5では、ドローンやバーチャル空間CGなどを使ったマルチアングル配信、リアクションスタンプ機能、視聴者投票システムなど様々な体験型の企画を実施し、過去最高となる、のべ約21万人が視聴しました。

東京国際プロジェクションマッピングアワードは 、毎年東京ビッグサイトを舞台に開催されている 学生・若手映像クリエイターの発掘を目的とした国際的な日本最大級のプロジェクションマッピングのコンテストです。

5回目を迎える本年は、「CONNECT with」を作品制作テーマに設定。コロナ感染症対策を考慮し、初めての完全無観客オンライン開催となりました。公式サイト内の特設ページ、YouTube、Twitter(Periscope)で配信され、合計214,724人の方に視聴されました。

参加者の多くは、4ヶ月間にもおよぶ制作期間の多くをリモート作業でおこない、メンバーによっては、就職活動と並行して制作をすすめるなど、厳しい環境にも関わらず、各チームともファイナリストに相応しい作品を作り上げました。学生部門では、最優秀賞に、作品名:「共存」 チーム名: FOREST(日本電子専門学校)が選ばれ、新設されたU-25 部門の最優秀賞には、作品名:「Mirror」 チーム名: Harada:Labが選ばれました。その他の受賞作品、受賞コメント、審査員総評等は別紙の通りです。

また、オンライン開催にあたって、実行委員会を構成する株式会社IMAGICA EEXと株式会社ピクスのクリエイティブ演出のノウハウと最新テクノロジーを駆使し、オンラインで視聴している方が楽しめる新しい試みも実施しました。実施した企画は、メイン、ドローン、バーチャルから3つの視点を選択できる『マルチアングル配信』、視聴者が会場にリアルタイムに気持ちを届ける『リアクションスタンプ』そして、視聴者が審査に参加できる『視聴者投票システム』などとなります。

イベント終盤には、プロジェクションマッピングと花火と音楽、東京ベイエリアならではの景観が融合した幻想的なフィナーレショーを行い、ファイナリストの健闘を称え、コロナ収束を願い、イベントを締めくくりました。 実行委員会では、今後も映像テクノロジーの人材育成に寄与すると同時に、臨場感のある体験型オンライン配信に挑戦していくことにより、ニューノーマル時代の人材育成と街の発展に貢献していきたいと思います。

プロジェクションマッピングアワード

東京国際プロジェクションマッピングアワードVol.5 結果発表

1.受賞作品
【学生部門】
最優秀賞  日本電子専門学校 チーム名: FOREST  作品名:「共存」
受賞コメント: 東京ビッグサイトの大画面で改めて自分たちの作品を見たときに、イメージや色味が違ったり、映像が早くみえたり、落ちてくる玉の演出も少なくみえていたりと本番環境とのギャップに反省する箇所もありましたが、本当に嬉しいです。全てのチームメンバーがすごい働きをしてくれ、素晴らしい作品を作れて幸せです。

優秀賞 Royal College of Art(イギリス) チーム名: 34 White City 作品名:「Narstalgia」
受賞コメント: 受賞できたことも嬉しかったのですが、何よりコロナ禍でのイベント運営そのものにも感動しました。
会場にいくことは叶いませんでしたが、実際に会場にいたような気持ちになれたのでオンラインでの参加でも充分に楽しむことができました。ありがとうございました。

優秀賞 城西国際大学 チーム名: TEAM KIOI 作品名:「Shape Of Sounds〜音の可視化〜」
受賞コメント: この度はとても光栄に思っております。半年間リモートで制作していくなかで完成した映像を、このビッグサイトに投影していただいただけで感無量です。いろんな人が協力してくれて、来場できなかったメンバーにも、投票してくれた人にも改めて御礼申し上げます。

【U-25部門】
最優秀賞 チーム名: Harada:Lab  作品名:「Mirror」
受賞コメント: このような機会を設けていただき有難うございます。今年からU-25部門が新設され、2回目の挑戦が実現し、最後のチャンスだと思って参加しました。このメンバーで最後まで創り上げる事ができて本当に良かったです。チームメンバーはもう壁を超えて家族のような存在です。

審査員特別賞 チーム名: ATTO(カナダ) 作品名:「Fraektəl」
受賞コメント: まずここにこういった形で参加できたことがとても嬉しいです。心からお礼を申し上げます。新型コロナウイルスとの戦いが共存から収束に向かったときに、いつかかならず日本に行ってこの喜びを皆さんとシェアしたいです。

※その他受賞作品については、公式サイトをご参照ください。   https://pmaward.jp/

2.審査員総評
審査員 森内大輔氏(NHK/デザイナー・プロデューサー)
審査が例年にもましてかなり時間を要してしまったように、甲乙つけがたい素晴らしい拮抗した内容でした。このような素敵なクリエイティブを作られたことに敬意を評します。コロナ禍にも関わらず、このように作品を仕上げられるということは数年前には考えられませんでしたが、昨今のテクノロジーの進化と皆さんの感性があってこそ為し得た成果だと思います。
今回のテーマ「CONNECT with」について、皆さんが何とつながるかを改めて考えてみました。皆さんの作品、どれもキラキラした良いところがありました。デザイン力、演出力、ストーリーの面白さ、音楽とのマッチング、それぞれの作品にそれぞれの特長がでていました。この会場で上映を見ながら自分のチーム、他のチーム、それぞれにいいところを見出したと思います。是非、今日この会場に集まったことを機会に少しソーシャルディスタンスをとりながらも、新たな仲間とも繋がって、新しいモノづくりをしてほしいなと思います。
また、運営の方もリアルとバーチャルを融合した新しい取り組みを今回はすごく工夫されていました。今後は更に最新の配信技術を融合させ、更に進化したイベントも見てみたいなと思いました。これは僕のアイディアですが、それぞれの代表があつまったオールスターによるコンテンツがこの会場で見ることができるとしたら、アワードの発展にもつながってとても楽しいかもしれませんね。

3.実行委員会コメント
実行委員会 委員長 早川正祐(株式会社IMAGICA EEX 取締役COO)
受賞の皆様おめでとうございます。受賞に至らなかったチームの方も既に多くの応募の中から勝ち抜いて、作品を完成させこの舞台に立っていますので、ファイナリストとしてここにいること自体が素晴らしい成果だったと思います。  今世界はコロナに立ち向かっている状態です。こんなときだからこそ、私たちは1つ1つ目の前のやるべきことをやっていくべきかと思います。今後も皆さまと一緒に、このプロジェクションマッピングのような映像テクノロジーを活用した体験型の新しいエンターテインメント創出を続け、コロナに負けない心が豊かになる新しい社会を作っていきたいと考えております。ありがとうございました。

4.開催概要
有明・冬フェス2020 東京国際プロジェクションマッピングアワード 開催概要
主催: 株式会社東京ビッグサイト、東京国際プロジェクションマッピングアワード実⾏委員会
特別協力: 東京都港湾局

東京国際プロジェクションマッピング アワード Vol.5 開催概要
主催: 東京国際プロジェクションマッピングアワード実行委員会
共催: 一般社団法人東京臨海副都心まちづくり協議会
特別協賛: 株式会社東京ビッグサイト、株式会社IMAGICA GROUP、パナソニック株式会社、パナソニック システムソリューションズ ジャパン株式会社
日時: 2020年11月14日(土)  18:00-20:30
会場: 無観客オンライン配信 ※無観客開催
テーマ:「CONNECT with」
賞金: 総額100万円
MC: ハリー杉山
審査員: 川本康、森内大輔、橋本大佑 シシヤマザキ

後援: 経済産業省、東京都港湾局、江東区、日本科学未来館、TCVB(公益財団法人東京観光財団)、CG-ARTS(公益財団法人画像情報教育振興協会)、VIPO(特定非営利活動法人映像産業振興機構)、DCAJ(一般財団法人デジタルコンテンツ協会)
メディアパートナー: CGWORLD、登竜門、MAXON Computer、東京お台場.net
特別協力: りんかい線
協力: 株式会社Box Japan、株式会社ワコム、株式会社フジテレビジョン、アクアシティお台場、
ヴィーナスフォート、グランドニッコー東京台場、MEGAWEB、東京ベイコート倶楽部ホテル&スパリゾート、
ホテルトラスティ東京ベイサイド、東京ベイ・クルーズレストランシンフォニー、Kawasaki Robostage、
有明ガーデン
企画/制作: 株式会社ピクス、株式会社IMAGICA EEX

以上

プロジェクションマッピングアワード

 東京国際プロジェクションマッピングアワード実行委員会(企画/制作:株式会社IMAGICA EEX、株式会社ピクス 以下、実行委員会)は、『東京国際プロジェクションマッピングアワードVol.5(以下、PM Award Vol.5)』を11月14日(土) に、無料オンラインライブ配信で開催することになりましたので、ここにお知らせいたします。※無観客での開催となります。現地での一般観覧は不可となりますのでご了承ください。

東京国際プロジェクションマッピングアワードは 、 学生・若手映像クリエイターの発掘を目的とした国際的な日本最大級のプロジェクションマッピングのコンテストです。東京ビッグサイトを舞台に実施されており、5回目を迎える今年は、来場される方、出演者、スタッフの健康と安全を考慮し、オンライン配信での開催をすることにいたしました。

これに伴い、今回は、実⾏委員会を構成する株式会社 IMAGICA EEX と株式会社ピクスのクリエイティブ演出のノウハウと 最新テクノロジーを駆使し、ドローンを用いた撮影、複数カメラでの視点の切り替え型の配信や、観客参加型の評価システム、今までにないニュー ノーマル時代(新常態)における新しい形の映像コンテストのオンラインライブ配信を実施いたします。

PM Award Vol.5は、チーム単位(1名も可)での参加で、大学生以下の学生を対象とした「学生部門」と、25歳以下の若手を対象とした「U-25 部門」の2部門で構成されています。書類審査により、カナダ、イギリス、日本の全3カ国10チーム(「学生部門8チーム」、「U-25 部門2チーム」)がファイナリストに選出されており、各チームにより制作されたプロジェクションマッピング映像作品が、東京ビッグサイトの巨大な逆三角形部分に投影に投影され、審査員による審査により各賞を決定いたします。特に今回は、制作開始時のオリエンテーションから中間制作物の講評会などを、全てテレビ会議システムで実施しており、各チームで多くの部分がリモート環境により制作されているため、正にニューノーマル時代の映像制作コンテストを実現しております。

MCは、昨年に引き続き、国際感覚に優れ、タレントとして様々なメディアで幅広く活躍するハリー杉山さんを迎え、映像・クリエイティブ業界の第一線で活躍する川本康氏、森内大輔氏、橋本大佑氏、シシヤマザキ氏の4名で審査を行います。

PM Award Vol.5は、東京臨海副都心まちづくり協議会が共催しており、株式会社東京ビッグサイトと共同で開催するイベント「有明・冬フェス2020 東京国際プロジェクションマッピングアワード」の一環として実施されます。実行委員会は、最先端のクリエイティブ&テクノロジーの人材育成やこういったエンタメテック系イベントの実施を通して、今後様々なイベントやエンターテインメント等の開催で、ニューノーマル時代のまちづくりに貢献してまいります。


【東京国際プロジェクションマッピングアワードVol.5】
11/14(土)18:00-20:30 生中継 無料配信

配信ページ(アワード公式サイト)


東京国際 プロジェクション マッピング アワード Vol.5



ファイナリスト審査員 M C 開催概要

1.ファイナリスト

【学生部門 8チーム】

#1 日本工学院八王子専門学校

チーム名:ひかえめに大和撫子 メンバー:21名
プロフィール:日本工学院八王子専門学校のCG映像科・ゲームクリエイター科四年制・ミュージックアーティスト科の2年生総勢21人で構成された男女混合チーム。実はみんな大和撫子。

#2 大妻女子大学

チーム名:ハズバンズ メンバー:11名
プロフィール:こんにちは!私たちは堤先生のゼミで出会った11人の仲間で構成されたチームです。私たちのゼミでは毎年先輩方がこのPMアワードに参加してきました。先輩方が制作してきた作品を見てみんなで話し合いを重ね、参加を決意しました。チーム全体として、柔軟性があります。自分の意見に固執せず、相手のアドバイスや意見を素直に受け入れ、さらに良いものにしようという気持ちが強いチームです。
今回のテーマである「繋がり(Connect with)」を通して繋がることで引き起こされる生命の力強さ・可能性を感じて頂けるように精一杯頑張ります。私たちの作品で少しでも前に進むことの大切さや勇気を感じ取っていただきたいです。
大妻女子大学

#3 東京造形大学

チーム名:MDlab. メンバー:7名
プロフィール:私たちは東京造形大学の3年生でメディアデザイン専攻領域を専攻している。プロジェクションマッピングが大好きで、自分達も誰かの心に作品を届けたいと思うようになった。つまり今回が初のプロジェクションマッピング制作だ。私たちMDlab.は互いを受け入れ、高め合い、励まし合って、助け合いながら一本の太い糸になり、夢に向かって走り出したチームである。
東京造形大学

#4 東京都立大学

チーム名:HASH メンバー:5名
プロフィール:私たちHASHは性格も趣味もバラバラ、チームに名前を付けるのにも一苦労。しかし常に議論は怠らず、自分たちの納得のいく作品を作り上げてきたのである。5人で手掛けた大学生活の集大成をご覧いただきたい。
東京都立大学HASH

#5 大阪芸術大学

チーム名:Xenon メンバー:6名
プロフィール:我々は大学で出会ったばかりのクリエイター半人前。
まだまだ未熟者で大学に入るまではそれぞれ別の道を歩み、現在も違う夢で一人前になるべく活動を個人で行っている。「個人の経験がチームへの貢献になり、それはチームの個性になる」この概念を頭に活動している。これはチーム名“Xenon“の由来にもなっている。
大阪芸術大学XENON

#6 城西国際大学

チーム名:TEAM KIOI メンバー:17名
プロフィール:僕たちTEAM KIOIは城西国際大学 メディア学部で編成されたチームです。私達のチームは、CG専攻、アニメーション専攻、ステージスタッフ専攻を主とした様々なスキルを有する混成メンバーで構成されています。そのような、言わば多様性のあるチームであることで、より多角的な視線からクリエイティビティーの高い作品を作ることができることだと思っています。
城西国際大学

#7 日本電子専門学校

チーム名:FOREST メンバー:8名
プロフィール:メンバーのうち4人は昨年の今大会にも出場し、東京ビッグサイトという特大スクリーンを使っての上映に魅了され、今年も戻ってきた。そして企画に賛同し、4人の持っていない技術を持った新たな4人をメンバーとして迎えた。全員が映像を本格的に学んで2年目であり、入学したての昨年以上に技術的に向上したため、各々が望む表現を形にできるメンバー。
日本電子専門学校

#8 Royal College of Art(イギリス)

チーム名:34 White City メンバー:3名
プロフィール:ロンドンと台北出身の3人グループ。多国籍でマルチカルチャーなバックグラウンド持ち、映像、グラフィック、音楽など様々なメディアと方法論を組み合わせ、人間と自然の関係性という非常に重要なテーマを扱う。
Royal College of Art(イギリス)

【新設 U-25部門 2チーム】

#9 ケベック大学OB (カナダ)

チーム名:ATTO メンバー:4名
プロフィール:ATTOはデジタルアーティスト集団です。2019年、ケベック大学モントリオール校でインタラクティブメディアの学位を取得後、卒業。その後、それぞれの強みを生かせるサポートクリエイターを迎えて、さらなる飛躍を求めて本プロジェクトに挑む。
ケベック大学OB (カナダ)

#10 大同大学OB

チーム名:Harada:lab メンバー:8名
プロフィール:私たちはHarada:Labと申します。普段は大同大学研究室のOBである3名を中心に活動をしていますが、今回はそこに5名を加えた合計8名のチームで挑みます。チームの名前の由来は、当時創作活動をしていたメンバーが原田研究室に所属していたことからきています。見てくれた人たちが少しでも楽しめる作品になるよう頑張りますのでよろしくお願いします!
大同大学OB


ファイナリスト審査員 M C 開催概要


2.審査員

川本 康 (かわもと やすし)

株式会社玄光社『コマーシャル・フォト』統括編集長
雑誌編集者。1962年広島市生まれ、早稲田大学第一文学部卒。1986年玄光社に入社、「ビデオサロン」「コマーシャル・フォト」などの編集に携わり、2015年より「コマーシャル・フォト」統括編集長。写真・映像の表現はテクノロジーと表裏一体であるとの考えのもと、デジタルカメラ、フォトレタッチ、一眼レフムービー、プロジェクションマッピング、4Kなど、ジャンルにこだわらず写真・映像表現とテクノロジーの最前線を取材する。

川本康

森内 大輔 (もりうち だいすけ)

NHK/デザイナー・プロデューサー
武蔵野美術大学卒。「紅白歌合戦」を中心に舞台美術や CG の設計に携わる。2012 年から、東京駅や会津若松の鶴ヶ城など複数のプロジェクションマッピングを企画制作。 現在は、NHK 制作局で新領域開発やブランディング担当のチーフプロデューサー。 近作は、「東京リボーン」「AI でよみがえる美空ひばり」など。

森内大輔

橋本 大佑 (はしもと だいすけ)

演出家 / アニメーション作家 / 視覚芸術アーティスト
TVCM、Music Video、Broadcastの演出、アニメーション、キャラクターデザインに加え、 近年はプロジェクションマッピングや新しい体験テクノロジーを使用したデジタルアート・舞台・ エンターテイメントショーの企画・演出・アートディレクションを中心に様々なコンテンツを手掛ける。 2005年 P.I.C.S.入社 ~ 現在P.I.C.S. management所属。 2018年 自身のクリエイティブをより特化させ、新たな表現の可能性を追求するためLILを設立し、活動の幅を広げる。

橋本大佑

シシヤマザキ

アーティスト/HOTZIPANG所属
水彩画風の手描きロトスコープアニメーションを独自の表現方法として確立。
大学時代から、Chanel・PRADAや資生堂といったファッションブランドのプロモーションイメージの制作を担当し、世界的活躍している。また、トレードマークとも言える手描きのロスコープで描いた、オリジナルアニメーション「YA-NE-SEN a Go Go」(2011)、「やますき、やまざき」(2013)は国内外問わず数多くのフェスティバルで上映され、多数のアワードを受賞。2014年「ルミネカード10%OFF 」シリーズのCMに起用。2018年には、Forbes 30 Under 30 Asia list – Class of 2018に選ばれる。自分自身をモチーフにしたアニメーションは、世界中のアートアニメーション&クリエティブイベントで上映され続けている他、現在はライフワークとして一日一個の顔「MASK」を毎日作り続けるプロジェクトも行う。

シシヤマザキ


ファイナリスト審査員 M C 開催概要


3.MC

ハリー杉山

1985年東京都生まれ。日本語、英語、中国語、フランス語の4か国語を操る卓越した語学力を持ち、司会、リポーター、モデル、俳優などマルチに活躍している。
主な出演番組にフジテレビ「ノンストップ!」ほか、J-WAVE 「POP OF THE WORLD」毎週土曜日、NHK 「どーも、NHK」、Eテレ 「もっと伝わる!即レス英会話」などレギュラー出演多数。

ハリー杉山


ファイナリスト審査員 M C 開催概要


4.開催概要

有明・冬フェス2020 東京国際プロジェクションマッピング アワード 開催概要 ※予定
主催: 株式会社東京ビッグサイト、東京国際プロジェクションマッピングアワード実⾏委員会
特別協力: 東京都港湾局

東京国際プロジェクションマッピング アワード Vol.5 開催概要 ※予定
主催: 東京国際プロジェクションマッピングアワード実行委員会
共催: 一般社団法人東京臨海副都心まちづくり協議会
特別協賛: 株式会社東京ビッグサイト、株式会社IMAGICA GROUP、パナソニック株式会社、パナソニックシステムソリューションズ ジャパン株式会社
日時: 2020年11月14日(土)  18:00-20:30
会場: 無観客オンライン配信  配信ページ(アワード公式サイト)
※無観客での開催となります。現地での一般観覧はできませんのでご了承ください。

テーマ: 「CONNECT with」
賞金: 総額100万円
後援: 経済産業省、東京都港湾局、江東区、日本科学未来館、TCVB(公益財団法人東京観光財団)、CG-ARTS(公益財団法人画像情報教育振興協会)、VIPO(特定非営利活動法人映像産業振興機構)、DCAJ(一般財団法人デジタルコンテンツ協会)
メディアパートナー: CGWORLD、登竜門、MAXON Computer、東京お台場.net
特別協力: りんかい線
協力: 株式会社Box Japan、株式会社ワコム、株式会社フジテレビジョン、アクアシティお台場、ヴィーナスフォート、グランドニッコー東京台場、MEGAWEB、東京ベイコート倶楽部ホテル&スパリゾート、ホテルトラスティ東京ベイサイド、東京ベイ・クルーズレストランシンフォニー、Kawasaki Robostage、有明ガーデン

企画/制作: 株式会社ピクス、株式会社IMAGICA EEX

以上


ファイナリスト審査員 M C 開催概要


長渕剛初のオンラインライブ「ALLE JAPAN(エールジャパン)」

 株式会社IMAGICA EEX(本社︓東京都千代⽥区 代表取締役CEO兼CCO 諸⽯治之 以下 IMAGICA EEX)と株式会社IMAGICA Lab. (本社︓東京都品川区 代表取締役社⻑ ⼤林克⼰ 以下IMAGICA Lab.)は共同で、LINE株式会社)が運営する「LINE LIVE-VIEWING」(※)より有料配信された『⻑渕剛 初のオンラインライブ ALLE JAPAN(エールジャパン)』において、観客参加型360度巨⼤LEDビジョンを⽤いた映像演出を担当いたしました。

 演出では、オンラインライブ史上最⼤規模となる⻑渕剛⽒をかこむ360度巨⼤LEDビジョンを使⽤したダイナミックな空間設計により没⼊感のある新しいステージ体験を創り出し、会場に観客席のあるリアルなライブではできないオンライン配信ならではのアーティストとファンとの究極の臨場感を追求しました。巨⼤ビジョンには、300名のファンをオンライン映像で映し出し、リアルタイムでのコミュニケーションやリクエスト曲の⽣演奏、それぞれの環境で奮闘し再起を図ろうとしているファンへ⻑渕剛⽒からエールを贈るというインタラクティブな演出を施しました。アンコールは楽屋から中継をおこなうなどプレミアムな体験を提供し、アーティスト、参加されたファン並びに視聴された多くの皆様から⼤変好評をいただきました。

 IMAGICA Lab.は、1935年の創業以来、つねに変わりゆく映像業界において、研鑽し探求し続ける精神を持ち続けてまいりました。⾼品質の映像技術と最先端のICTの融合により、「映像コミュニケーションカンパニー」として、これからも映像⽂化の発展に貢献するとともに、多彩で新しい映像表現を追求し、最⾼のサービスを提供し続けてまいります。

 IMAGICA EEXは、IMAGICA GROUPの持つクリエイティビティと最先端テクノロジーを集約し「エンタメテック」領域を担う事業会社として2020年7⽉3⽇に設⽴しました。「体験を拡張し、未来を創造する」をミッションに、新しい世界観「ニューノーマル(新常態)」における、今までにない新しいエンタテインメント体験機会の創出を実現し、豊かな暮らしと⽂化の発展に貢献してまいります。

※「LINE LIVE-VIEWING」は、チケットの検索・購⼊から、視聴、応援までLINE上ですべてが完結する有料オンラインライブです。『⻑渕剛 初のオンラインライブ ALLE JAPAN(エールジャパン)』は、2020年8⽉22⽇にライブ配信、8⽉31⽇までアーカイブ視聴され、LINE LIVEとして過去最⼤の約10万⼈超を動員しました。

長渕剛初のオンラインライブ「ALLE JAPAN(エールジャパン)」

長渕剛初のオンラインライブ「ALLE JAPAN(エールジャパン)」

長渕剛初のオンラインライブ「ALLE JAPAN(エールジャパン)」

長渕剛初のオンラインライブ「ALLE JAPAN(エールジャパン)」

長渕剛初のオンラインライブ「ALLE JAPAN(エールジャパン)」

長渕剛初のオンラインライブ「ALLE JAPAN(エールジャパン)」

XR事例_東京ガールズコレクション_06 _マイナビウエディング

第31回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2020 AUTUMN/WINTER ONLINE
9/5 LINE LIVE配信 オンライン開催248万人が視聴!

 株式会社IMAGICA EEX( イマジカ イークス 本社:東京都千代田区、代表取締役CEO兼CCO 諸石治之、以下当社)と、グループ会社の株式会社フォトロン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:瀧水 隆、以下フォトロン)は共同で、9/5(土)にオンライン配信で開催され、のべ約248万人が視聴した「第31回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2020 AUTUMN/WINTER ONLINE (企画/制作:株式会社W TOKYO) 以下 マイナビ TGC 2020 A/W ONLINE」 で、XR技術を駆使し、通常のイベント配信とは異なる、没入感のあるリアルとバーチャルを融合した新しい形の「XRファッションショー」の映像演出を実現しましたのでご報告いたします。

 当社のXR技術の活用により、実際の映像とCG空間が連動した映像合成を行い、現実のステージ映像と、そのカメラワークに合わせたリアルタイム3DCGが一体となったダイナミックな演出を展開しています。オープニングステージ、マイナビウエディングステージの他、マイナビ TGC 2020 A/W ONLINEを象徴するフィナーレでもこのXR技術が活用され、 “ニューノーマル時代のマイナビ TGC 2020 A/W ONLINE”を象徴するXR映像演出となりました。今回、フォトロンが持つ「Vizrt(ビズアールティ) 」という世界中の放送局で導入されている最先端の映像システムを使用したことにより、アリーナ規模のファッションショーにおいてのXR映像演出としては、日本初の試みとなりました。当社の持つクリエイティビティとフォトロンの持つテクノロジーが融合したことで、いまだかつてない独創的で先駆的な演出を可能にしています。

 XR(エックスアール)とは、VR(仮想現実)、AR(拡張現実)、MR(複合現実)などすべての仮想空間技術、空間拡張技術の総称です。最近では技術の進歩から、リアルとバーチャルを融合したテクノロジーをXRと総称する機会が増えています。5Gへの通信環境が進化したこと、新型コロナウィルス感染症拡大の影響によるリアルなイベントの開催自粛などを受け、音楽ライブやイベント等のオンライン配信がスタンダードになりつつあり、このXR技術の活用が期待されています。XR360°動画市場は今後の5Gの普及と共に拡大し、2025年に1兆1,952億円達すると予想されています。(出所:矢野経済研究所 2020年1月)

 当社では、今後もファッションや音楽をはじめとする様々なイベントやライブ等のエンターテインメント分野において、新しいエンタテイメント体験を実現することで、人々の豊かな暮らしと文化の発展に貢献してまいります。


■ マイナビ TGC 2020 A/W ONLINEでのXR演出

1.マイナビウエディングステージ
 マイナビウエディングステージでは、サプライズで開催された元女子サッカー日本代表でタレントの丸山桂里奈さんと元サッカー日本代表ゴールキーパーで解説者の本並健治さんの本物の結婚式で、XR技術を駆使した映像演出を行いました。
 新郎新婦が登場すると周囲に純白の花が広がり、歩いた後にはジュータンのような赤い花が咲いていき、クライマックスでは巨大なクリスタルのチャペルが出現し、空には花火やオーロラやお祝いのランタンが広がるという映像演出を行いました。

東京ガールズコレクション_XR事例_マイナビウエディング

東京ガールズコレクション_XR事例_マイナビウエディング

東京ガールズコレクション_XR事例_03 _マイナビウエディング

東京ガールズコレクション_XR事例_05 _マイナビウエディング

2.オープニングステージ
 オープニングステージでは、恒例となっているマイナビTGCコールをXR技術で再現しました。シークレットゲストの竹内涼真さんのコールにあわせ、XR映像技術により無観客の客席に無数のペンライトを出現させ、大勢の観客の応援を演出することにより、オンライン配信ながら、出演者と観客とが一体になった盛り上がりを演出しました。

東京ガールズコレクション_XR事例_オープニング_ペンライト

東京ガールズコレクション_XR事例_オープニング_ペンライト

3.サステナステージ フィナーレ
 サステナステージでは、多数のモデルがランウェイをウォーキングで会場を盛り上げ、最後に全員でポージングした瞬間、背景のメインのモニターから、XR映像技術によって花びらや紙吹雪が飛び出し、ショーフィナーレを一気に盛り上げるという演出を行いました。

東京ガールズコレクション_XR事例_フィナーレ_サステナ_花吹雪01

東京ガールズコレクション_XR事例_フィナーレ_サステナ_花吹雪02

東京ガールズコレクション_XR事例_フィナーレ_サステナ_花吹雪03

東京ガールズコレクション_XR事例_フィナーレ_サステナ_花吹雪04

©マイナビ TOKYO GIRLS COLLECTION 2020 AUTUMN/WINTER ONLINE