東京国際プロジェクションマッピングアワード実行委員会(企画運営:株式会社IMAGICA EEX)は、若手クリエイターを対象とした空間映像制作コンテスト【東京国際プロジェクションマッピングアワードVol.9】のエントリー受付を開始したことをお知らせいたします。
東京国際プロジェクションマッピングアワードVol.9!エントリー受付開始!
今年度のテーマは「LIFE」!
INTRODUCTION
東京国際プロジェクションマッピングアワードとは?
将来のコンテンツ産業の中核となる人材の発掘・育成と、プロジェクションマッピングという空間映像技術の高度化と普及を目的に立ち上げられた日本最大級のプロジェクションマッピングのコンテストです。
プロジェクションマッピングとは?
プロジェクションマッピングとは、実物<リアル>と映像<バーチャル>をシンクロさせる空間映像技術の1つです。
プロジェクションマッピングの「プロジェクション」とはその名のとおり” 投影” を意味し、「マッピング」とは”投映対象の表層に映像という素材を貼り合わせる” という意味があります。
対象が持つデザインや・凹凸といった情報を利用しながら、映像による光や陰影を与えることで、対象が持つ表面情報がある時はより立体的に、そしてあるときは全く別の表情を浮かび上がらせ、更には動かないはずのモノが本当に動いているかの様なリアルな立体感、空間感を表現することができるのです。
プロジェクションマッピングが注目を集めている理由は、楽しく夢のある表現という点があります。
創造的で、常に新鮮な表現や感動を生み出すことは、プロジェクションマッピングだけではなく、クリエイティブな意識としてもとても重要なことです。
過去行われた国内外の事例を参考にしつつも、それにとらわれないオリジナルな発想や表現を模索し、見たことのない驚きや楽しさ、感動が生まれるようなエンタテインメント作品を期待しています!
審査基準:書類審査
WEBサイトから提出された企画書を以下の基準により審査します。
書類審査通過チームは、プロジェクションマッピング映像エントリー作品の制作へと移って頂きます。
・東京ビッグサイトで不特定多数の人に見せる作品として相応しいかどうか
・十分なクオリティを担保できるチームかどうか
・途中でリタイアなどをすることなく、制作スケジュール通り制作を行えるチームかどうか
・CGアニメーションの技術やプロジェクションマッピングならではの表現や特徴をいかした企画かどうか
・テーマを解釈し、活かした表現となっているかどうか
審査基準:最終審査
下記の審査項目に基づき審査・協議の上、エントリー作品の中から上映作品を選出。
11月東京ビッグサイトで行う上映会にて優秀作品を発表します。
優秀作品には賞金の贈呈ならびに、東京ビッグサイトにて作品の定期上映を予定しています。
・企画 – テーマに沿った作品であるかどうか、またそれが伝わっているか
・発想 – プロジェクションマッピングとして投影面の特徴を生かした表現、驚きがあったか
・技術 – 3DCG、アニメーションの技術をうまく活用できているかどうか
・演出 – 音楽と映像の融合を活かし、公共的な作品として年齢・国籍問わず様々な人が楽しめるエンターテインメントなコンテンツになっているか
・制作 – 提出期日をしっかり守れているかどうか
東京国際プロジェクションマッピングアワード Vol.9 募集要項
各賞・副賞について
応募作品の中から優秀と認められた作品に対し、以下の各賞を授与します。
・最優秀賞(賞金30万円、トロフィー、賞状)
・優秀賞(賞金15万円、トロフィー、賞状)
※予定
募集作品
作品テーマ: LIFE
制作作品:プロジェクションマッピング投影用映像(尺1分30秒以内)
※書類審査を通過したエントリーチームは映像制作を行う。
上映会
2024年11月16日(土) 17:00〜21:00(予定) 東京ビッグサイト 会議棟前広場
※本年度の上映会は、現地での一般観覧のみを予定しています。
※オンライン配信は現状予定しておりません。
※現地までの交通、宿泊に関してはご自身の負担となります。
※状況により変更・中止の可能性がございます。
応募資格
・学生または若手映像クリエイター ※1※2※3
・1名以上のチーム編成での参加とする。複数名で編成される場合は1名代表者を選出した上での申し込みとする。
・学生の場合、他校の学生とチームを組むことも可。但し各校ごとの担当教員(学校関係者)1名の参加、署名を必須とする。
・チーム内には3DCGおよび2Dアニメーションのアプリケーションを使用できる者が最低1名はいること。
※1 学生の場合は担当教員(学校関係者)1名の参加を必須とする。
※2 18歳以下(高校生含む)の場合、担当教員(学校関係者)の署名とあわせて、保護者の署名が必要となります。
スケジュール
6月28日(金) 18時 エントリー・書類提出締切
7月5日(金)書類審査結果発表
7月~10月 映像制作期間
11月16日(土) 上映会
※予定
提出物や各詳細に関しましてはプロジェクションマッピングアワードの公式HPにて詳細のご確認をお願いいたします。
沢山のご応募お待ちしております!
https://pmaward.jp/news/projectionmapping9/
https://pmaward.jp/
2024年6月12日(水)幕張メッセにて開催される、Interop Tokyo 2024の企画「Internet x Media Summit」に当社代表の諸石が登壇いたします。
【開催概要】
タイトル:「Internet x Media Summit」(Interop Tokyo 2024内企画)
イベント概要:
映像、ネットワーク業界それぞれの視点から放送・映像業界のIP化推進のための最新技術を提言
昨今、放送や映像制作の業界はIP化の流れに大きく向かっています。
IP化がもたらすであろうメリットは数多く語られ、さらにこの潮流には今後一層の拍車が掛かると考えられます。
一方で、移行が一気に進まない背景には様々な課題があり、IP化で得られるメリットと解決すべき課題を改めて確認しつつ、具体的な解決策を考え、提示する場が必要です。
そこで、これまで30年にわたってネットワークの視点から様々な業界に向けてIPネットワークがもたらす変化を伝えてきたInterop Tokyoの中で、デジタル映像にかかわるプロフェッショナル向けのメディアである PRONEWSが全面的に参画し、Interop Tokyo とのタッグにて、放送・映像業界の「今」を伝え「未来」を感じる特別企画「Internet x Media Summit (Produced by PRONEWS)」を開催します。
諸石登壇概要:
インターバース時代のXRエクスペリエンス
2030年に向け、現実世界(ユニバース)と仮想世界(メタバース)が交錯するインターバース領域におけるバーチャルエコノミーの拡大期が到来する。 サイバー空間とフィジカル空間を融合させたXRは、映像技術の進化と通信技術の高度化によって、 身体性や感覚、都市や環境データ等の境目をなくし現実世界と仮想世界が共生する新しい体験の価値を生み出す。 これまで様々なパートナーと取り組んだプロジェクトからXRエクスペリエンスの可能性を提案する。
日 程:6月12日(水)
時 間:13:20−14:00
講演時間 :40分間
会 場:幕張メッセ 展示会場内特設セミナー会場(展示会場内RoomG)
視聴方法 :無料(事前登録制)
登壇形式 :現地登壇
【プロフィール】
諸石 治之
株式会社IMAGICA EEX 代表取締役CEO兼CCO
最先端テクノロジーとクリエイティブを融合した事業のプロデュースやクリエイション。映像と空間を組み合わせた空間演出および体験設計、プロジェクションマッピング、8Kや12K 高精細メディア、XRやデジタルツインなど、クリエイティブとテクノロジーを融合したエクスペリエンスやコミュニケーションをデザインする。
■株式会社IMAGICA EEX
「体験を拡張し、未来を創造する」をミッションに、新しい世界観「ニューノーマル(新常態)」における、今までにない新しいエンタテインメント体験機会の創出を実現し、豊かな暮らしと⽂化の発展に貢献してまいります。
・会社名:株式会社IMAGICA EEX (イマジカ イークス)
・代表者:代表取締役社長 CEO兼CCO 諸石 治之
・所在地:〒105‐0022 東京都港区海岸一丁目14番2号
・設立:2020年7月3日
・事業内容:エンタメテックビジネスの事業企画、戦略的投資、技術およびIP開発
・URL:https://eex.co.jp/
株式会社IMAGICA EEX(イマジカ イークス、本社:東京都港区、代表取締役社長 CEO兼CCO:諸石 治之、以下EEX)とトーエーテクノインターナショナル株式会社(本社:大阪府大阪市、代表者:東浦 英之、以下 トーエーテクノインターナショナル)は、新たなエンタテインメントやエクスペリエンス事業創出のために、裸眼立体映像装置を開発することを目的として、業務提携をいたしました。
3Dおよび4Dテクノロジーの市場は、2024年の3,997億ドルから2029年までに8,665億ドルに達すると予測され、16.7%の成長が見込まれています。(※1)
このような市場の中でヘッドマウントディスプレイやVRゴーグルと呼ばれる機器開発が国内外を問わず進み、毎年新しいデバイスが発表されていますが、VR酔いや転倒リスクなどの観点から使用者には年齢制限があり、全年齢を対象とできる裸眼での立体映像表示装置の開発は、新たな3D表示デバイスとして高い需要が見込まれています。
EEXはこれまでリアルとサイバーの融合した世界の実現に向け、ソフトとハードの両面から様々なR&Dやプロジェクトに取り組んで参りました。
今回の裸眼立体映像装置の開発において、EEXの高臨場感映像、通信技術、XR(クロスリアリティ)といった最先端技術を活用したエンタテインメント領域でのノウハウ・知見と、トーエーテクノインターナショナルが持つ最先端のLED機器の製造・開発およびエンジニアリングに関する知見とを組み合わせ、共同で技術開発を行うことを決定しました。この連携により、立体映像装置の企画から機材調達および特殊設計、送出される映像コンテンツのクリエイティブ制作と送出システムの構築までを一貫して行い、新たなライブイベント演出や、美術館および博物館における表示装置、ショッピングモールやデジタルサイネージ等への活用につなげていきます。
※1 RESEARCH AND MARKETS「Global 3D and 4D Technology Market by Solution Type (3D & 4D Input Devices, 3D and 4D Imaging Solutions, 3D Output Devices), End-use Application (3D and 4D Gaming, 3D & 4D Cinema), Vertical (Entertainment, Military and Defense) Region – Forecast to 2029」より:URL
【トーエーテクノインターナショナル株式会社】
いつも未来を考える
常に新しい価値を創造する。
・会社名:トーエーテクノインターナショナル株式会社
・代表者:代表取締役CEO 東浦 英之
・所在地:〒542-0081 大阪府大阪市中央区南船場4-8-6 渕上ビル3F
・創業:1996年6月
・事業内容:LED照明、デジタルサイネージ、空間演出、デジタルソリューション開発
・URL:https://www.toeitechno.com/
【株式会社IMAGICA EEX】
「体験を拡張し、未来を創造する」をミッションに、新しい世界観「ニューノーマル(新常態)」における、今までにない新しいエンタテインメント体験機会の創出を実現し、豊かな暮らしと⽂化の発展に貢献してまいります。
・会社名:株式会社IMAGICA EEX (イマジカ イークス)
・代表者:代表取締役社長 CEO兼CCO 諸石 治之
・所在地:〒105‐0022 東京都港区海岸一丁目14番2号
・設立:2020年7月3日
・事業内容:エンタメテックビジネスの事業企画、戦略的投資、技術およびIP開発
・URL:https://eex.co.jp/
株式会社IMAGICA EEX(イマジカ イークス、本社:東京都港区 代表取締役社長 CEO兼CCO 諸石 治之、以下EEX、当社 URL https://eex.co.jp/ )は、グループ会社である株式会社ロボット(以下「ROBOT」)、株式会社ピクス(以下「P.I.C.S.」)、株式会社フォトロン(以下「フォトロン」)の4社と合同で、株式会社IMAGICA GROUP(以下「IMAGICA GROUP」)を筆頭に、2024年7月3日(水)から5日(金)まで東京ビッグサイト(東京都江東区)にて開催される「第4回 XR総合展 夏」に出展いたします。
「XR総合展」は、生活や社会を革新していく技術として昨今注目が集まるXR (クロスリアリティ) 技術を実現・活用する先駆的企業が一堂に会し、テクノロジーの最前線を体感、最新の製品やソリューション、新たなビジネス展開を紹介する展示会です。
2025年に創業90年を迎えるIMAGICA GROUPは、これまで映画、ドラマ、アニメ、CM、ミュージックビデオ等の“映像”関連領域において、着実に実績と信頼を積み重ねてまいりました。近年では、グループの強みであるクリエイティブとテクノロジー、そしてXR等の最先端技術を活⽤した総合的なサービス提供を目指し、事業活動に取り組んでおります。
今回、IMAGICA GROUP展示ブースでは、新たな映像表現や映像体験の創出を得意とするEEX、ROBOT、P.I.C.S.、フォトロンの4社と共に、大型LEDを活用したXR演出の実演デモと、XR演出のプロデュースから撮影、システム提供に至るまで、映像制作を幅広くサポートするサービス・ソリューションをご紹介いたします。
展示内容の詳細は、追って、IMAGICA GROUP公式サイトよりご案内いたします。
※XR(クロスリアリティ)とは、現実世界と仮想世界を融合し、新しい体験を創造する技術で、「VR(仮想現実)」「AR(拡張現実)」「MR(複合現実)」などの先端技術の包括的な総称です。
■開催概要
名称:第4回 XR総合展 夏
会期:2024年7月3日(水)~5日(金)
会場:東京ビッグサイト
公式サイト: https://www.xr-fair.jp/hub/ja-jp.html
株式会社IMAGICA EEXは、一般社団法人渋谷未来デザインと一般社団法人SWiTCHが立ち上げたコンソーシアム「Carbon Neutral Urban Design(カーボンニュートラルアーバンデザイン)」(通称CNUD)にメンバーとして参画しました。CNUDは産官学が脱炭素についての議論を重ねる場として、最新の脱炭素技術や制度に関する情報を共有し、渋谷からサステナブルなアーバンカルチャーを世界へ発信していくコンソーシアムです。
CNUDのウェブサイトはこちら
https://fds.or.jp/cnud/
CNUD概要
名称:Carbon Neutral Urban Design
主催:一般社団法人渋谷未来デザイン、一般社団法人SWiTCH
目的:グローバルな視点で最新の脱炭素技術や制度をとらえ、新たな事業創造にむけて産官学が連携し、クリエイティブな視点で経済活動と都市環境が調和するための新しい仕組みを社会実装する。
目指す社会:人間を含む全ての生き物が「地球ひとつで暮らしていく」ための都市環境・都市文化の実現。
活動内容:
①CNUD MEET UP
CNUD MEMBER によるピッチや GLOBAL 事例の共有、情報交換会を実施。
②CNUD PROJECT
CNUD MEMBERが保有するソリューションをオープンイノベーション形式で実験したり、都市に実装する取組を行う。
③環境アンバサダー育成
一般社団法人 SWiTCH と連携し、国連環境計画作成の国際レベルの環境リテラシー向上プログラム「チャレンジ1.5℃」をCNUDメンバーと共有。
④先進事例視察
国内外の先進事例・都市・イベントを視察し、知見の獲得や渋谷への実装に役立てる。
アドバイザー
小泉 秀樹(一般社団法人渋谷未来デザイン代表理事/東京大学工学系研究科 教授)
金山 淳吾(一般財団法人渋谷区観光協会代表理事)
佐座 マナ(一般社団法人SWiTCH 代表理事)
松嶋 範行(一般社団法人渋谷未来デザイン プロデューサー)
株式会社IMAGICA EEX(イマジカ イークス、本社:東京都港区 代表取締役社長 CEO兼CCO 諸石 治之、以下当社 URL https://eex.co.jp/ )は、株式会社NTTドコモ(本社:東京都千代田区 代表取締役社長 井伊 基之、以下ドコモ)と株式会社NTTドコモ・スタジオ&ライブ(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:吉澤 啓介、以下ドコモ・スタジオ&ライブ) と共同で最新技術により有明アリーナの高精細な3Dスキャンを実施し、デジタルツイン(※1)データを作成しました。(PV動画URL:https://youtu.be/JEtUVD8wSsQ)
当社は、今まで大型のデジタルツイン空間構築のため、高精細な3Dデータスキャン、点群データ解析および生成、3D空間モデル化を実施しており、それにより独自のノウハウを蓄積して参りました。また当社は、ドコモとドコモ・スタジオ&ライブとXRライブイベント(※2)の開催等で協業しており、さらなる各社の事業の発展のため今回の実施に至りました。
今後、当社はドコモ及びドコモ・スタジオ&ライブと協力し、このデータを活用して、2024年度中を目指しデジタルツインを完成させ、有明アリーナを利用する方々に提供する予定です。これにより、スポーツイベントや音楽ライブの主催者は、映像機器や照明装置、ステージ、観客席などの正確な大きさや位置をデジタル上で再現できることから、会場レイアウトや観客席からの見え方などを正確に把握でき、その修正を繰り返し検討することが可能となります。それにより、企画・演出のハイクオリティ化や、ステージ設計の短縮化・省力化を実現します。
また、会場で行われるイベントをデジタルツインの会場でも同時に行う、リアルとバーチャルを連携した演出、XR技術を掛け合わせた広告表現も可能となります。
当社は、ドコモ、ドコモ・スタジオ&ライブと共同で、今後もデジタルツインなどの最新技術の活用により、大型施設等のスマートアリーナ化に貢献し、今までにない新しい体験を創造していきます。
※1 デジタルツイン(DigitalTwin)とは、現実の世界から収集した、さまざまなデータを、まるで双子であるかのように、コンピュータ上で再現する技術のことです。
(NTTコミュニケーションズWebサイトより:https://www.ntt.com/bizon/glossary/j-t/digital-twin.html)
※2 2023年9月に有明アリーナで開催した都市型音楽フェス「STARLIGHT TOKYO 2023」
■有明アリーナ点群PV概要
タイトル:DIGITAL TWIN ARIAKE ARENA
概要:最新技術により有明アリーナの高精細な3Dスキャンデータの計測を行いました。これにより音楽ライブの企画・演出のハイクオリティ化や、ステージ設計の短縮化・省力化が実現できます。また、デジタルツイン空間でのメタバースライブの実施や、リアルとデジタルツインの会場を連携した演出や、空間を超えて臨場感の高い体験などの新しいハイブリッドライブの開催が可能です。
動画分数:2:47
PV動画URL:https://youtu.be/JEtUVD8wSsQ
■ドコモ会社概要
会社名:株式会社NTTドコモ
営業開始日:1992年7月1日
所在地:東京都千代田区永田町2丁目11番1号 山王パークタワー
代表取締役社長:井伊 基之
公式サイトURL:https://www.docomo.ne.jp/
■ドコモ・スタジオ&ライブ会社概要
会社名:株式会社NTTドコモ・スタジオ&ライブ
事業開始日:2023年5月1日
所在地:東京都千代田区永田町2丁目11番1号 山王パークタワー33階
代表取締役社長:吉澤 啓介
公式サイトURL:https://fanystudio.com/
■IMAGICA EEX(イマジカ イークス)会社概要
会社名:株式会社IMAGICA EEX
設立日:2020年7月3日
所在地:〒105‐0022 東京都港区海岸一丁目14番2号
代表取締役社長 CEO兼CCO 諸石 治之
公式サイトURL:https://eex.co.jp/
株式会社IMAGICA EEXと株式会社IMAGICA Lab.は、2024年2月16日(金)から2週間限定上映された『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage -Battle of Pride 2023- 【Cinema Edit】の、Dual 3D版と3面ライブスクリーン版の映像制作および技術協力を担当いたしました。
■「Dual 3D」(仮称)とは
シーンやご自身の好みに合わせて、2D/3Dの鑑賞方法を自由に選択できる新しい上映体験です。
通常の3D映画では3Dメガネを外すと映像が重なってぶれて見えますが、NTTコミュニケーションズ㈱の「Dual 3D」(仮称)では、メガネを外しても綺麗な2D映画として鑑賞できるため、同じ上映回の中で、メガネ無しの2D/メガネ有りの3Dどちらでも作品をお楽しみいただくことができます。
メガネをかけた場合は “登場人物をより近く自然に感じる、臨場感のある映像” で作品をご鑑賞いただけます。
■「3面ライブスクリーン」とは
次世代のエンターテイメントの発信を目指して松竹マルチプレックスシアターズが開発した劇場スクリーンです。
可動式の3面スクリーンに常に映し出される迫力の映像とコンサートホール仕様のアレイスピーカー、カスタマイズされたデジタル音響システムで、これまで再現が難しかった舞台上の繊細な表情やダイナミックな躍動感、ミュージックライブの高揚感を、まるでそこにいるかのような臨場感で体感できます。
現在、丸の内ピカデリー(東京都千代田区)、熊本ピカデリー(熊本県熊本市)の2館に導入されています。
■コンテンツ概要
タイトル:『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage-Battle of Pride 2023- 【Cinema Edit】
原作: EVIL LINE RECORDS
出演:高野 洸 松田昇大 永島龍之介/阿部顕嵐 水江建太 バーンズ勇気/安井謙太郎 坂田隆一郎 滝澤 諒/鮎川太陽 新木宏典 井出卓也/荒牧慶彦 里中将道 郷本直也/廣野凌大 加藤大悟 青柳累斗/岸本勇太 南部海人 松浦 司/加藤良輔 和田泰右 結城伽寿也/植野堀 誠/星野勇太 北乃颯希 高橋祐理/高橋駿一 福澤 侑 岡野海斗 後藤 大 ほか
監督:植木 豪
脚本:亀田真二郎
公式HP:https://hypnosismic-stage-cinemaedit.jp/4/
公開情報:2024年2月16日(金)Dual 3D & 3面ライブスクリーン 2週間限定同時上映
©表記:©『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage製作委員会
■会社概要
株式会社IMAGICA EEX
会社名:株式会社IMAGICA EEX(イマジカ イークス)
代表者:代表取締役社長 CEO兼CCO 諸石 治之
所在地:東京都港区海岸一丁目14番2号
設立:2020年7月3日
事業内容:エンタメテックビジネスの事業企画、戦略的投資、技術およびIP開発
URL:https://eex.co.jp/
株式会社IMAGICA Lab.
会社名:株式会社IMAGICA Lab.(イマジカ ラボ)
代表者:代表取締役社長 社長執行役員 志村 晶
所在地:東京都 品川区 東品川 3-13-6
設立:2021年(創立:1935年)
事業内容:テレビCM・テレビ番組・各種コンテンツ制作における映像技術サービス/Webやモバイルなどを利用した広告・宣伝・プロモーション向け支援サービス/教育・企業セミナー・イベント等の映像配信向け支援サービス/システムやアプリケーションの販売並びに保守運用/その他各種映像技術サービス
URL:https://www.imagicalab.co.jp/
一般社団法人放送サービス高度化推進協会(A-PAB)が主催する「A-PAB 4K番組アワード」の審査委員に当社代表の諸石が任命されました。
【開催概要】※抜粋
1.アワード開催目的
2018年12月1日に開始した4K8K衛星放送が5周年を迎えたことを機に、A-PAB会員社によりこれまで制作された4K映像作品を広く募集し、優れた作品を表彰します。本アワード開催によって、4Kの話題醸成と周知広報を図ると共に、4K制作環境向上および制作される作品の品質向上に資する施策として実施します。
2.エントリー資格
本アワード開催が公表された2023年11月29日時点でA-PAB会員社であり、2024年度も継続してA-PAB会員社であること。また、正会員・賛助会員について特段の差異は設けません。正会員のランクについても同様に差異は設けません。なお、エントリーに際し、会員社は自らが当該番組・作品の著作権者であるか、当該番組・作品の著作権者に了解を得た上でエントリーすることができるものとします。A-PAB会員社が団体の場合、当該団体に加盟する加盟社の作品をエントリーすることが可能です。但し、当該加盟社がA-PAB会員社の場合は、その限りではありません。
3.エントリー部門
以下の4部門とします。各部門の定義については、別途定めます。
「ドラマ部門」「紀行・ドキュメンタリー部門」「ライブ・エンターテインメント部門」「短篇映像部門」
それぞれ最優秀作品を1本、優秀作品を複数本選出します。なお、上記4部門の最優秀作品の中から、1作品をグランプリとして選出します。
4.エントリー対象作品
「ドラマ部門」「紀行・ドキュメンタリー部門」「ライブ・エンターテインメント部門」においては、 4Kの2D映像作品であり、エントリー開始前日である2024年1月31日までに有償、無償を問わず 国内で4K放送された番組をエントリー対象作品とします。
「短篇映像部門」については4K放送実績は問いません。2024年1月31日までに有償、無償を問わず国内で何らかの形で4Kでの公表実績がある映像をエントリー対象作品とします。なお、同一番組・作品を複数部門に同時エントリーすることは出来ません。
5.スケジュール
エントリー期間: 2024年2月1日~ 2月29日
一次審査・最終審査:2024年3月1日~4月30日(予定)
授賞式: 2024年6月上旬~中旬(予定)
詳細は一般社団法人放送サービス高度化推進協会(A-PAB)「A-PAB 4K番組アワード」公式サイトをご覧ください。
https://www.apab.or.jp/4kaward/
2024年2月20日(火)にdocomo R&D OPEN LAB ODAIBAにて開催される、「5GMFミリ波普及推進ワークショップ/日本の産業技術最前線 Vol:3」に、森ビル杉山氏と当社代表の諸石が登壇いたします。
【イベント名】
5GMFミリ波普及推進ワークショップ/日本の産業技術最前線 Vol:3
「リアルとデジタルをアートで接続するイベントにおける技術/IMAGICA EEX・森ビル」
【イベント趣旨】
「5GMFミリ波普及推進ワークショップ/日本の産業技術最前線 Vol:3」はリアルイベントとデジタル(5G)をアートやエンタテインメントをテーマにして、ミリ波(mmWave)でどのようにアップデート可能かを探るワークショップです。最初のセッションに登場する当社諸石は、映像と空間を組み合わせた空間演出および体験設計、プロジェクションマッピング、8K/12K 、XR/デジタルツインを駆使し、クリエイティブとテクノロジーを融合したエクスペリエンスをデザインするプロフェッショナルについてご紹介します。2つ目のセッションに登場する森ビル杉山 央 氏は、「MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderless」 や2023年に開業した文化発信施設「TOKYO NODE」の企画を担当され、2025年大阪・関西万博シグネチャーパビリオン「いのちのあかし」計画統括ディレクターです。本ワークショップでは実績をご紹介しながら、これをミリ波/5Gでどのようにアップデートできる可能性があるかを来場者のみなさんとディスカッションしたいと思います。
【開催概要】
イベント名称:
5GMFミリ波普及推進ワークショップ/日本の産業技術最前線 Vol:3
「リアルとデジタルをアートで接続するイベントにおける技術/IMAGICA EEX・森ビル」
Industrial & Communication Engineers Talk
開催日時:
2024年2月20日(火)13:00〜16:00(12:30受付開始)
参加方法および会場(いずれも無料):
・現地(docomo R&D OPEN LAB ODAIBA https://docomo-openlab.jp/ :東京テレポート駅・徒歩3分)でイベントに参加希望の方は下記リンクから(先着100名)https://peatix.com/event/3836036
・Zoomウェビナー(Webinar)への参加をご希望の方は下記リンクからhttps://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_vSLK06lrS6ixOH7hWu_iQg#/registration
対象:
通信関連事業に携わるエンジニアおよび事業開発(BizDev)担当者、およびイベント/スタジアムなどの運営事業者
主催:
第5世代モバイル推進フォーラム(5GMF)https://5gmf.jp/
HP:https://www.telegraphic.jp/2024/01/439/
【タイムテーブル】
13:00 Opening(開会挨拶)
5GMF事務局長第5世代モバイル推進フォーラム(5GMF)事務局長 大村 好則
13:10 Session1(セッション1)
「リアルとデジタルが融合したエンタテインメントの新たな地平線」
諸石 治之(株式会社IMAGICA EEX 代表取締役CEO兼CCO)
14:00 Session2(セッション2)
「テクノロジーとアートがつくる未来」
杉山 央(森ビル株式会社 TOKYO NODE 運営室)
15:00 Discussion(ブレーンストーミング)
諸石 治之、杉山 央を交えてディスカッション
(司会は5GMFミリ波普及推進アドホック主査・中村 武宏/株式会社NTTドコモ CSO)、5GMFミリ波普及推進アドホック副主査・城田 雅一/クアルコムジャパン株式会社 標準化本部長)※敬称略
16:00 Closing Section(総括)
【登壇者プロフィール】
杉山 央
森ビル株式会社 TOKYO NODE 運営室
2018年「MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderless」室長を経て、2023年に開業する文化発信施設「TOKYO NODE」の企画を担当している。2025年大阪・関西万博シグネチャーパビリオン「いのちのあかし」計画統括ディレクター。
諸石 治之
株式会社IMAGICA EEX 代表取締役CEO兼CCO
最先端テクノロジーとクリエイティブを融合した事業のプロデュースやクリエイション。映像と空間を組み合わせた空間演出および体験設計、プロジェクションマッピング、8Kや12K 高精細メディア、XRやデジタルツインなど、クリエイティブとテクノロジーを融合したエクスペリエンスやコミュニケーションをデザインする。
2024年2月16日(金)にオンライン形式で開催される、NPO法人ブロードバンド・アソシエーション(以下、BA)特別企画「IOWN説明会」に当社代表の諸石が登壇いたします。
【開催概要】
タイトル:NPO法人ブロードバンド・アソシエーション(BA)特別企画「IOWN説明会」
イベント概要:
詳細は、本説明会主催者のNPO法人ブロードバンド・アソシエーション(BA)が発表しております、以下「BA特別企画「IOWN説明会」ライブ配信のご案内」をご覧ください
https://www.npo-ba.org/info/#entry2597669
日程:2024年2月16日(金)
時間:15:00~17:00
配信方法:オンライン形式(ライブ配信+オンデマンド配信)での開催
TBS Tech Design X(テックデザインクロス)
視聴方法:無料(会員登録制)※BAホームページから申し込み
プログラム:
開会挨拶 岩本 敏男 理事長( NTTデータグループ 相談役)
【基調講演】「新たな価値の創造とグローバルサステナブル社会の実現-IOWN-」
・川添 雄彦 氏 (NTT 代表取締役副社長 副社長執行役員)
【プレゼンテーション】
(第1部)「新たな価値の創造とグローバルサステナブル社会の実現-IOWN-」
・荒金 陽介 氏(NTT研究企画部門 IOWN推進室長、Leader of Recruitment Taskforce, IOWN Global Forum)
(第2部)「現状の課題と IOWNへの期待」
<講演者>
・諸石 治之 (IMAGICA EEX 代表取締役社長 CEO/CCO)
・平井 郁雄 氏(TBSテレビ メディアテクノロジー局 技術戦略部長)
・鎌田 学 氏(三菱ケミカルフロンティア&オープンイノベーション本部 部長)
・難波 雅善 氏(三菱 UFJ銀行 産業リサーチ&プロデュース部 調査役)
<コメンテイター>
・荒金 陽助 氏(NTT研究企画部門 IOWN推進室長、Leader of Recruitment Taskforce, IOWN Global Forum)
総評 川添 雄彦 氏(NTT 代表取締役副社長 副社長執行役員)
閉会挨拶 岩本 敏男 理事長( NTTデータグループ 相談役)
主催:
特定非営利活動法人 ブロードバンド・アソシエーション(BA)
NPO法人ブロードバンド・アソシエーション事務局
URL: https://www.npo-ba.org/
■ライブ配信のお申し込みはこちら
https://www.npo-ba.org/form/IOWN説明会2024a.html
掲載記事は、IMAGICA EEX創業の歴史から、空間が「変容」した2010年代~空間が「拡張」したコロナ禍、そして未来標準の体験とは?と、当社を知っていただける内容です。ぜひご覧ください。
▼NewsPicks掲載記事
「XR、メタバース…その先は?IMAGICA EEX代表に聞く、エンタメテックの未来」
https://newspicks.com/news/9300128
▼NewsPicksについて
https://newspicks.com/
© 東京国際プロジェクションマッピングアワード実行委員会
東京国際プロジェクションマッピングアワード実行委員会 (運営:(株) IMAGICA EEXおよび(株) ピクス) は、若手クリエイターを対象とした映像制作の登竜門「東京国際プロジェクションマッピングアワード Vol.8」と新しい夜の光の祭典「TOKYO FUTURE NIGHT」を11月11日(土)に東京ビッグサイト会議棟前広場にて開催。過去最多となる8,526人が来場しました。(※1、2)
※1 東京国際プロジェクションマッピングアワード開催史上最多、※2 両イベント総合の来場者数
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東京国際プロジェクションマッピングアワード Vol.8
◆プロフェッショナルの手によって行われた審査会。
Vol.7まではエントリー対象者を学生に限定していましたが、今大会ではテーマの「OPEN」にちなんで、30歳以下のクリエイターに対象を広げて開催。昨年の出場チーム数の2倍以上となる31チームが上映会に進出しました。
各賞を決める5名の審査員は、喜田夏記、Nate、橋爪勇介、別所梢、森内大輔と各業界の第一線で活躍するプロフェッショナルが担当。
各参加者の思いが込もった作品を視聴し、熱い審査により各賞が決定しました。
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◆いよいよ上映会!最優秀賞は誰の手に…!?
日暮れとともに、MC・ハリー杉山の開会宣言により作品上映会がスタート!
約4ヶ月をかけて制作された作品が約30メートル、幅約94メートルの日本最大級のスクリーンに映し出されると、場内は興奮に包まれました。
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◆最優秀賞は、たった一人で4ヶ月間の制作に挑んだ、TORCH (デジタルハリウッド大学)!
全31チームの上映後、各賞が発表されました。最優秀賞、優秀賞に加え、通常1作品のみ表彰予定だった審査員特別賞が2作品選出される結果となり、大会のレベルの高さが伺えました。受賞作品の発表が終了後、審査員代表として森内大輔より、全参加チームへ称賛の言葉が贈られ、感動と熱気のなかで今年の東京国際プロジェクションマッピングアワードは幕を下ろしました。
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各受賞作品は下記の通りです。
▼最優秀賞▼
学校名:デジタルハリウッド大学
チーム名:TORCH
作品名:NEXUS
・審査員橋爪勇介(ウェブ版「美術手帖」編集長) よりコメント
満場一致の最優秀賞でした。「人工知能」というタイムリーなトピックであり、将来的に起こるであろう「シンギュラリティ」(技術的特異点)をも想起させます。また映像全体が高い技術力でまとめており、鑑賞後の満足感も高かったです。
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▼優秀賞 2チーム▼
①学校名:東京コミュニケーションアート専門学校
チーム名:獄卒
作品名:黄泉
・審査員Nate (映像ディレクター、モーションデザイナー) よりコメント
テーマのOPENにちなんで、未知の世界へ勇気を持って、扉を気持ち良くドンドンと開けて飛び込んでいく様子。そして様々なモチーフがありつつも、しっかりと統一感があってすごく見ていてテーマパークのアトラクションのような楽しい作品でした。
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②学校名:日本工学院八王子専門学校
チーム名:チームくいしんぼう
作品名:Dream factory
・審査員別所梢(プロデューサー) よりコメント
ルック、アニメーションともに細部までデザイン設計が行き届いている印象でした。賑やかな展開ながらも華美過剰すぎない抑制のバランスも評価に繋がっています。
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▼審査員特別賞2チーム▼
①チーム名:Marchisland
作品名:Appetite
・審査員森内大輔(NHK デザインセンター長) よりコメント
世界中のどこにでもいそうな親しみのあるオジサン。物欲しそうに口をパクパクしながら開放的になっていく姿に同世代の一人として惹きつけられました。型にはまらない自由な発想に心からの敬意を表します。
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②学校名:東京コミュニケーションアート専門学校
チーム名:ただの田中。
作品名:bloom
・審査員喜田夏記(ディレクター、アートディレクター、クリエイティブディレクター) よりコメント
浮遊感ある不思議な世界観のイントロから、もの静かな展開ながらも、一気に世界に引き込まれました。視点が次々と変わり、要素も展開も多いのに、一貫してまとまりのある絵作りは、彩度を抑えた繊細な色彩センスのなせる技。ラストの女の子の神妙な面持ちや大胆な構図など、随所に感じるセンスの良さに脱帽でした。
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▼東京ビッグサイト賞7チーム▼
①MISO「BRIDE is the BEST?」
②佐賀大学/猫ぷろれす「Sounds of OPEN」
③大妻女子大学/三色団子「Imagine」
④日本電子専門学校,慶應義塾大学/組織1「めくり、めぐる。」
⑤専門学校日本デザイナー学院/Bremen「POP OUT YODEL」
⑥大阪芸術大学/しゃもじ鮭もじもじ「お母さんは魔法使い」
⑦KAMIN「Threshold」
TOKYO FUTURE NIGHT
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◆熱気のバトンはTOKYO FUTURE NIGHTへ!
興奮冷めやらぬ中、併催となるアニメコンテンツとコラボレーションした夜の祭典「TOKYO FUTURENIGHT」がスタート!
まずは、アニメ「ブルバスター」よりNORISTRYが登場!
大迫力のプロジェクションマッピングを背景にオープニングテーマの「トライ・ライ・ライ」を披露しました。ライブ終了後は原作・中尾浩之も登壇。現在放送中の「ブルバスター」の魅力をNORISTRYとともに熱く語りました。
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続いて、ロングラン大ヒットを記録した映画「グリッドマンユニバース」のプロジェクションマッピングコンテンツが上映。
監督の雨宮哲も登壇し、感想を聞かれると「寒いですね!」と答え、笑いが起こる場面も。
今後の作品の展開について聞かれると「続きも先もぜひ作りたい、オファーお待ちしています」と意欲を見せました。
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そして、現在天竺編が放送中の「東京リベンジャーズ」のステージがスタート。
花垣武道役・新祐樹、佐野万次郎役・林勇、龍宮寺堅役・福西勝也が登壇し、作品ファンなら誰もがグッと来る作中の名台詞をプロジェクションマッピングとともに披露しました。
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イベントのラストの飾るのはアニメ「オッドタクシー」で二階堂ルイを演じる三森すずこによる、アニメエンディングテーマ「シュガーレス・キッス」ライブ!
主人公・小戸川とともに明るく楽しいライブを披露し、会場を盛り上げました。
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SDGsへの取り組み
本イベントは、実質100%再生可能エネルギーで運営しております。様々な地球環境の変化が心配されるなか、電気を使うメディアアート、プロジェクションマッピングこそクリーンなエネルギーで実施されるべきだと考えました。プロジェクションマッピングを通じてSDGsを達成できるイベントを目指します。
今後、各受賞作品は東京ビッグサイトにて定期上映が予定されています。また、本アワードにつきましては、今後も継続して実施を予定しており、詳しい情報は公式サイトなどで発表していきます。
若きクリエーター達のさらなる意欲と技術力の向上に向けた本アワードの動きに是非ご注目下さい!
東京国際プロジェクションマッピングアワードは、映像を軸に、次世代を担うクリエイターの育成を支援します。
© 東京国際プロジェクションマッピングアワード実行委員会
イベント概要
【日時】2023年11月11日 (土) 16:30 開場 / 17:00 開演
(17:00~19:30 東京国際プロジェクションマッピングアワード / 19:30~21:00 TOKYO FUTURE NIGHT)
【会場】東京ビッグサイト 会議棟前広場 (〒135-0063 東京都江東区有明3-11-1)
※諸状況を鑑みまして変更・中止の可能性がございます。
【参加費】無料
◼東京国際プロジェクションマッピングアワードVol.8
【概要】学生または30歳以下の若手映像クリエイターを対象にしたプロジェクションマッピングコンテスト
【テーマ】OPEN
【MC】ハリー杉山
【審査員】喜田夏記(P.I.C.S. management、Legolas inc.)、Nate (nim)、橋爪勇介(カルチュア・コンビニエンス・クラブ)、別所梢(mimoid)、森内大輔(NHK デザインセンター長)
【各賞 / 副賞】
・最優秀賞(賞金30万円、トロフィー、賞状、副賞)
デジタルハリウッド大学、チーム名:TORCH、作品名:NEXUS
・優秀賞(賞金15万円、トロフィー、賞状)
東京コミュニケーションアート専門学校、チーム名:獄卒、作品名:黄泉
日本工学院八王子専門学校、チーム名:チームくいしんぼう、作品名:Dream factory
・審査員特別賞(賞金10万円、トロフィー、賞状)
チーム名:Marchisland、作品名:Appetite
東京コミュニケーションアート専門学校、チーム名:ただの田中。、作品名:bloom
・東京ビッグサイト賞 (定期上映)
チーム名:MISO、作品名:BRIDE is the BEST?
佐賀大学、チーム名:猫ぷろれす、作品名:Sounds of OPEN
大妻女子大学、チーム名:三色団子、作品名:Imagine
日本電子専門学校,慶應義塾大学、チーム名:組織1、作品名:めくり、めぐる。
専門学校日本デザイナー学院、チーム名: Bremen 、作品名: POP OUT YODEL
大阪芸術大学、チーム名:しゃもじ鮭もじもじ、作品名:お母さんは魔法使い
チーム名:KAMIN、作品名:Threshold
【共催】
一般社団法人東京臨海副都心まちづくり協議会
【特別協賛】
株式会社東京ビッグサイト、株式会社IMAGICA GROUP
【後援】
経済産業省、東京都港湾局、江東区、国立研究開発法人科学技術振興機構日本科学未来館、公益財団法
人東京観光財団(TCVB)、CG-ARTS(公益財団法人画像情報教育振興協会)、特定非営利活動法人映像産
業振興機構(VIPO)、一般財団法人デジタルコンテンツ協会(DCAJ)
【メディアパートナー】
CGWORLD、映像新聞、月刊サイン&ディスプレイ、COMMERCIAL PHOTO、東京お台場.net、テレ朝POST、Vook
【特別協力】
りんかい線、ゆりかもめ
【協力】
株式会社ワコム、株式会社フジテレビジョン、ダイバーシティ東京プラザ、デックス東京ビーチ、東京ベイ有明ワシントンホテル、東京ベイコート倶楽部ホテル&スパリゾート、ホテルトラスティ東京ベイサイド、東京ベイ・クルージングレストランシンフォニー、Kawasaki Robostage、有明ガーデン、アクアシティお台場、相鉄グランドフレッサ東京ベイ有明、グランドニッコー東京台場、株式会社ユニバーサルエンターテインメント
【出場チーム】※学校名/ チーム名「作品名」※上映順
MISO「BRIDE is the BEST?」
仙台デザイン&テクノロジー専門学校/ 16/25「IS that OPEN OK?」
武蔵野美術大学/ シン龍「いざ、開国!!新時代を切り開け!!!」
東京造形大学/ かめかめ「新訳竜宮城」
佐賀大学/ 猫ぷろれす「Sounds of OPEN」
東京造形大学/ ひきこもり「Bloom」
専門学校日本デザイナー学院/ カリンの豆腐「OPEN THE GATE ~THE BONDS OF ROBOTICS~」
専門学校日本デザイナー学院/ Shikanomori「繙読」
東京コミュニケーションアート専門学校/ 寝台特急「Everyone」「出発進行!」
IMKK / 自己と他者
大妻女子大学/ 三色団子「Imagine」
日本電子専門学校、慶應義塾大学/ 組織1「めくり、めぐる。」
東京藝術大学/ ManyMany.bot「デジタル擬態」
仙台デザイン&テクノロジー専門学校/ Free「I can fly !!!!!」
専門学校日本デザイナー学院/ Bremen「POP OUT YODEL」
仙台デザイン&テクノロジー専門学校/ おむすびころりん「鎖のない物語」
◼TOKYO FUTURE NIGHT
【概要】
アニメ× 音楽× プロジェクションマッピングの祭典。話題のアニメを日本最大級のスクリーン&音楽
で楽しむ新しいカタチのライブイベント
【主催】
東京国際プロジェクションマッピングアワード実行委員会 ※TOKYO FUTURE NIGHTは、観光庁観光再
始動事業採択事業です
【企画・運営】
株式会社IMAIGICA EEX、株式会社ピクス
公式サイト / SNS
◼東京国際プロジェクションマッピングアワードVol.8
ウェブサイト:https://pmaward.jp/
Facebook:https://www.facebook.com/pmaward.jp/
X (旧Twitter):https://twitter.com/pmaward_jp/
公式note:https://note.com/pmaward/
◼TOKYO FUTURE NIGHT
ウェブサイト:https://pmaward.jp/tokyofuturenight/
X (旧Twitter):https://twitter.com/info_TFN
お問い合わせ
当リリースに関するお問い合わせは下記までお寄せください。
アドレス:info@pmaward.jp
担当:橘川 (株式会社ピクス) / 濱野 (株式会社IMAGICA EEX)
株式会社IMAGICA EEX
「体験を拡張し、未来を創造する」をミッションに、新しい世界観「ニューノーマル(新常態)」における、今までにない新しいエンタテインメント体験機会の創出を実現し、豊かな暮らしと⽂化の発展に貢献してまいります。
・会社名:株式会社IMAGICA EEX (イマジカ イークス)
・代表者:代表取締役社長 CEO兼CCO 諸石 治之
・所在地:〒105‐0022 東京都港区海岸一丁目14番2号
・設立:2020年7月3日
・事業内容:エンタメテックビジネスの事業企画、戦略的投資、技術およびIP開発
・URL:https://eex.co.jp/
株式会社ピクス
「独創性と革新性」を常に心がけ、新しい感受性を持った映像を通し、人の心に「楽しい驚き」を提供します。
・会社名:株式会社ピクス / P.I.C.S. Co., Ltd.
・代表者:代表取締役社長 平賀 大介
・所在地:〒150‐0022 東京都渋谷区恵比寿南3丁目9番19号 サイシンビル
・創 立:2000年4月25日
・資本金:5,000万円
・事業内容:映像企画・制作、空間デザイン・設計、ライブエンタテインメントに関わる映像制作、デジタルコンテンツ企画・制作 (AR、MR、VR)、MV・テレビCM制作、IPコンテンツの企画 (劇場映画、TVドラマ)
・URL:https://www.pics.tokyo/
・X (旧Twitter):https://twitter.com/pics_tokyo
株式会社IMAGICA EEX(イマジカ イークス、本社:東京都千代田区 代表取締役社長 CEO兼CCO 諸石治之、以下当社URL https://eex.co.jp/ )は、株式会社NTTドコモ・スタジオ&ライブ(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:吉澤啓介、以下、ドコモ・スタジオ&ライブ) が2023年9月23日(土)~24日(日)に有明アリーナで開催した都市型音楽フェス「STARLIGHT TOKYO 2023」にて、リアルとバーチャルが融合した空間映像演出を実施いたしましたので、お知らせいたします。
「STARLIGHT TOKYO 2023」は、ドコモ・スタジオ&ライブの初の主催のイベントで、都会の星空や光をテーマにした、都市型音楽フェスです。当社は、この中でXR映像テクノロジーとクリエイティブを活用した空間演出を実施し、そこで繰り広げられるアーティストのパフォーマンスとの相乗効果により、目で見て聴いて楽しめるアトラクション的音楽体験を実現いたしました。
現在、新型コロナウイルス感染症の影響から正常化が進み、ライブ・エンタテインメント市場も復活が進んでおり、2022年のライブ・エンタテインメント市場規模は2019年に対する増減率10.2%減の5,652億円となり、コロナ禍以前の9割の水準となっております。こういった環境の中、コロナ禍のオンラインライブで進化したXR映像テクノロジーは、リアルライブでも新しい空間演出として活用されはじめており、ライブはリアルとバーチャルが融合した新しい時代のエンタテインメント体験に進化を遂げております。
当社は、ドコモ・スタジオ&ライブと今後も当社の映像クリエイティブ&テクノロジーを活かした今までにない新しい形のエンタテインメントを開発し、共同で実施することにより、両社のライブビジネスの拡大を目指しております。
※ 出典:2023年05月26日付 ぴあ総研調査結果「2022年のライブ・エンタテインメント市場規模はコロナ禍前の9割まで回復の見通し /ぴあ総研が速報値を公表 」
■「STARLIGHT TOKYO 2023」での映像演出イメージ
© NTT DOCOMO Studio & Live, Inc.
■イベント詳細
イベント名:STARLIGHT TOKYO 2023 Powered by NTT DOCOMO Studio & Live
日程:2023年9月23日(土)、24日(日)
開場・開演:23日(土)開場15:30、開演17:00 / 24日(日)開場14:30、開演16:00
会場:有明アリーナ
■STARLIGHT TOKYO 2023 RECAP MOVIE
NTTドコモ・スタジオ&ライブ初主催となる都市型音楽フェス「STARLIGHT TOKYO 2023」のダイジェスト映像
https://fanystudio.com/content/starlight-tokyo-2023/
■ドコモ・スタジオ&ライブ会社概要
会社名:株式会社NTTドコモ・スタジオ&ライブ
事業開始日:2023年5月1日
所在地:東京都千代田区永田町2丁目11番1号 山王パークタワー33階
代表取締役社長:吉澤 啓介
公式サイトURL:https://fanystudio.com/
■IMAGICA EEX(イマジカ イークス)会社概要
会社名:株式会社IMAGICA EEX
設立:2020年7月3日
所在地:〒105‐0022 東京都港区海岸一丁目14番2号
代表取締役社長 CEO兼CCO 諸石 治之
公式サイトURL:https://eex.co.jp/
株式会社IMAGICA EEXと株式会社ピクスが運営する、東京国際プロジェクションマッピングアワード実行委員会は、アニメ × 音楽 × プロジェクションマッピングの祭典「TOKYO FUTURE NIGHT」を東京国際プロジェクションマッピングアワード Vol.8と同時開催いたします。
本イベントは、海外に誇る日本のコンテンツ「アニメ」の魅力を、音楽、プロジェクションマッピングと融合し、世界に向けて発信する新しい夜の光のフェスティバルです。コラボレーションするアニメタイトルは、今まさに放送中の話題作から多くのファンを持つ人気作までバラエティにあふれ、ピクス企画・原作による現在放送中のTVアニメ『ブルバスター』や、映画、舞台などマルチにメディア展開している『オッドタクシー』も登場予定です。各作品のファンはもちろん、初めて作品に触れる方も楽しめる最高のエンターテインメントナイトショーが繰り広げられます。
※イベントプログラムは添付リリースおよびTOKYO FUTURE NIGHT公式サイトをご覧ください。
■『TOKYO FUTURE NIGHT』開催概要
主催:東京国際プロジェクションマッピングアワード実行委員会
日時:2023年11月11日(土) 17:00~21:00(16:30開場)
※東京国際プロジェクションマッピングアワードと同時開催、本イベントは19:30頃開始予定
場所:東京ビッグサイト 会議棟前広場
参加費:入場無料
※本イベントは、観光庁 観光再始動事業採択事業です。
▶ 公式サイト
▶ X (旧Twitter)
株式会社IMAGIGA EEXが企画制作を担当した、NTTドコモ主催『LOST ANIMAl PLANET – XR絶滅動物園』の体験型イベントが2023年10月14日(土)・15日(日)、東京スカイツリーにて実施されます。
◆開催概要
■XR絶滅動物園 LOST ANIMAL PLANET
日時:2023年10月14日(土)・15日(日) 10:00~18:00
会場:東京ソラマチ 4F スカイアリーナ
料金:無料
主催:株式会社NTTドコモ
協力:株式会社NTTコノキュー
企画制作:株式会社IMAGICA EEX
https://www.docomo.ne.jp/special_contents/lost_animal_planet/
株式会社IMAGICA EEX(イマジカ イークス、本社:東京都港区、代表取締役社長 CEO兼CCO:諸石 治之 以下EEX)は、2023年9月9日(土)~9月10日(日)に明治神宮外苑 聖徳記念絵画館、及び明治神宮外苑 総合球技場軟式球場にて開催された光の祭典「TOKYO LIGHTS 2023」において、プロジェクションマッピング国際大会の映像・演出を技術サポート、光の祭典エリアの空間演出を企画・プロデュースいたしました。
近年、映像技術や情報通信技術の高度化、デジタルツインやAI等の新領域技術の進化により、リアルとバーチャルの境界はなくなり、テクノロジーとクリエイティブが融合した新しいエンタテインメントや体験が創出されています。リアルとサイバーが融合したXRの世界市場規模は約1.8兆円とされ、今後も年30%以上の成長が予測されております。※ 当社では、今後も様々な最先端映像テクノロジーを活用することにより、驚きと感動によって、社会課題の解決や未来を創出、豊かな社会を実現します。
※「世界のXR市場規模は約1.8兆円、今後も年30%以上の成長予測 IDC」 IDC 2022.12.13
「TOKYO LIGHTS 2023」光の祭典エリア空間演出概要
光の祭典「TOKYO LIGHTS 2023」では、光の振付師として国際的イベントの開会式などにLED演出を手掛けたMPLUSPLUSの藤本実氏や、THINK AND SENSEの松山周平氏、他にdiplo、PRISM、エス・シー・アライアンスらトップクリエイターたちが力を合わせ、光の祭典を創り上げました。エリア全体にかかるテーマ曲の作曲はアーティストのRay Kunimoto氏が担当。これらエリア全体をIMAGICA EEX早川正祐がプロデュースし、最先端テクノロジーを使って今までにない新しい空間体験を生み出しました。
1.IMMERSIVE GATE Artist : MPLUSPLUS
高さ2m、奥行き8m の光り輝く巨大な2本のゲートが来場者を迎えます。TOKYO LIGHTS のモーショングラフィックスや、「LINK TOKYO」のテーマに合わせて制作されるCG映像が、まるで異世界に迷い込んでいくような没入感を演出します。ゲートを抜けた瞬間から、光の祭典のはじまりです。
2.LINK TOWER Artist : MPLUSPLUS
MPLUSPLUSの藤本実氏制作による「分断された世界を繋ぐ光」をテーマにしたインスタレーション。東京の高層ビル群と広範な地下鉄線路を表現した光の塔が、光の祭典エリアの象徴としてそびえ立ちます。ステージから広がる光が、観客に希望と創造性を想起させます。
3.PERFORMANCE Artist : M++DANCERS , Choreographer:SHIRASU
MPLUSPLUSが独自開発したLEDリボン、LEDマスク、LED傘、LEDフラッグなど、光り輝くアイテムを使って10名のパフォーマーが、LINK TOWERを舞台にダンスパフォーマンスを披露します。時代と共に進化してきたダンスが、現代のテクノロジーで更に覚醒したパフォーマンスは圧巻です。
4.IMMERSIVE WALL Artist : THINK AND SENSE / 華道家元池坊
THINK AND SENSEの松山周平氏の制作により、幅15m×2面・高さ4mの巨大な壁が作り出すイマーシブ(没入)空間に、点群データとAIによる3D映像生成技術で伝統や自然を表現。9月開催では、華道家元池坊の「重陽の節句」が題材のいけばな作品との連動により、空間全体で体験を作り出します。
5.PLAY GROUND Artist : diplo / PRISM
レーザーセンサーとプロジェクションマッピングを組み合わせることにより、様々なインタラクションが発生します。人の動きに合わせて模様がついてきたり、映像の色が変化したりして、楽しむことができます。凹凸のないバリアフリーな芝生は、子供から大人まで楽しめるみんなの夜の遊び場です。
「TOKYO LIGHTS 2023」 開催概要
主催 : TOKYO LIGHTS 2023実行委員会 共催 : 東京都 後援 : 新宿区
企画協力 : 一般財団法人プロジェクションマッピング協会 制作/運営:博報堂プロダクツ
会場:【国際大会】明治神宮外苑 聖徳記念絵画館 【光の祭典エリア】明治神宮外苑 総合球技場軟式球場
開催日時:2023年9月9日(土)~9月10日(日) 18:00開場/21:00閉場
イベント公式サイト:https://tokyolights.jp/
「株式会社IMAGICA EEX」 会社概要
「体験を拡張し、未来を創造する」をミッションに、新しい世界観「ニューノーマル(新常態)」における、今までにない新しいエンタテインメント体験機会の創出を実現し、豊かな暮らしと⽂化の発展に貢献してまいります。
代表者:代表取締役社長 CEO兼CCO 諸石 治之
所在地:〒105‐0022 東京都港区海岸一丁目14番2号
設立:2020年7月3日
事業内容:エンタメテックビジネスの事業企画、戦略的投資、技術およびIP開発
URL:https://eex.co.jp/
株式会社IMAGICA EEX(イマジカ イークス、本社:東京都港区、代表取締役社長 CEO兼CCO:諸石 治之 以下EEX)と株式会社PlanD(プランディー、本社:東京都渋谷区、代表取締役:伊達 吉克 以下PlanD)は、この度業務提携をいたしました。
近年、映像技術や情報通信技術の高度化、デジタルツインやAI等の新領域技術の進化により、リアルとバーチャルの境界はなくなり、テクノロジーとクリエイティブが融合した新しいエンタテインメントや体験が創出されています。
これまで、両社の最先端映像テクノロジーの知見を組み合わせ、XR領域における高度なエクスペリエンスクリエーティブの開発に取り組み、体験者の異なる位置情報をセンシング、VRデバイスを活用し、参加者が同時に映像体験を共有できるプロトタイプ開発や実証実験等を実施してまいりました。
今回の業務提携により、これらの取り組みをさらに進化させ、テクノロジーとクリエイティブが融合したエンタメテック領域を強化し、リアルとバーチャルが融合した新たな体験の創出を目指します。
■EEXの役割
・XR(クロスリアリティ)、メタバース、デジタルツイン、通信技術、空間映像
■PlanDの役割
・バーチャルスタジオ、リアルタイムCD、AIやビッグデータを使ったシミュレーション
■提携し両社で取り組む領域
・商業施設
・アミューズメントパーク
・音楽イベント
など
リアルとサイバーが融合したXRの世界市場規模は約1.8兆円とされ、今後も年30%以上の成長が予測されております。※
当社では、今後も様々な最先端映像テクノロジーを活用することにより、驚きと感動によって、社会課題の解決や未来を創出、豊かな社会を実現します。
※「世界のXR市場規模は約1.8兆円、今後も年30%以上の成長予測 IDC」 IDC 2022.12.13
【株式会社PlanD】
アイデアとテクノロジーで見たことのない世界を実現に生み出し、ソフトもハードも開発しながら不可能を可能にすることを目指します。
会社名:株式会社PlanD
代表者:代表取締役社長 伊達 吉克
所在地:〒150-0047 東京都渋谷区神山町2-7スーパー・ブレーンビル1F
設立:2021年8月設立
事業内容: あらゆるデジタル映像の企画・制作、新機材の設計・開発、映像作品の企画、撮影から編集仕上げまで全ての工程に対応
URL:https://pland-labo.co.jp/
伊達 吉克
1980年代 コンピューターグラフィックスの黎明期より現在までバーチャルスタジオやリアルタイムCG、ビッグデータを使ったシミュレーションなどさまざまなCGを制作。2015年より特殊撮影に従事。NHK大河ドラマや紅白歌合戦などテレビの大型企画の映像演出やミュオン素粒子を使用したピラミッドスキャン(名古屋大学と組んでnature論文発表)、Louis Vuittonファッションショー配信、BE:FIRSTのミュージックビデオのテクニカルプロデュースなど、高い技術力・エンターテイメントに関する幅広い知見をベースに新しい映像体験を生み出すことをライフワークとしている。
【株式会社IMAGICA EEX】
「体験を拡張し、未来を創造する」をミッションに、新しい世界観「ニューノーマル(新常態)」における、今までにない新しいエンタテインメント体験機会の創出を実現し、豊かな暮らしと⽂化の発展に貢献してまいります。
会社名:株式会社IMAGICA EEX (イマジカ イークス)
代表者:代表取締役社長 CEO兼CCO 諸石 治之
所在地:〒105‐0022 東京都港区海岸一丁目14番2号
設立:2020年7月3日
事業内容:エンタメテックビジネスの事業企画、戦略的投資、技術およびIP開発
URL:https://eex.co.jp/
株式会社NTT QONOQ(以下、コノキュー)と株式会社IMAGICA EEX(以下、IMAGICA EEX)は、2023年7月31日(月)より、コノキューのAR(拡張現実)サービス「XR City」上で提供している絶滅動物を復活させコレクションを楽しめるARコンテンツ「LOST ANIMAL PLANET(ロストアニマル プラネット)」を、新規に機能を大幅に追加したスマホ向けアプリゲーム(以下、本アプリ)として提供を開始しました。
本アプリに関するストーリー、絶滅動物のARコンテンツについてはIMAGICA EEXが制作、監修を行いました。本アプリは、App Store、Google Playにてダウンロードいただけます。
<LOST ANIMAL PLANET アプリ公式サイト>
https://xrcity.docomo.ne.jp/contents/lostanimalplanet/app
<Android 版>※近日(8月7日週頃)リリース
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.nttqonoq.lap
<iOS 版>
https://apps.apple.com/jp/app/id6451399740
1.「LOST ANIMAL PLANET」とアプリ概要
およそ6億年の間に、地球上で誕生した生物の90%以上が絶滅したといわれ、その数は500億種にものぼると推定されています。※1 「LOST ANIMAL PLANET」は、コノキューとIMAGICA EEXが共同開発した絶滅した動物の化石を発掘、復元しコレクションをお楽しみいただける新感覚街あそびAR体験アプリ「XR City」でオリジナルコンテンツです。最新のVPS(ビジュアル ポジショニング システム)※2を使用したAR技術や、IMAGICA EEXのライブエンターテインメントで培ったXR映像演出のノウハウ、ゲーム開発でのリアルタイム3DCGの技術の活用しており、すでにこの世に存在しない絶滅した動物をAR上でリアルにお楽しみいただける新しい体験型ARコンテンツとなっております。
この「LOST ANIMAL PLANET」をさらにお楽しみいただくため、毎日遊べる発掘ゲームや遊びながら学べる図鑑機能を充実させたスマホ向けアプリゲームとして提供いたします。
※1 WWF発表から引用:およそ6億年の間に、地球上で誕生した生物の90%以上が絶滅したといわれ、その種数は、500億種にものぼると推定されています。
※2 3Dマップを元に、スマートフォンのカメラが捉えた画像との照合により、高精度な位置情報を特定する技術です。
2.「LOST ANIMAL PLANET」アプリの内容と体験イメージ
「LOST ANIMAL PLANET」アプリは6度目の大絶滅時代を迎えつつあると言われている世界を舞台に、すでに絶滅した動物を復活させデータを集めることで、大絶滅から世界を救うことをテーマにしたスマホ向けアプリゲームです。
いつでもどこでも楽しめる化石発掘ミニゲーム「発掘チャレンジ」と特定のエリアで発掘できる「フィールド発掘」で化石を集めて動物を復活させることができます。復活させた動物は図鑑に登録され、図鑑を模したリッチな画面での動物コレクションや、生息地や生態、あっと驚く豆知識などの実際の研究に基づいた動物データをご覧いただくことができます。
図鑑では復活させた動物ARを呼び出せる「鑑賞モード」も搭載し、動物を画面内の好きな場所に移動させたり、好きな大きさに拡大縮小したりでき、お好みのレイアウトで写真や動画を撮影いただくことができます。
また、同じ動物を集めた数に応じ「調査ポイント」がたまり、ポイントがたまるとユーザレベルがランクアップ、動物データも開放されより多くの動物データを学ぶことが可能となります。
特定のエリアでは「LOST ANIMAL PLANET」アプリをダウンロードしたスマートフォンを指定の場所にかざすとことにより化石の発掘と復元を体験いただけます。特定エリアならではのそのスポットに合わせた特別な動きや演出をお楽しみください。
3.体験方法
公式ウェブサイトあるいは下記URLより「LOST ANIMAL PLANET」アプリをダウンロードの上ご体験ください。
<LOST ANIMAL PLANET アプリ公式サイト>
https://xrcity.docomo.ne.jp/contents/lostanimalplanet/app
<Android版> ※近日リリース(8月7日週頃予定)
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.nttqonoq.lap
<iOS版>
https://apps.apple.com/jp/app/id6451399740
【XR Cityとは】
コノキューが提供する、新感覚街あそびAR コンテンツを体験できる、スマートフォン・タブレット 用のXR体験アプリケーションです。街中やご自宅で、「XR City」をダウンロードした端末をかざすと、リアルとデジタルが融合した「便利・おトク・楽しさ」を ARで体験いただけます。
■株式会社 NTT コノキュー 企業概要
代表取締役社長:丸山 誠治
所在地:東京都千代田区永田町2丁目11番1号 山王パークタワー7階
HP:https://www.nttqonoq.com/
2022年10月1日より株式会社NTTドコモ100%子会社として事業を開始いたしました。
個人のお客さま・法人のお客さまに対して、VR(仮想現実)やAR(拡張現実)、MR(複合現実)などXRを用いて、メタバース・デジタルツイン・XRデバイスの3つの事業を柱に、さまざまなサービス、ソリューションを提供いたします。
■株式会社IMAGICA EEX 企業概要
代表取締役社長 CEO兼CCO:諸石 治之
所在地:東京都港区海岸一丁目14番2号
HP:https://eex.co.jp/
2020年7月3日より株式会社IMAGICA GROUPの100%子会社として事業を開始。「体験を拡張し、未来を創造する」をミッションに、新しい世界観「ニューノーマル(新常態)」における、今までにない新しいエンタテインメント体験機会の創出を実現し、豊かな暮らしと⽂化の発展に貢献してまいります。
■本件に関する報道機関からのお問い合わせ先
株式会社NTTコノキュー
マーケティング部門
サービスマネジメントグループ
xrcity_promotion_info@ml.nttqonoq.com
株式会社IMAGICA EEX
コーポレート局
info@eex.co.jp