株式会社IMAGICA EEX(イマジカ イークス、本社:東京都港区 代表取締役社長 CEO兼CCO 諸石治之、以下「当社」)は、株式会社IMAGICA GROUP(代表取締役社長:長瀬 俊二郎)、株式会社 IMAGICAエンタテインメントメディアサービス(代表取締役社長:中村 昌志)、株式会社フォトロン(代表取締役社長:瀧水 隆)株式会社コスモ・スペース(代表取締役社長:手柴 淳)との共同制作として、宇宙旅行を疑似体験できる『SPACE JOURNEY TO THE EARTH』を制作いたしました。

■VR映像コンテンツ『SPACE JOURNEY TO THE EARTH』
本コンテンツでは、地上から飛び立ち、雲を突き抜け、宇宙の入口である成層圏まで到達し、約7分半ワンカットの高精細 8K3D360°映像で「国境線なき、青く、丸い地球」を体感できます。また、VR ゴーグルを装着することで、お子様からご高齢の方までの誰もが簡単に『バーチャル宇宙空間』へ旅立つことが可能です。
今回のプロジェクトでは視聴者が極寒のモンゴルの大地から朝日を浴びて空へ飛び立ち、モンゴル縦貫鉄道を下に見ながら真っ白な地平線を飛行し、25,000mの成層圏で白い地球を体験できます。雪の中の山や川などの細部がはっきりと視認できます。

当社は、本プロジェクトで得たノウハウと知見、そして当社グル-プが持つ映像技術力を活かし、今後も、最先端技術を活用した実験および研究開発を継続し、次世代の映像制作技術の発展に貢献してまいります。

■グループ体制
統括:IMAGICA GROUP
制作・演出:IMAGICA EEX
撮影技術:コスモ・スペース
リグ開発:フォトロン
ポスプロ:IMAGICAエンタテインメントメディアサービス

【スタッフ・リスト】
Executive Producer:谷本 憲佑(株式会社IMAGICA GROUP)
Executive Producer / Director:鈴木 洋介(株式会社IMAGICA EEX)
VR Technical Director / VR Photographer / DIT:佐々木 豊(株式会社コスモ・スペース)
VR Photography Assistant:仲本 圭佑(株式会社コスモ・スペース)
VR Special Equipment Creation:長濱 司(株式会社フォトロン)
Colorist:山口 登(株式会社IMAGICA エンタテインメントメディアサービス)
Colorist:河原 夏子(株式会社IMAGICA エンタテインメントメディアサービス)

■IMAGICA EEX(イマジカ イークス)会社概要
会社名:株式会社IMAGICA EEX
設立日:2020年7月3日
所在地:〒105‐0022 東京都港区海岸一丁目14番2号
代表取締役社長 CEO兼CCO 諸石 治之
公式サイトURL:https://eex.co.jp/

IMAGICA EEXは、2024年11月1日(金)~12月27日(金)までTOKYO NODEにて開催予定の「MUUUSE : MUSIC MUSEUM~音に触れる、光を聞く。身体が反射する。~」において、研究開発チームTOKYO NODE LABのメンバーとして体験設計の企画・制作を担当いたしました。

【時空を超えて音楽に没入する3つの体験】

■GALLERY A – 自然の記憶 –
天球型ドームを有するGALLERY A「自然の記憶」では、天球型のプロジェクションマッピングと32.2チャンネルというこれまでにない規模の立体音響※1 を用いた超高精細な音響空間で、自然の音や、自然にインスパイアされた音楽を浴びるような没入体験を提供します。
※1 参考:家庭用標準スピーカー2.1チャンネル、映画館5.1~7.1チャンネル等。立体音響技術にはヤマハイマーシブオーディオソリューション AFC(アクティブフィールドコントロール)を利用。

■GALLERY B – 歌と感情 –
広さ約1000m²のGALLERY B「歌と感情」では、24m×4.5mのスペクタクルなLEDディスプレイによって、普段は立ち入ることのできないアーティストのステージに没入できる体験を提供します。

■GALLERY C – 未来への実践 –
天高約12mの大空間GALLERY C「未来への実践」では、ファイバービーム®※2 による光の演出とAIと共に創造された音楽に没入する体験を提供します。
天空の教会のような設えのこの空間は、AIとともに創造された「音楽」が、音と光のみでミニマルに表現されています。降り注ぐ光の筋と音の波に満ちた空間に身を委ねる体験を提供します。
※2 ファイバービーム®は株式会社カストが開発した光ファイバシステム規格です。

■イベント概要(MUUUSE HPより)
MUUUSE(ミューズ):MUSIC MUSEUMは※1、⾝体ごと⾳楽に没⼊する新感覚の⾳楽体験ミュージアムです。
アート、テクノロジー、エンターテインメントなどの垣根を越えた情報発信拠点「TOKYO NODE」と、声と⾳楽で東京の景⾊をつくるラジオ局「J-WAVE」がタッグを組み、⼀流のクリエーターによる表現と最先端演出により、クラシックから、ポップス、AIが作曲する⾳楽まで、イマーシブな⾳楽体験を提供します。

さあ全身で音楽に飛び込もう。

時代を彩るアーティストの楽曲に、最新のクリエイティビティとテクノロジーを組み合わせて、自分もステージにいるような全く新しい体験を作り出す。AIが、音と光の融合の可能性、その最先端を披露する。自然の音が、ここだけの体験へと進化する。常に領域を横断し続けるTOKYO NODEと、音楽で東京の街をいろどり続けてきたJ-WAVEが贈る、2024年を締めくくるのにふさわしい体験です。

※1「MUUUSE : MUSIC MUSEUM」という名称は、音楽(Music)と美術館(Museum)の語源である芸術と科学を司るギリシャの女神たちミューズ(MUSE)からインスピレーションを得て、音楽と芸術の融合による新しい体験を目指す意思を表現しています。

■開催概要
イベント名:MUUUSE : MUSIC MUSEUM~音に触れる、光を聞く。身体が反射する。~
期間:2024年 11月1日(金) – 12月27日(金)
営業時間:10:00 – 20:00 (最終入場 19:30) ※イベントなどにより、変更になることがあります。
アーティスト:蓮沼執太、UVERworld、THE YELLOW MONKEY、角野隼斗、TM NETWORK、nævis (ナイビス)、YOASOBI、木曜日のカンパネラ
クリエイター:和田永(エレクトロニコス・ファンタスティコス!)、川田十夢
会場: TOKYO NODE GALLERY A/B/C (東京都港区虎ノ門2-6-2 虎ノ門ヒルズ ステーションタワー 45F)
主催:J-WAVE / TOKYO NODE
企画:TOKYO NODE LAB /INNOVATION WORLD FESTA / シンユニティグループ
チケット情報:※価格は全て税込
●通常チケット(日時指定予約制)
【平 日】一般/2,500円 大学生・専門学生/2,200円 高校生/1,800円 中学生・小学生/800円
【土日祝】一般/2,800円 大学生・専門学生/2,500円 高校生/2,000円 中学生・小学生/1,000円
公式HP:https://www.tokyonode.jp/sp/muuuse/index.html

神戸市が主催する2025年3月に開催予定の「KOBE Projection Mapping Award」の審査委員に当社代表の諸石が任命されました。

■開催概要
イベント名:KOBE Projection Mapping Award
作品上映予定日:2025年3月初旬 (予定)
会場:六甲アイランド 神戸ファッションプラザ 西側
募集期間:2024年10月10日~2025年1月31日
応募資格:35歳以下の学生及び、クリエイターの方。
チーム又は個人での応募可能。
主催:神戸市
公式HP:https://kpma.jp/

■審査員
株式会社 IMAGICA EEX (代表取締役CEO兼CCO) 諸石 治之氏
株式会社 studio SpaceLab (代表取締役) 瀬戸 勝之氏
MPLUSPLUS株式会社(代表取締役) 藤本 実氏
ほか

■募集作品テーマ・各賞
テーマ:
神戸市にある六甲アイランドは、多数の外国籍の方が住む国際色豊かな街です。
神戸空港の国際化や大阪・関西万博の開催など、周辺で国際的なイベントが数多く控えるタイミングでもあることから、
作品のテーマを「WORLD」といたします。
なお、「WORLD」という言葉は必ずしも上記の文脈で読み取る必要はありません。
皆さま独自の「WORLD」をプロジェクションマッピングで表現してください。

作品の上映時間:1作品1分30秒以内の作品

賞:応募作品の中から優秀と認められた作品に対し、以下の各賞を授与します。
最優秀賞(賞金10万円、賞状、表彰楯)
優秀賞(賞金5万円、賞状、表彰楯)
審査員特別賞(賞状、記念品)

応募フォーム:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdWsEnKxG7gHI4laqTJp6ppAPX6E8RKLi-91NENHejdeDS0HQ/viewform

■当イベントに関する質問、お問合せ先
KOBE Projection Mapping Award 事務局 バニラシティ株式会社
info@stork-kobe.com

■諸石 治之
株式会社IMAGICA EEX  代表取締役CEO兼CCO
最先端テクノロジーとクリエイティブを融合した事業のプロデュースやクリエイション。映像と空間を組み合わせた空間演出および体験設計、プロジェクションマッピング、8Kや12K 高精細メディア、XRやデジタルツインなど、クリエイティブとテクノロジーを融合したエクスペリエンスやコミュニケーションをデザインする。

■株式会社IMAGICA EEX
「体験を拡張し、未来を創造する」をミッションに、新しい世界観「ニューノーマル(新常態)」における、今までにない新しいエンタテインメント体験機会の創出を実現し、豊かな暮らしと⽂化の発展に貢献してまいります。
会社名:株式会社IMAGICA EEX (イマジカ イークス)
代表者:代表取締役社長 CEO兼CCO 諸石 治之
所在地:〒105‐0022 東京都港区海岸一丁目14番2号
設立:2020年7月3日
事業内容:エンタメテックビジネスの事業企画、戦略的投資、技術およびIP開発
URL:https://eex.co.jp/

株式会社IMAGICA EEXは、岐阜かかみがはら航空宇宙博物館で2024年10月12日(土)より開催の、新企画棟完成記念特別企画展「月への挑戦-アポロ計画から50年、人類は再び月を目指す」において、【没入体験シアター MOON QUEST ーようこそ、月面基地へ!ー】の企画・制作を担当させていただきました。

■展示物概要
月面拠点の建設が期待されている2040年頃をイメージしたシアター。
5面+床面の大型スクリーンで、まるで本当に月面に来たかのような感覚を楽しむことができます。
様々なモビリティに乗って、施設を周遊し、月面ローバーで向かう先は??
体験者が主人公になって未来の月面基地を巡る、ワクワクドキドキの旅!

ぜひご来場ください!

■展示概要
企画名:新企画棟完成記念特別企画展「月への挑戦-アポロ計画から50年、人類は再び月を目指す」
展示物名:【没入体験シアター MOON QUEST ーようこそ、月面基地へ!ー】
場所:岐阜かかみがはら航空宇宙博物館 企画棟
住所:〒504-0924 各務原市下切町5丁目1番地
料金:入館料のみでご覧いただけます
開催期間:2024年10月12日(土)~2025年3月9日(日)
時間:
平日 10:00〜17:00 (最終入館:16:30まで)
土曜日・日曜日・祝日 10:00〜18:00 (最終入館:17:30まで)
休館日:第一火曜日(休日の場合、翌平日)、年末年始(12月28日〜1月2日)
公式HP:https://www.sorahaku.net/exhibition/special/exhibition_20241012/

■IMAGICA EEX(イマジカ イークス)会社概要
会社名:株式会社IMAGICA EEX
設立:2020年7月3日
所在地:〒105‐0022 東京都港区海岸一丁目14番2号
代表取締役社長 CEO兼CCO 諸石 治之
公式サイトURL:https://eex.co.jp/


「TOKYO NODE OPEN LAB 2024」のトークセッション「ANNUAL TALK & PARTY」に当社代表の諸石が登壇いたします。

■「TOKYO NODE OPEN LAB 2024」イベント趣旨
TOKYO NODE LABの1年を、開放し、解放する。
2023年に誕生した「TOKYO NODE」、その8階に位置する「TOKYO NODE LAB」は今年10月に開設1周年を迎えます。LABという言葉が示す通り、この1年で数々の都市体験の研究・実験・共創が行われてきました。

では、新しい都市体験とは何か?「TOKYO NODE LAB」とは何か?その問いの解として「TOKYO NODE OPEN LAB 2024」を開催します。

会期中は、XRやデジタルツイン、ボリュメトリックビデオや生成AIなどの最先端テクノロジーを活用した作品や実験を公開。「TOKYO NODE LAB」を中心に虎ノ門ヒルズ ステーションタワーの各所にて、展示、体験型イベント、ワークショップ、トークセッション、パーティー、ライブパフォーマンスなどを展開します。
「TOKYO NODE LAB」の今を街に開放し、技術や思考を未来へと解放する。様々な企業やクリエイターが参画し推進する11日間の都市体験をぜひお楽しみください。

https://www.tokyonode.jp/lab/events/openlab2024/index.html

■「ANNUAL TALK & PARTY」イベント趣旨
2024年10月8日、9日開催

対話を開放し、出会いを解放する。
「ANNUAL TALK」は、TOKYO NODE LAB 参画企業のメンバーやクリエイターが集うトークイベントです。TOKYO NODE LAB で推進されている様々なプロジェクトについて、担当者の生の声をぜひお聞きください。

トークセッションの後は、交流イベントとして「ANNUAL PARTY」を開催。TOKYO NODE CAFEのフードとドリンク、音楽とともにクリエイティブなネットワークを広げる場として合わせてお楽しみください。

https://www.tokyonode.jp/lab/events/openlab2024_talk/index.html


■登壇時間①②
①2024年10月9日14:00~14:40
会場:TOKYO NODE 8F TOKYO NODE LAB
【すべての人に本物のライブ体験を届ける:システム開発者が最新技術に込めた想い】
ヤマハは「ライブの真空パック」をコンセプトに、ライブの体験を文化資産として保存することを目指しています。
楽器の自動演奏システムや高臨場感ライブビューイングシステム等の新技術が都市体験にどのような新しさをもたらすのか、当事者たちが語ります。

by 柘植 秀幸(ヤマハ) × 諸石 治之(IMAGICA EEX)× 中務 貴之(日本IBM)× 小花 芳輝(森ビル)

②2024年10月9日17:40~18:20
会場:TOKYO NODE 8F TOKYO NODE LAB
【J-WAVE x TOKYO NODEでつくる 地上200m、“全身で音楽に飛び込む”新感覚の音楽体験】
11月よりTOKYO NODEのギャラリーで開催される「MUUUSE:MUSIC MUSEUM~音に触れる、光を聞く。身体が反射する。~」は、フェスでもない、展覧会でもない、身体ごと音楽に没入する新感覚の音楽体験です。一流のクリエーターによる表現と最先端演出、クラッシックから、ポップス、AIが作曲する音楽まで、まさに今企画中のイマーシブな音楽体験の裏側に迫ります。

by 小向 国靖(J-WAVE)× 朴 正義(Bascule)× 諸石 治之(IMAGICA EEX)× 澤田 雅之(HAKUTEN)× 茂谷 一輝(森ビル)


■全体概要
日時:
[DAY1] 2024年10月8日(火)
14:00-17:00 ANNUAL TALK
17:00-19:00 日本テレビ「SENSORS」 公開収録トークイベント
19:00-21:00 ANNUAL PARTY
[DAY2] 2024年10月9日(水)
14:00-19:00 ANNUAL TALK
19:00-21:00 ANNUAL PARTY
会場:
TOKYO NODE 8F TOKYO NODE LAB
TOKYO NODE 46F TOKYO NODE HALL
TOKYO NODE 8F TOKYO NODE CAFE

参加費用:
TALKチケット 1,000円/日
TALK+PARTYセットチケット 6,000円/日
SENSORS公開収録トークイベントチケット 1,000円
※詳しくは申込サイトをご確認ください。
https://openlab2024-talk.peatix.com/

※ANNUAL TALKのお申込者様は、TALKのセッションの合間に、同一会場にてANNUAL EXHIBITIONもご覧いただけます。
https://www.tokyonode.jp/lab/events/openlab2024_exhibition/index.htm



諸石 治之
株式会社IMAGICA EEX  代表取締役CEO兼CCO
最先端テクノロジーとクリエイティブを融合した事業のプロデュースやクリエイション。映像と空間を組み合わせた空間演出および体験設計、プロジェクションマッピング、8Kや12K 高精細メディア、XRやデジタルツインなど、クリエイティブとテクノロジーを融合したエクスペリエンスやコミュニケーションをデザインする。

株式会社IMAGICA EEXと株式会社IMAGICA Lab.は、『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage -New Encounter-【Cinema Edit】として2024年8月30日(金)より上映している【3面ライブスクリーン版】の映像制作/技術協力を担当させていただきました。

詳細はこちらから。
『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage -New Encounter-【Cinema Edit】
https://hypnosismic-stage-cinemaedit.jp/5/

<3 面ライブスクリーンとは>
松竹マルチプレックスシアターズで導入されている「3面ライブスクリーン」では、3面ライブスクリーン用にオリジナル編集した特別版として上映。「3面ライブスクリーン」とは、2019 年に熊本ピカデリー(熊本)に導入され、2021 年には丸の内ピカデリー(東京)にも導入された日本初の新たな劇場スクリーン。3面ライブスクリーン版の本作では、各キャラクターの細かな演技を余すことなく見られるここだけの特別版として再編集し、7.1ch という大迫力の音響とともに提供いたします。ヒプステの新たな魅力をぜひ「3面ライブスクリーン」でご体感ください!

■コンテンツ概要
タイトル:『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage -New Encounter-【Cinema Edit】
出演:石川凌雅 松岡拳紀介 高野渉聖/植原卓也 YUKI 益永拓弥/三井淳平 今井俊斗 木津谷泰勇/小波津亜廉 安藤夢叶 中下雄貴/北出流星 飯田寅義 喜史川大私/中西智也 酒寄楓太 中塚皓平/他
原作:EVIL LINE RECORDS
演出:植木 豪
脚本:亀田真二郎
公式HP:https://hypnosismic-stage-cinemaedit.jp/5/
公開情報:2024年8月30日(金)公開
主催:『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage製作委員会
©『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage製作委員会

■会社概要
株式会社IMAGICA EEX
会社名:株式会社IMAGICA EEX(イマジカ イークス)
代表者:代表取締役社長 CEO兼CCO 諸石 治之
所在地:東京都港区海岸一丁目14番2号
設立:2020年7月3日
事業内容:エンタメテックビジネスの事業企画、戦略的投資、技術およびIP開発
URL:https://eex.co.jp

株式会社IMAGICA Lab.
会社名:株式会社IMAGICA Lab.(イマジカ ラボ)
代表者:代表取締役社長 社長執行役員 志村 晶
所在地:東京都 品川区 東品川 3-13-6
設立:2021年(創立:1935年)
事業内容:テレビCM・テレビ番組・各種コンテンツ制作における映像技術サービス/Webやモバイルなどを利用した広告・宣伝・プロモーション向け支援サービス/教育・企業セミナー・イベント等の映像配信向け支援サービス/システムやアプリケーションの販売並びに保守運用/その他各種映像技術サービス
URL:https://www.imagicalab.co.jp/

 株式会社IMAGICA EEX(イマジカ イークス、本社:東京都港区 代表取締役社長 CEO兼CCO 諸石治之 URL:https://eex.co.jp/)は、群馬県主催の「tsukurunデジタルクリエイティブコンテスト2024」を後援することをお知らせいたします。

「tsukurun」は、全国初のデジタルクリエイティブに特化した若年人材育成拠点であり、小中高生という若い段階から、最先端のデジタル機材やソフトウェアで創作活動を行うことのできる施設です。3次元コンピューターグラフィックス(3DCG)などのデジタル技術を駆使しながら、新しい価値を生み出す、次世代で活躍するデジタルクリエイティブ人材を育成します。

■後援概要
イベント名称:「tsukurunデジタルクリエイティブコンテスト2024」

応募要件
群馬県内に在住または県内の学校に通う小中高生
※グループでの応募も可
※複数作品の応募も可

応募作品のテーマ
※8/19(月)の応募開始時の公開となります

部門
「デジタルゲーム」「3DCG」「2DCG」「デジタル映像」4部門
※生成AIを活用するときは、各サービスの利用規約を守ること(特に年齢制限や保護者同意)

応募可能な作品形式
【デジタルゲーム部門:PCでプレイできる形式】
・Scratch:実行可能なリンク、またはsb3形式で提出してください。
・Unity:HTML形式で提出してください。
・Unreal Engine:iOSとWindows2種類のexe(パッケージ出力)で提出してください。
※操作説明のテキストまたはゲーム紹介やプレイの動画を添付すること。

【3DCG部門:「.fbx」形式】
・「.fbx」形式に加え「.jpg」「.png」形式の画像データ(72dpi)を添付してください。

【2DCG部門:「.jpg」「.png」形式】
・A4サイズで制作してください(300dpi以上での制作を推奨)

【デジタル映像部門:「.mp4」形式】
・デジタル形式で表現・編集されたデジタル動画コンテンツ(コンピュータ・グラフィックス(CG)を使用した映像、CGまたは合成処理によって実写映像を加工・編集する特殊視覚効果(VFX)を使用した映像等)。ただし、実写のみ、静止画のみの作品は除く。

応募期間
前期:2024年8/19(月)~ 9/29(日)
後期:2024年12月下旬 ~ 25年1月下旬

受賞作品の発表方法
2024年11月上旬
※tsukurun公式サイト上にて発表、応募者にはメールで通知

各賞
グランプリ1作品:副賞Nintendo Switch
各部門優秀賞4作品:副賞3Dプリンター他
審査員特別賞8作品

審査委員長
ひろゆき氏

応募方法
応募フォームよりお申し込みください。(8月19日~)

詳しくは専用フォームに記載の確認事項をご覧ください。

お問合せ先
tsukurunデジタルクリエイティブコンテスト運営事務局
Mail:support@gunma-tsukurun.jp
URL:https://gunma-tsukurun.jp/tdcc/

■IMAGICA EEX(イマジカ イークス)会社概要
会社名:株式会社IMAGICA EEX
設立:2020年7月3日
所在地:〒105‐0022 東京都港区海岸一丁目14番2号
代表取締役社長:CEO兼CCO 諸石 治之
公式サイトURL:https://eex.co.jp/

以上

未来思考とテクノロジーによる新しい体験の社会実装を目指す株式会社IMAGICA EEX(イマジカ イークス、本社:東京都港区 代表取締役社長 CEO兼CCO 諸石治之)は、エンタテインメントの拡張及び未来のエクスペリエンス創出を目的に、杉山央氏(新領域株式会社 代表取締役)をエグゼクティブプロデューサーとして招聘したことをご報告いたします。

当社は、クリエイティブとテクノロジーの⾼度な映像技術を活かした体験価値の創出を目指し2020年7月に設立。ライブエンタテインメントの事業基盤を構築し、エンタメテック領域を拡張して参りました。杉山央氏は、アートとテクノロジーの新しい関係を探究、そして実装を続け、2023年10月に開業した虎ノ門ヒルズ ステーションタワーの高層部にできた情報発信拠点「TOKYO NODE」、麻布台ヒルズで2024年2月にオープンした「森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレス」を企画・プロデュース。アートとテクノロジーを融合した第一人者として活動され、都市や文化施設、劇場、ホール、イベントなど、様々なプロジェクトを牽引されております。
当社が手掛けてきたXR(クロスリアリティ)、メタバース、AI、通信技術など最先端テクノロジーを活用したエンタテインメント領域での映像体験・演出のノウハウと、杉山央氏の「都市を表現者に解放する」というビジョンと知見を組み合わせることで、未来思考とテクノロジーによる新しい体験の社会実装を目指します。

■杉山央氏 プロフィール

新領域株式会社 ART+TECHプロデューサー。
2000年森ビル株式会社に入社。タウンマネジメント事業部、都市開発事業本部を経て、2018年「MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderless」室長として230万人/年の動員を達成。2023年虎ノ門ヒルズ「TOKYO NODE」の責任者としてRhizomatiks、蜷川実花等との体験型展覧会を手掛け、アートを通じて都市ブランディング、収益化を実現させた。2024年6月新領域株式会社を設立。2025年大阪・関西万博シグネチャーパビリオン「いのちのあかし」計画統括ディレクター、2027横浜国際園芸博覧会テーマ事業館・展示ディレクターとして、新たな体験づくりと施設プロデュースをする。祖父は日本画家・杉山寧と建築家・谷口吉郎、伯父は建築家・谷口吉生と小説家・三島由紀夫。

■プロデュース実績

■杉山央氏 コメント
IMAGICA EEXのエグゼクティブプロデューサーに就任したことを、大変嬉しく思います。
いま、コンテンツ産業に大きな変化が起きていると感じています。デジタルと空間が融合した「体験型コンテンツ」が席巻し、従来の映像コンテンツよりも深い没入感を得られるようになったことで、次世代のアート表現、エンタメ、都市サービスは、ここから生まれようとしているところです。
まさにIMAGICA EEXはこの分野のトップランナーであり、先端技術と異分野との掛け合わせによって数々の新しい体験価値をつくりだしてきました。これまでに私も多くの革新的なプロジェクトを一緒にやらせていただきましたが、今後はアライアンスパートナーとして、より一層、IMAGICA EEXと共に新たな挑戦をして参りたいと思います。

■IMAGICA EEX(イマジカ イークス)会社概要
会社名:株式会社IMAGICA EEX
設立日:2020年7月3日
所在地:〒105‐0022 東京都港区海岸一丁目14番2号
代表取締役社長 CEO兼CCO:諸石 治之
公式サイトURL:https://eex.co.jp/

株式会社IMAGICA EEXは、株式会社海洋堂(以下、海洋堂)と、共同で三井アウトレットパーク 木更津でXRイベントを開催いたします。

■開催概要
イベント名:海洋堂XRフィギュアミュージアム
日時:
2024年7月13日(土)10:00-19:00
7月14日(日)10:00-19:00
7月15日(月・祝)10:00-19:00
場所:三井アウトレットパーク 木更津 ピアストリート、館内各所
参加費:無料
内容:世界に認められた圧倒的造形力の海洋堂フィギュアが巨大ARで登場。
3つのゾーンで出現するARフィギュアを観察したら、最後にARカプセルトイが体験できます。
全国の三井アウトレットパークで使える5,000円分または500円分のお買物・お食事券、海洋堂オリジナルカプセルフィギュア、イベントオリジナルステッカーが当たります。
詳細は下記のURLをご確認くださいませ。
URL:https://mitsui-shopping-park.com/mop/kisarazu/special/2407_kaiyodo/

主催/企画制作:株式会社IMAGICA EEX
企画制作:株式会社海洋堂
協力:株式会社IMAGICA GROUP、三井不動産商業マネジメント株式会社、株式会社コノキュー

株式会社IMAGICA EEX(イマジカ イークス、本社:東京都港区 代表取締役社長 CEO兼CCO 諸石治之、以下「当社」、URL: https://eex.co.jp/ )は、株式会社NTTドコモ・スタジオ&ライブ(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:吉澤啓介、以下「ドコモ・スタジオ&ライブ」) と、ライブ・エンタテインメント事業の拡大施策の共同検討および研究開発に関する連携を強化するため 、連携協定を締結いたしました。

当社が手掛けてきたXR(クロスリアリティ)、メタバース、AI、通信技術など最先端テクノロジーを活用したライブ・エンタテインメント領域での体験創出ノウハウと、ドコモ・スタジオ&ライブが展開する都市型フェスイベント「STARLIGHT」をはじめとするイベント関連事業、アーティスト開発事業、映像コンテンツ制作事業等との連携により、更なる事業発展を目指します。

ライブ・エンタテインメントの市場規模は、2022年の5,652億円から2035年には6,732億円まで拡大する可能性があると見込まれています※。その要因として、新型コロナウイルス感染症の影響からの正常化、リアルとバーチャルが融合した新しいXR映像テクノロジー演出の進化、大規模会場の新設による会場不足問題の解消、ライブの平均単価の上昇が考えられます。

当社とドコモ・スタジオ&ライブは、様々な施策での連携や開発を共同で実施することにより、両社のライブ・エンタテインメント ビジネスの拡大と共に、今までにない新しい体験の社会実装を実現してまいります。

※ 出典:2023年12月22日付 ぴあ総研調査結果「ライブ・エンタテインメント市場は力強く回復。2023年予測値は前水準より一段の上振れ濃厚/ ぴあ総研が2022年確定値公表、及び将来予測値を更新」

■連携協定の概要
名称:ライブ・エンタテインメント事業の拡大施策の共同検討及び研究に関する連携
目的:両社のライブ・エンタテインメント事業の事業拡大のため
連携内容:STARLIGHT 演出ブランドの構築、企画展ビジネスの事業化、小規模興行のスキーム開発、
アーティストの拡大策の実施、次世代ライブの開発、その他ライブイベントの事業化

■ドコモ・スタジオ&ライブ会社概要
会社名:株式会社NTTドコモ・スタジオ&ライブ
事業開始日:2023年5月1日
所在地:東京都千代田区永田町2丁目11番1号 山王パークタワー33階
代表取締役社長:吉澤 啓介
公式サイトURL:https://fanystudio.com/

■IMAGICA EEX(イマジカ イークス)会社概要
会社名:株式会社IMAGICA EEX
設立:2020年7月3日
所在地:〒105‐0022 東京都港区海岸一丁目14番2号
代表取締役社長:CEO兼CCO 諸石 治之
公式サイトURL:https://eex.co.jp/

株式会社IMAGICA EEX(イマジカ イークス、本社:東京都港区 代表取締役社長 CEO兼CCO 諸石 治之、以下EEX、当社 URL https://eex.co.jp/ )は、グループ会社である株式会社ロボット(以下「ROBOT」)、株式会社ピクス(以下「P.I.C.S.」)、株式会社フォトロン(以下「フォトロン」)の4社と合同で、株式会社IMAGICA GROUP(以下「IMAGICA GROUP」)を筆頭に、2024年7月3日(水)から5日(金)まで東京ビッグサイト(東京都江東区)にて開催される「第4回 XR総合展 夏」に出展いたします。

デモンストレーションのテーマは「IMAGICA MAGIC!」

IMAGICA GROUPの展示ブースでは、大型LEDで構成されたメインステージにて、XR演出を体感できるデモンストレーションをご覧いただくほか、グループ各社の個別展示では、これまで手掛けた実績とともに、映像制作を幅広くサポートするサービス・ソリューションをご紹介いたします。

■メインステージ:大型LEDでのデモンストレーション

 ブース壁一面に設置した大型LEDでは、3Dリアルタイムグラフィックスシステム「Vizrt(ビズアールティ)」の映像技術を駆使し、空間に浮かぶモニターをタッチしたり、スクロールするごとに映像やCGが瞬時に飛び出す、リズミカルなXR演出を実演いたします。
 まさにマジシャンが、驚きと感動の「MAGIC」を披露するようなライブパフォーマンスで、来場者の皆様に、IMAGICA GROUPをご紹介いたします。
創業から約90年に渡り、“映像”関連領域において、着実に、実績と信頼を積み重ねてきたIMAGICA GROUPのクリエイティブとテクノロジーを、ぜひ会場でご覧ください。

■グループ会社紹介

株式会社ロボット(ROBOT)
 ROBOT は、映画・ドラマ・TVCMなどの映像コンテンツに加え、世界初となる12Kワイドのライブビューイング、8K/4K/360度カメラなど最先端撮影技術を駆使した企画演出、インタラクティブコンテンツAR や空間移動型VR など、クリエイティブとテクノロジーを駆使した新たなストーリー体験を幅広く提供しています。
ROBOTの個別展示では、「エンタテインメントをビジネスのソリューションに」と掲げ、来場者の皆様との名刺交換をひとつのエンタテインメントとして体験提供しつつ、ROBOTのソリューションについてご紹介いたします。

株式会社ピクス(P.I.C.S.)
 P.I.C.S.は、「独創性と革新性」を常に心がけ、新しい感受性を持った映像を通し、人の心に「楽しい驚き」を提供する、クリエイティブプロダクションです。CM、MVをはじめ、商業施設や各種展示会におけるVR、AR、サイネージなどの最新技術を駆使した空間映像演出なども数多く手がけ、よりフレームレスな映像体験を発信しています。
 P.I.C.S.は展示ブースにて、VR・ARなどのデジタルコンテンツ事例をはじめとした、制作実績をご紹介いたします。

株式会社IMAGICA EEX
 IMAGICA EEXは、社会やパートナーの課題を解決するために、ユーザーに寄り添い、アイデアを考え、カタチにして検証し、リアルとバーチャルを融合させることで「驚きと感動」の体験を創り出す、エクスペリエンス・デザインカンパニーです。
 最先端技術を活用する「次世代ライブ演出ソリューションの開発」を積極的に展開しているIMAGICA EEXの個別展示では、有明アリーナの高精細な3Dスキャンデータを用いた、遠隔地からの下見やステージ設計など、事前シミュレーションへの活用をご紹介いたします。また、XR演出によってリアルとバーチャルが融合し、空間を超えた臨場感の高い体験を実現する新しいライブのデモンストレーション映像をご案内します。

株式会社フォトロン
フォトロンは、1968年の創業から、画像領域に特化してハードウェア・ソフトウェア開発を行ってきました。画像・映像の付加価値を追求する姿勢を貫き続け、現在ではハイスピードカメラ・CADシステム・放送映像機器・講義収録配信システムなど、画像処理の技術を軸に幅広い事業を展開しています。
 フォトロンは、国内で多くの導入実績のある3Dリアルタイムグラフィックスシステム「Vizrt(ビズアールティ)」、マーカレストラッキングシステム「Pixotope(ピクソトープ)」により、メインステージのXR演出を技術でサポート。XR空間をさらに拡張したインタラクティブな演出を実現いたします。

ぜひ「第4回XR総合展 夏」の会場で、IMAGICA GROUPの「驚きと感動」を体感してください。

■開催概要
名 称:第4回 XR総合展 夏
会 期:2024年7月3日(水)~5日(金)
会 場:東京ビッグサイト(西展示棟 ブース番号:13-56)
公式サイト:https://www.xr-fair.jp/hub/ja-jp.html

 未来思考とテクノロジーによる新しい体験の社会実装を目指す株式会社IMAGICA EEX(イマジカ イークス、本社:東京都港区 代表取締役社長 CEO兼CCO 諸石治之)は、新たなエンタテインメントやエクスペリエンスの強化及び新規事業の拡張を目的に、小梶数起氏(レアミ株式会社 代表取締役)をクリエイティブディレクターとして招聘したことをご報告いたします。

 当社は、クリエイティブとテクノロジーの高度な映像技術を活かした体験価値の創造を目指し2020年7月に設立。ライブエンタテインメントの事業基盤を構築し、エンタメテック領域を拡張して参りました。小梶数起氏は、大手家電メーカーで商品開発からプロダクトデザイン、プロモーション企画など幅広く経験された後に、レアミ株式会社を設立。クリエイティブコンサルティングを軸に幅広い事業の企画・デザイン及びブランディングを行ってきました。ファッション感のあるクリエイティブ提案で、アパレル、コスメ、フード、ホテル、テーマパーク、エレクトロニクスと多岐に渡って活躍する傍ら、世界文化遺産「平等院」の大規模修復プロジェクトなど日本文化の発展を目的とするプロジェクトにも多数参画。
当社が手掛けてきたXR(クロスリアリティ)、メタバース、AI、通信技術など最先端テクノロジーを活用したエンタテインメント領域での映像体験・演出のノウハウと、小梶数起氏のクリエイティブコンサルコンサルティングの知見を組み合わせることで、未来思考とテクノロジーによる新しい体験の社会実装を目指します。

■小梶数起氏 プロフィール
小梶 数起(Kazuki Kokaji)
レアミ株式会社 代表取締役 クリエイティブディレクター

京都生まれ。大阪芸術大学デザイン学科を経て、大手家電メーカーのデザインディレクターを経験後、独立。ハイファッションモード誌「ELLE Japon / ELLE ONLINE」のアートディレクターに就任。国内外の企業・メーカーのプロジェクト立案から商品開発、コンテンツ開発、デジタル戦略、プロモーション戦略に至る幅広い業務を担当する。クリエイティブディレクターとして「LV Shibuya」「ELLE café」、東京タワー内esports施設RED° TOKYO TOWER、IPPUDOワールドプロモーション、ファッションブランド「thehighlights™」、世界文化遺産「平等院」の大規模修復プロジェクトなど日本文化の発展を目的とするプロジェクトにも多数参画する。

公益財団法人禅文化研究所特別賛助会員
日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)正会員
受賞歴
・Japan Branding Awards 2018 Rising Stars賞
・福岡デザインアワード2018 大賞受賞
・日本空間デザイン賞2022

■小梶数起氏 コメント
IMAGICA EEXの一員として活動を共にさせていただけること、とても嬉しく光栄に思っております。映像業界を牽引されてきた会社の表面的な強みと潜在的な能力の最大公約数を導くことが自分の役割だと思っています。どのような形や表現がいまの時代に最も相応しく、またハレーションを起こせるか。映像であり映像でない表現。デザインでありアクシデントな思考。常に両極を意識しながらIMAGICA EEXの目指す特別な体験へのお手伝いができれば最高です。

■レアミ会社概要
会社名:レアミ株式会社
設立:2007年12月5日
所在地:東京都渋谷区神宮前3-1-14 LE REVE 2F
代表取締役:小梶 数起
公式サイトURL:https://reami.co.jp/

■IMAGICA EEX(イマジカ イークス)会社概要
会社名:株式会社IMAGICA EEX
設立:2020年7月3日
所在地:〒105‐0022 東京都港区海岸一丁目14番2号
代表取締役社長 CEO兼CCO:諸石 治之
公式サイトURL:https://eex.co.jp/

2024年6月9日、神奈川県三浦郡葉山町で『第3回 スポGOMI OCEAN』が開催されました。参加者が陸上担当と海上担当に分かれ、拾ったゴミの質と量で順位を競うイベントです。EEXの代表諸石が現地にてプレゼンターをつとめました。
今回は大人、子供を含めた7チームにご参加いただき、葉山の海をきれいにすることができました。
IMAGICA EEXは今後も地球環境問題をテーマとしたこのような取り組みを応援し、問題解決に向けたアイデア・テクノロジーを創出・貢献していきます。

■開催概要
名称:「第3回 スポGOMI OCEAN イン 葉山」
開催日程:2024年6月9日(日)(荒天中止/小雨決行)
開催場所:神奈川県三浦郡葉山町長者ヶ崎海岸~大浜海岸とその周辺の海域
主催:スポGOMI OCEAN 実行委員会

未来思考とテクノロジーによる新しい体験の社会実装を目指す株式会社IMAGICA EEX(イマジカ イークス、本社:東京都港区 代表取締役社長 CEO兼CCO 諸石治之)は、新たなエンタテインメントやエクスペリエンスの強化及び新規事業の拡張を目的に、金山淳吾氏(一般社団法人渋谷未来デザイン ジェネラルプロデューサー/一般財団法人渋谷区観光協会 代表理事)をエグゼクティブプロデューサーとして招聘したことをご報告いたします。

当社は、クリエイティブとテクノロジーの⾼度な映像技術を活かした体験価値の創出を目指し2020年7月に設立。ライブエンタテインメントの事業基盤を構築し、エンタメテック領域を拡張して参りました。金山淳吾氏は、電通、OORONG-SHA、ap bankでの事業開発経験から様々なクリエイター、デザイナー、アーティストと企業との共創で社会課題解決型プロジェクトを推進し、一般財団法人渋谷区観光協会の代表理事としても渋谷区の観光戦略・事業を牽引しております。
当社が手掛けてきたXR(クロスリアリティ)、メタバース、AI、通信技術など最先端テクノロジーを活用したエンタテインメント領域での映像体験・演出のノウハウと、金山淳吾氏の「クライアントは社会課題」というスタンスによる知見を組み合わせることで、未来思考とテクノロジーによる新しい体験の社会実装を目指します。

■金山淳吾氏 プロフィール

金山 淳吾(Jungo Kanayama)

1978年生。広告会社、音楽プロダクションでの事業開発プロデューサーを経てクリエイティブアトリエTNZQを設立。コレクティブインパクトをコンセプトに様々なクリエイター、デザイナー、アーティストと企業、行政機関との共創でソーシャルデザインプロジェクトを推進。2016年より一般財団法人渋谷区観光協会の代表理事として渋谷区の観光戦略・事業を牽引。2018年、一般社団法人渋谷未来デザインの設立を牽引し、設立時理事として参画。
2023年には47都道府県へと活動のフィールドを広げた一般社団法人channel47を設立。

■金山淳吾氏 コメント
20世紀から脈々と続くテクノロジーの進化は加速度的に進み、世界中で僕たちの想像を超えた生活体験やエンタテインメント体験が発想され、次々と生み出されています。その震源地の一つが日本です。鉄腕アトムや機動戦士ガンダム、攻殻機動隊など近未来を予言するようなシナリオが生み出され、幼少期からあたりまえのようにそのクリエイティビティに触れてきた世代が、今、新たにリアルな世界で、その可能性をカタチに変えていく最前線に立ちます。そのキープレイヤーでもあるIMAGICA EEXに参画できることを嬉しく思います。
 スポーツ、音楽、アートの社会的可能性を見出すプロジェクトに関わってきた経験を、IMAGICA EEXを通じて見たこともない未来に繋げていきたいと考えています。

■IMAGICA EEX(イマジカ イークス)会社概要
会社名:株式会社IMAGICA EEX
設立日:2020年7月3日
所在地:〒105‐0022 東京都港区海岸一丁目14番2号
代表取締役社長 CEO兼CCO:諸石 治之
公式サイトURL:https://eex.co.jp/

 東京国際プロジェクションマッピングアワード実行委員会(企画運営:株式会社IMAGICA EEX)は、若手クリエイターを対象とした空間映像制作コンテスト【東京国際プロジェクションマッピングアワードVol.9】のエントリー受付を開始したことをお知らせいたします。

東京国際プロジェクションマッピングアワードVol.9!エントリー受付開始!
今年度のテーマは「LIFE」!

INTRODUCTION
東京国際プロジェクションマッピングアワードとは?
将来のコンテンツ産業の中核となる人材の発掘・育成と、プロジェクションマッピングという空間映像技術の高度化と普及を目的に立ち上げられた日本最大級のプロジェクションマッピングのコンテストです。

プロジェクションマッピングとは?
プロジェクションマッピングとは、実物<リアル>と映像<バーチャル>をシンクロさせる空間映像技術の1つです。
プロジェクションマッピングの「プロジェクション」とはその名のとおり” 投影” を意味し、「マッピング」とは”投映対象の表層に映像という素材を貼り合わせる” という意味があります。
対象が持つデザインや・凹凸といった情報を利用しながら、映像による光や陰影を与えることで、対象が持つ表面情報がある時はより立体的に、そしてあるときは全く別の表情を浮かび上がらせ、更には動かないはずのモノが本当に動いているかの様なリアルな立体感、空間感を表現することができるのです。
プロジェクションマッピングが注目を集めている理由は、楽しく夢のある表現という点があります。
創造的で、常に新鮮な表現や感動を生み出すことは、プロジェクションマッピングだけではなく、クリエイティブな意識としてもとても重要なことです。
過去行われた国内外の事例を参考にしつつも、それにとらわれないオリジナルな発想や表現を模索し、見たことのない驚きや楽しさ、感動が生まれるようなエンタテインメント作品を期待しています!

審査基準:書類審査
WEBサイトから提出された企画書を以下の基準により審査します。
書類審査通過チームは、プロジェクションマッピング映像エントリー作品の制作へと移って頂きます。
・東京ビッグサイトで不特定多数の人に見せる作品として相応しいかどうか
・十分なクオリティを担保できるチームかどうか
・途中でリタイアなどをすることなく、制作スケジュール通り制作を行えるチームかどうか
・CGアニメーションの技術やプロジェクションマッピングならではの表現や特徴をいかした企画かどうか
・テーマを解釈し、活かした表現となっているかどうか

審査基準:最終審査
下記の審査項目に基づき審査・協議の上、エントリー作品の中から上映作品を選出。
11月東京ビッグサイトで行う上映会にて優秀作品を発表します。
優秀作品には賞金の贈呈ならびに、東京ビッグサイトにて作品の定期上映を予定しています。
  ・企画 – テーマに沿った作品であるかどうか、またそれが伝わっているか
  ・発想 – プロジェクションマッピングとして投影面の特徴を生かした表現、驚きがあったか
  ・技術 – 3DCG、アニメーションの技術をうまく活用できているかどうか
  ・演出 – 音楽と映像の融合を活かし、公共的な作品として年齢・国籍問わず様々な人が楽しめるエンターテインメントなコンテンツになっているか
  ・制作 – 提出期日をしっかり守れているかどうか

東京国際プロジェクションマッピングアワード Vol.9 募集要項

各賞・副賞について
応募作品の中から優秀と認められた作品に対し、以下の各賞を授与します。
・最優秀賞(賞金30万円、トロフィー、賞状)
・優秀賞(賞金15万円、トロフィー、賞状)
※予定

募集作品
作品テーマ: LIFE
制作作品:プロジェクションマッピング投影用映像(尺1分30秒以内)
※書類審査を通過したエントリーチームは映像制作を行う。

上映会
2024年11月16日(土) 17:00〜21:00(予定) 東京ビッグサイト 会議棟前広場
※本年度の上映会は、現地での一般観覧のみを予定しています。
※オンライン配信は現状予定しておりません。
※現地までの交通、宿泊に関してはご自身の負担となります。
※状況により変更・中止の可能性がございます。

応募資格
・学生または若手映像クリエイター ※1※2※3
・1名以上のチーム編成での参加とする。複数名で編成される場合は1名代表者を選出した上での申し込みとする。
・学生の場合、他校の学生とチームを組むことも可。但し各校ごとの担当教員(学校関係者)1名の参加、署名を必須とする。
・チーム内には3DCGおよび2Dアニメーションのアプリケーションを使用できる者が最低1名はいること。
※1 学生の場合は担当教員(学校関係者)1名の参加を必須とする。
※2 18歳以下(高校生含む)の場合、担当教員(学校関係者)の署名とあわせて、保護者の署名が必要となります。

スケジュール
6月28日(金) 18時 エントリー・書類提出締切
7月5日(金)書類審査結果発表
7月~10月 映像制作期間
11月16日(土) 上映会
※予定

提出物や各詳細に関しましてはプロジェクションマッピングアワードの公式HPにて詳細のご確認をお願いいたします。
沢山のご応募お待ちしております!
https://pmaward.jp/news/projectionmapping9/
https://pmaward.jp/

2024年6月12日(水)幕張メッセにて開催される、Interop Tokyo 2024の企画「Internet x Media Summit」に当社代表の諸石が登壇いたします。

【開催概要】
タイトル:「Internet x Media Summit」(Interop Tokyo 2024内企画)

イベント概要:
映像、ネットワーク業界それぞれの視点から放送・映像業界のIP化推進のための最新技術を提言
昨今、放送や映像制作の業界はIP化の流れに大きく向かっています。
IP化がもたらすであろうメリットは数多く語られ、さらにこの潮流には今後一層の拍車が掛かると考えられます。
一方で、移行が一気に進まない背景には様々な課題があり、IP化で得られるメリットと解決すべき課題を改めて確認しつつ、具体的な解決策を考え、提示する場が必要です。
そこで、これまで30年にわたってネットワークの視点から様々な業界に向けてIPネットワークがもたらす変化を伝えてきたInterop Tokyoの中で、デジタル映像にかかわるプロフェッショナル向けのメディアである PRONEWSが全面的に参画し、Interop Tokyo とのタッグにて、放送・映像業界の「今」を伝え「未来」を感じる特別企画「Internet x Media Summit (Produced by PRONEWS)」を開催します。

イベント開催概要ページ

諸石登壇概要:
インターバース時代のXRエクスペリエンス
2030年に向け、現実世界(ユニバース)と仮想世界(メタバース)が交錯するインターバース領域におけるバーチャルエコノミーの拡大期が到来する。 サイバー空間とフィジカル空間を融合させたXRは、映像技術の進化と通信技術の高度化によって、 身体性や感覚、都市や環境データ等の境目をなくし現実世界と仮想世界が共生する新しい体験の価値を生み出す。 これまで様々なパートナーと取り組んだプロジェクトからXRエクスペリエンスの可能性を提案する。

登壇概要ページ

日   程:6月12日(水)
時   間:13:20−14:00 
講演時間 :40分間
会   場:幕張メッセ 展示会場内特設セミナー会場(展示会場内RoomG)
視聴方法 :無料(事前登録制)
登壇形式 :現地登壇

【プロフィール】
諸石 治之
株式会社IMAGICA EEX 代表取締役CEO兼CCO
最先端テクノロジーとクリエイティブを融合した事業のプロデュースやクリエイション。映像と空間を組み合わせた空間演出および体験設計、プロジェクションマッピング、8Kや12K 高精細メディア、XRやデジタルツインなど、クリエイティブとテクノロジーを融合したエクスペリエンスやコミュニケーションをデザインする。

■株式会社IMAGICA EEX
「体験を拡張し、未来を創造する」をミッションに、新しい世界観「ニューノーマル(新常態)」における、今までにない新しいエンタテインメント体験機会の創出を実現し、豊かな暮らしと⽂化の発展に貢献してまいります。
・会社名:株式会社IMAGICA EEX (イマジカ イークス)
・代表者:代表取締役社長 CEO兼CCO 諸石 治之
・所在地:〒105‐0022 東京都港区海岸一丁目14番2号
・設立:2020年7月3日
・事業内容:エンタメテックビジネスの事業企画、戦略的投資、技術およびIP開発
・URL:https://eex.co.jp/

株式会社IMAGICA EEX(イマジカ イークス、本社:東京都港区、代表取締役社長 CEO兼CCO:諸石 治之、以下EEX)とトーエーテクノインターナショナル株式会社(本社:大阪府大阪市、代表者:東浦 英之、以下 トーエーテクノインターナショナル)は、新たなエンタテインメントやエクスペリエンス事業創出のために、裸眼立体映像装置を開発することを目的として、業務提携をいたしました。

3Dおよび4Dテクノロジーの市場は、2024年の3,997億ドルから2029年までに8,665億ドルに達すると予測され、16.7%の成長が見込まれています。(※1)
このような市場の中でヘッドマウントディスプレイやVRゴーグルと呼ばれる機器開発が国内外を問わず進み、毎年新しいデバイスが発表されていますが、VR酔いや転倒リスクなどの観点から使用者には年齢制限があり、全年齢を対象とできる裸眼での立体映像表示装置の開発は、新たな3D表示デバイスとして高い需要が見込まれています。

EEXはこれまでリアルとサイバーの融合した世界の実現に向け、ソフトとハードの両面から様々なR&Dやプロジェクトに取り組んで参りました。
今回の裸眼立体映像装置の開発において、EEXの高臨場感映像、通信技術、XR(クロスリアリティ)といった最先端技術を活用したエンタテインメント領域でのノウハウ・知見と、トーエーテクノインターナショナルが持つ最先端のLED機器の製造・開発およびエンジニアリングに関する知見とを組み合わせ、共同で技術開発を行うことを決定しました。この連携により、立体映像装置の企画から機材調達および特殊設計、送出される映像コンテンツのクリエイティブ制作と送出システムの構築までを一貫して行い、新たなライブイベント演出や、美術館および博物館における表示装置、ショッピングモールやデジタルサイネージ等への活用につなげていきます。

※1 RESEARCH AND MARKETS「Global 3D and 4D Technology Market by Solution Type (3D & 4D Input Devices, 3D and 4D Imaging Solutions, 3D Output Devices), End-use Application (3D and 4D Gaming, 3D & 4D Cinema), Vertical (Entertainment, Military and Defense) Region – Forecast to 2029」より:URL

【トーエーテクノインターナショナル株式会社】
いつも未来を考える
常に新しい価値を創造する。
・会社名:トーエーテクノインターナショナル株式会社
・代表者:代表取締役CEO 東浦 英之
・所在地:〒542-0081 大阪府大阪市中央区南船場4-8-6 渕上ビル3F
・創業:1996年6月
・事業内容:LED照明、デジタルサイネージ、空間演出、デジタルソリューション開発
・URL:https://www.toeitechno.com/

【株式会社IMAGICA EEX】
「体験を拡張し、未来を創造する」をミッションに、新しい世界観「ニューノーマル(新常態)」における、今までにない新しいエンタテインメント体験機会の創出を実現し、豊かな暮らしと⽂化の発展に貢献してまいります。
・会社名:株式会社IMAGICA EEX (イマジカ イークス)
・代表者:代表取締役社長 CEO兼CCO 諸石 治之
・所在地:〒105‐0022 東京都港区海岸一丁目14番2号
・設立:2020年7月3日
・事業内容:エンタメテックビジネスの事業企画、戦略的投資、技術およびIP開発
・URL:https://eex.co.jp/

 株式会社IMAGICA EEX(イマジカ イークス、本社:東京都港区 代表取締役社長 CEO兼CCO 諸石 治之、以下EEX、当社 URL https://eex.co.jp/ )は、グループ会社である株式会社ロボット(以下「ROBOT」)、株式会社ピクス(以下「P.I.C.S.」)、株式会社フォトロン(以下「フォトロン」)の4社と合同で、株式会社IMAGICA GROUP(以下「IMAGICA GROUP」)を筆頭に、2024年7月3日(水)から5日(金)まで東京ビッグサイト(東京都江東区)にて開催される「第4回 XR総合展 夏」に出展いたします。

 「XR総合展」は、生活や社会を革新していく技術として昨今注目が集まるXR (クロスリアリティ) 技術を実現・活用する先駆的企業が一堂に会し、テクノロジーの最前線を体感、最新の製品やソリューション、新たなビジネス展開を紹介する展示会です。

 2025年に創業90年を迎えるIMAGICA GROUPは、これまで映画、ドラマ、アニメ、CM、ミュージックビデオ等の“映像”関連領域において、着実に実績と信頼を積み重ねてまいりました。近年では、グループの強みであるクリエイティブとテクノロジー、そしてXR等の最先端技術を活⽤した総合的なサービス提供を目指し、事業活動に取り組んでおります。

 今回、IMAGICA GROUP展示ブースでは、新たな映像表現や映像体験の創出を得意とするEEX、ROBOT、P.I.C.S.、フォトロンの4社と共に、大型LEDを活用したXR演出の実演デモと、XR演出のプロデュースから撮影、システム提供に至るまで、映像制作を幅広くサポートするサービス・ソリューションをご紹介いたします。

展示内容の詳細は、追って、IMAGICA GROUP公式サイトよりご案内いたします。

※XR(クロスリアリティ)とは、現実世界と仮想世界を融合し、新しい体験を創造する技術で、「VR(仮想現実)」「AR(拡張現実)」「MR(複合現実)」などの先端技術の包括的な総称です。

■開催概要
名称:第4回 XR総合展 夏
会期:2024年7月3日(水)~5日(金)
会場:東京ビッグサイト
公式サイト: https://www.xr-fair.jp/hub/ja-jp.html