株式会社IMAGICA EEX(イマジカ イークス、本社:東京都港区、代表取締役社長 CEO兼CCO:諸石 治之 以下EEX)と株式会社PlanD(プランディー、本社:東京都渋谷区、代表取締役:伊達 吉克 以下PlanD)は、この度業務提携をいたしました。
近年、映像技術や情報通信技術の高度化、デジタルツインやAI等の新領域技術の進化により、リアルとバーチャルの境界はなくなり、テクノロジーとクリエイティブが融合した新しいエンタテインメントや体験が創出されています。
これまで、両社の最先端映像テクノロジーの知見を組み合わせ、XR領域における高度なエクスペリエンスクリエーティブの開発に取り組み、体験者の異なる位置情報をセンシング、VRデバイスを活用し、参加者が同時に映像体験を共有できるプロトタイプ開発や実証実験等を実施してまいりました。
今回の業務提携により、これらの取り組みをさらに進化させ、テクノロジーとクリエイティブが融合したエンタメテック領域を強化し、リアルとバーチャルが融合した新たな体験の創出を目指します。
■EEXの役割
・XR(クロスリアリティ)、メタバース、デジタルツイン、通信技術、空間映像
■PlanDの役割
・バーチャルスタジオ、リアルタイムCD、AIやビッグデータを使ったシミュレーション
■提携し両社で取り組む領域
・商業施設
・アミューズメントパーク
・音楽イベント
など
リアルとサイバーが融合したXRの世界市場規模は約1.8兆円とされ、今後も年30%以上の成長が予測されております。※
当社では、今後も様々な最先端映像テクノロジーを活用することにより、驚きと感動によって、社会課題の解決や未来を創出、豊かな社会を実現します。
※「世界のXR市場規模は約1.8兆円、今後も年30%以上の成長予測 IDC」 IDC 2022.12.13
【株式会社PlanD】
アイデアとテクノロジーで見たことのない世界を実現に生み出し、ソフトもハードも開発しながら不可能を可能にすることを目指します。
会社名:株式会社PlanD
代表者:代表取締役社長 伊達 吉克
所在地:〒150-0047 東京都渋谷区神山町2-7スーパー・ブレーンビル1F
設立:2021年8月設立
事業内容: あらゆるデジタル映像の企画・制作、新機材の設計・開発、映像作品の企画、撮影から編集仕上げまで全ての工程に対応
URL:https://pland-labo.co.jp/
伊達 吉克
1980年代 コンピューターグラフィックスの黎明期より現在までバーチャルスタジオやリアルタイムCG、ビッグデータを使ったシミュレーションなどさまざまなCGを制作。2015年より特殊撮影に従事。NHK大河ドラマや紅白歌合戦などテレビの大型企画の映像演出やミュオン素粒子を使用したピラミッドスキャン(名古屋大学と組んでnature論文発表)、Louis Vuittonファッションショー配信、BE:FIRSTのミュージックビデオのテクニカルプロデュースなど、高い技術力・エンターテイメントに関する幅広い知見をベースに新しい映像体験を生み出すことをライフワークとしている。
【株式会社IMAGICA EEX】
「体験を拡張し、未来を創造する」をミッションに、新しい世界観「ニューノーマル(新常態)」における、今までにない新しいエンタテインメント体験機会の創出を実現し、豊かな暮らしと⽂化の発展に貢献してまいります。
会社名:株式会社IMAGICA EEX (イマジカ イークス)
代表者:代表取締役社長 CEO兼CCO 諸石 治之
所在地:〒105‐0022 東京都港区海岸一丁目14番2号
設立:2020年7月3日
事業内容:エンタメテックビジネスの事業企画、戦略的投資、技術およびIP開発
URL:https://eex.co.jp/
株式会社NTT QONOQ(以下、コノキュー)と株式会社IMAGICA EEX(以下、IMAGICA EEX)は、2023年7月31日(月)より、コノキューのAR(拡張現実)サービス「XR City」上で提供している絶滅動物を復活させコレクションを楽しめるARコンテンツ「LOST ANIMAL PLANET(ロストアニマル プラネット)」を、新規に機能を大幅に追加したスマホ向けアプリゲーム(以下、本アプリ)として提供を開始しました。
本アプリに関するストーリー、絶滅動物のARコンテンツについてはIMAGICA EEXが制作、監修を行いました。本アプリは、App Store、Google Playにてダウンロードいただけます。
<LOST ANIMAL PLANET アプリ公式サイト>
https://xrcity.docomo.ne.jp/contents/lostanimalplanet/app
<Android 版>※近日(8月7日週頃)リリース
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.nttqonoq.lap
<iOS 版>
https://apps.apple.com/jp/app/id6451399740
1.「LOST ANIMAL PLANET」とアプリ概要
およそ6億年の間に、地球上で誕生した生物の90%以上が絶滅したといわれ、その数は500億種にものぼると推定されています。※1 「LOST ANIMAL PLANET」は、コノキューとIMAGICA EEXが共同開発した絶滅した動物の化石を発掘、復元しコレクションをお楽しみいただける新感覚街あそびAR体験アプリ「XR City」でオリジナルコンテンツです。最新のVPS(ビジュアル ポジショニング システム)※2を使用したAR技術や、IMAGICA EEXのライブエンターテインメントで培ったXR映像演出のノウハウ、ゲーム開発でのリアルタイム3DCGの技術の活用しており、すでにこの世に存在しない絶滅した動物をAR上でリアルにお楽しみいただける新しい体験型ARコンテンツとなっております。
この「LOST ANIMAL PLANET」をさらにお楽しみいただくため、毎日遊べる発掘ゲームや遊びながら学べる図鑑機能を充実させたスマホ向けアプリゲームとして提供いたします。
※1 WWF発表から引用:およそ6億年の間に、地球上で誕生した生物の90%以上が絶滅したといわれ、その種数は、500億種にものぼると推定されています。
※2 3Dマップを元に、スマートフォンのカメラが捉えた画像との照合により、高精度な位置情報を特定する技術です。
2.「LOST ANIMAL PLANET」アプリの内容と体験イメージ
「LOST ANIMAL PLANET」アプリは6度目の大絶滅時代を迎えつつあると言われている世界を舞台に、すでに絶滅した動物を復活させデータを集めることで、大絶滅から世界を救うことをテーマにしたスマホ向けアプリゲームです。
いつでもどこでも楽しめる化石発掘ミニゲーム「発掘チャレンジ」と特定のエリアで発掘できる「フィールド発掘」で化石を集めて動物を復活させることができます。復活させた動物は図鑑に登録され、図鑑を模したリッチな画面での動物コレクションや、生息地や生態、あっと驚く豆知識などの実際の研究に基づいた動物データをご覧いただくことができます。
図鑑では復活させた動物ARを呼び出せる「鑑賞モード」も搭載し、動物を画面内の好きな場所に移動させたり、好きな大きさに拡大縮小したりでき、お好みのレイアウトで写真や動画を撮影いただくことができます。
また、同じ動物を集めた数に応じ「調査ポイント」がたまり、ポイントがたまるとユーザレベルがランクアップ、動物データも開放されより多くの動物データを学ぶことが可能となります。
特定のエリアでは「LOST ANIMAL PLANET」アプリをダウンロードしたスマートフォンを指定の場所にかざすとことにより化石の発掘と復元を体験いただけます。特定エリアならではのそのスポットに合わせた特別な動きや演出をお楽しみください。
3.体験方法
公式ウェブサイトあるいは下記URLより「LOST ANIMAL PLANET」アプリをダウンロードの上ご体験ください。
<LOST ANIMAL PLANET アプリ公式サイト>
https://xrcity.docomo.ne.jp/contents/lostanimalplanet/app
<Android版> ※近日リリース(8月7日週頃予定)
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.nttqonoq.lap
<iOS版>
https://apps.apple.com/jp/app/id6451399740
【XR Cityとは】
コノキューが提供する、新感覚街あそびAR コンテンツを体験できる、スマートフォン・タブレット 用のXR体験アプリケーションです。街中やご自宅で、「XR City」をダウンロードした端末をかざすと、リアルとデジタルが融合した「便利・おトク・楽しさ」を ARで体験いただけます。
■株式会社 NTT コノキュー 企業概要
代表取締役社長:丸山 誠治
所在地:東京都千代田区永田町2丁目11番1号 山王パークタワー7階
HP:https://www.nttqonoq.com/
2022年10月1日より株式会社NTTドコモ100%子会社として事業を開始いたしました。
個人のお客さま・法人のお客さまに対して、VR(仮想現実)やAR(拡張現実)、MR(複合現実)などXRを用いて、メタバース・デジタルツイン・XRデバイスの3つの事業を柱に、さまざまなサービス、ソリューションを提供いたします。
■株式会社IMAGICA EEX 企業概要
代表取締役社長 CEO兼CCO:諸石 治之
所在地:東京都港区海岸一丁目14番2号
HP:https://eex.co.jp/
2020年7月3日より株式会社IMAGICA GROUPの100%子会社として事業を開始。「体験を拡張し、未来を創造する」をミッションに、新しい世界観「ニューノーマル(新常態)」における、今までにない新しいエンタテインメント体験機会の創出を実現し、豊かな暮らしと⽂化の発展に貢献してまいります。
■本件に関する報道機関からのお問い合わせ先
株式会社NTTコノキュー
マーケティング部門
サービスマネジメントグループ
xrcity_promotion_info@ml.nttqonoq.com
株式会社IMAGICA EEX
コーポレート局
info@eex.co.jp
株式会社IMAGICA EEX(イマジカ イークス、本社:東京都港区、代表取締役社長 CEO兼CCO:諸石 治之、以下IMAGICA EEX)は、6月28(水)~30(金)の期間、東京ビッグサイトにて開催される「第1回 メタバース総合展 夏」に出展いたします。
昨今、オンライン配信やバーチャル空間において、「XR(クロスリアリティ)※」技術が新たな映像表現の1つとして注目されています。当社は、これまでもグループ各社の強みであるクリエイティブとテクノロジーを活かし、XR技術をはじめとした最新の映像技術と空間演出を融合した新しいライブエンタテインメント体験を提供してまいりました。
本展示会では、株式会社IMAGICA GROUPブースにて、株式会社フォトロン(以下「フォトロン」)およびIMAGICA EEXを中心に、大型LEDを活用したXR演出のご紹介と、XR演出のプロデュースから撮影、システム提供に至るまで、映像制作を幅広くサポートする製品・ワークフローをご提案いたします。また、当社が開発に携わったメタバースアプリも会場にてご体験いただけます。ぜひ、ブースまでお越しください。
※ XR(クロスリアリティ)とは、現実世界と仮想世界を融合し、新しい体験を創造する技術で、「VR(仮想現実)」「AR(拡張現実)」「MR(複合現実)」などの先端技術の包括的な総称です。
1.XR演出
フォトロンが国内で既に多くの放送局、eSports、収録・配信スタジオ等に販売実績を持っている、3Dリアルタイムグラフィックスシステム「Vizrt(ビズアールティ)」、マーカレスカメラトラッキングシステム「Pixotope(ピクソトープ)」を活用し、LEDと連携させることで、コロナ禍を経て当たり前となったあらゆるイベントのハイブリット開催、オンライン配信向けに、より魅力的で驚きのあるXR演出を実演しながらご紹介いたします。
フォトロンXR演出サービスページ
https://www.photron-digix.jp/product/photron_x_xr/
2.バーチャルライブプラットフォームアプリ「NeoMe」
ぴあ株式会社が展開するバーチャルライブプラットフォーム「NeoMe(ネオミー)」をIMAGICA EEXが企画開発。「NeoMe」は、スマートフォンのメタバース空間で、パフォーマーの世界観を表現したメタバースライブを中心に、ユーザー同士のリアルタイムな交流やアバターのファッションのコーディネートを体験することができます。
バーチャルライブプラットフォームアプリ「NeoMe」公式サイト
https://neo-me.jp/
3.LOST ANIMAL PLANET(ロスト アニマル プラネット)
IMAGICA EEXが株式会社 NTT QONOQ(以下「コノキュー」)と共同開発。「LOST ANIMAL PLANET(ロスト アニマル プラネット)」は、絶滅した古生物を集めて大絶滅時代を回避することをテーマにした「XR City ※」にてお楽しみいただけるARコンテンツです。街中やご自宅で、発掘ポイントを探索し、化石を発掘、発掘した化石を復元することで恐竜などの絶滅した古生物のARをコレクションすることができます。古生物のARは画面内の好きな場所に移動・拡大縮小・出現位置も操作ができ、一緒に写真や動画の撮影を楽しめます。
LOST ANIMAL PLANET(ロスト アニマル プラネット)公式サイト
https://xrcity.docomo.ne.jp/contents/lostanimalplanet/
※ XR Cityとは、コノキューが提供する、AR コンテンツを体験できる、スマートフォン・タブレット用 の 新感覚街あそびアプリケーションです。街中やご自宅で、「XR City」をダウンロードした端末をかざす と、リアルとデジタルが融合した「便利・おトク・楽しさ」を AR で体験いただけます。
開催概要
名称:第1回 メタバース総合展 夏
会期:2023年6月28日(水)~30日(金)
会場:東京ビッグサイト(東展示棟) https://www.metaverse-expo.jp/summer/ja-jp/visit.html#access
小間番号:23-34(ブース名:株式会社IMAGICA GROUP)
公式サイト: https://www.metaverse-expo.jp/
株式会社IMAGICA EEX(イマジカ イークス、本社:東京都港区、代表取締役社長 CEO兼CCO:諸石 治之、以下EEX)と地球科学可視化技術研究所株式会社(本社:茨城県つくば市、代表者:芝原 暁彦、以下 地球技研)は、地球科学のビッグデータを活用した新たなエンタテインメント体験を創出することを目的として、業務提携をいたしました。
EEXが手掛けるXR(クロスリアリティ)、メタバース、AI、通信技術など最先端技術を活用したエンタテインメント領域での映像体験・演出のノウハウ・知見と、地球技研が持つ地形や地質、化石等の地球科学に関するビッグデータの活用及びこれに関するアカデミックな知見を組み合わせることで、今までにない、リアルとサイバーが融合した新たな体験を生み出してまいります。
尚、この提携により、EEXの諸石治之が地球技研の客員研究員に就任いたします。
EEXは、今後も地球科学のみならず様々な領域のアカデミックデータを活用し、XR(クロスリアリティ)、メタバース、AI、通信技術、空間映像等と掛け合わせることで「驚きと感動」にあふれる体験をお届けするとともに、社会課題の解決と豊かな未来の実現に向けて取り組んでまいります。
※リアルとサイバーが融合したメタバースの世界市場は、2021年には4兆2640億円だったものが、2030年には78兆8,705億円まで拡大するとされております。
引用:「メタバース、2030年に約650兆円市場に。マッキンゼー予測」
『Value creation in the metaverse―The real business of the virtual world』
Yahoo!ニュース 2023/2/13(月)配信
【地球科学可視化技術研究所】
地球技研は先端の3Dテクノロジーで地球科学の情報を社会実装します。
・会社名:地球科学可視化技術研究所株式会社
・代表者:芝原 暁彦
・所在地:〒305-0047 茨城県つくば市千現2丁目1
・設立:2016年6月
・事業内容:
●精密3Dプロジェクションマッピング模型製作(防災、教育用)●VRモデル製作 ●メタバース用コンテンツ作成
・URL:https://www.revj46.com/
芝原暁彦所⻑について
古⽣物学者。専⾨は地球科学と3Dモデリング・VR。
筑波⼤学で博⼠号を取得後、つくば市にある産業技術総合研究所、および地質標本館を経て、2016年に地球科学可視化技術研究所を設⽴。
2019年より恐⻯学研究所(福井県⽴⼤学)の客員教授に就任。
東京地学協会、⽇本地図学会の各委員も務める。
また提携前より株式会社IMAGICA EEXが提案する絶滅した生物をテクノロジーの力でリアルに復活させる「絶滅動物園プロジェクト」に参画、古生物に関する監修を担当。
【株式会社IMAGICA EEX】
「体験を拡張し、未来を創造する」をミッションに、新しい世界観「ニューノーマル(新常態)」における、今までにない新しいエンタテインメント体験機会の創出を実現し、豊かな暮らしと⽂化の発展に貢献してまいります。
・会社名:株式会社IMAGICA EEX (イマジカ イークス)
・代表者:代表取締役社長 CEO兼CCO 諸石 治之
・所在地:〒105‐0022 東京都港区海岸一丁目14番2号
・設立:2020年7月3日
・事業内容:エンタメテックビジネスの事業企画、戦略的投資、技術およびIP開発
・URL:https://eex.co.jp/