株式会社IMAGICA EEX(イマジカ イークス、本社:東京都港区 代表取締役社長 CEO兼CCO 諸石治之 URL:https://eex.co.jp/)は、群馬県主催の「tsukurunデジタルクリエイティブコンテスト2024」を後援することをお知らせいたします。

「tsukurun」は、全国初のデジタルクリエイティブに特化した若年人材育成拠点であり、小中高生という若い段階から、最先端のデジタル機材やソフトウェアで創作活動を行うことのできる施設です。3次元コンピューターグラフィックス(3DCG)などのデジタル技術を駆使しながら、新しい価値を生み出す、次世代で活躍するデジタルクリエイティブ人材を育成します。

■後援概要
イベント名称:「tsukurunデジタルクリエイティブコンテスト2024」

応募要件
群馬県内に在住または県内の学校に通う小中高生
※グループでの応募も可
※複数作品の応募も可

応募作品のテーマ
※8/19(月)の応募開始時の公開となります

部門
「デジタルゲーム」「3DCG」「2DCG」「デジタル映像」4部門
※生成AIを活用するときは、各サービスの利用規約を守ること(特に年齢制限や保護者同意)

応募可能な作品形式
【デジタルゲーム部門:PCでプレイできる形式】
・Scratch:実行可能なリンク、またはsb3形式で提出してください。
・Unity:HTML形式で提出してください。
・Unreal Engine:iOSとWindows2種類のexe(パッケージ出力)で提出してください。
※操作説明のテキストまたはゲーム紹介やプレイの動画を添付すること。

【3DCG部門:「.fbx」形式】
・「.fbx」形式に加え「.jpg」「.png」形式の画像データ(72dpi)を添付してください。

【2DCG部門:「.jpg」「.png」形式】
・A4サイズで制作してください(300dpi以上での制作を推奨)

【デジタル映像部門:「.mp4」形式】
・デジタル形式で表現・編集されたデジタル動画コンテンツ(コンピュータ・グラフィックス(CG)を使用した映像、CGまたは合成処理によって実写映像を加工・編集する特殊視覚効果(VFX)を使用した映像等)。ただし、実写のみ、静止画のみの作品は除く。

応募期間
前期:2024年8/19(月)~ 9/29(日)
後期:2024年12月下旬 ~ 25年1月下旬

受賞作品の発表方法
2024年11月上旬
※tsukurun公式サイト上にて発表、応募者にはメールで通知

各賞
グランプリ1作品:副賞Nintendo Switch
各部門優秀賞4作品:副賞3Dプリンター他
審査員特別賞8作品

審査委員長
ひろゆき氏

応募方法
応募フォームよりお申し込みください。(8月19日~)

詳しくは専用フォームに記載の確認事項をご覧ください。

お問合せ先
tsukurunデジタルクリエイティブコンテスト運営事務局
Mail:support@gunma-tsukurun.jp
URL:https://gunma-tsukurun.jp/tdcc/

■IMAGICA EEX(イマジカ イークス)会社概要
会社名:株式会社IMAGICA EEX
設立:2020年7月3日
所在地:〒105‐0022 東京都港区海岸一丁目14番2号
代表取締役社長:CEO兼CCO 諸石 治之
公式サイトURL:https://eex.co.jp/

以上

未来思考とテクノロジーによる新しい体験の社会実装を目指す株式会社IMAGICA EEX(イマジカ イークス、本社:東京都港区 代表取締役社長 CEO兼CCO 諸石治之)は、エンタテインメントの拡張及び未来のエクスペリエンス創出を目的に、杉山央氏(新領域株式会社 代表取締役)をエグゼクティブプロデューサーとして招聘したことをご報告いたします。

当社は、クリエイティブとテクノロジーの⾼度な映像技術を活かした体験価値の創出を目指し2020年7月に設立。ライブエンタテインメントの事業基盤を構築し、エンタメテック領域を拡張して参りました。杉山央氏は、アートとテクノロジーの新しい関係を探究、そして実装を続け、2023年10月に開業した虎ノ門ヒルズ ステーションタワーの高層部にできた情報発信拠点「TOKYO NODE」、麻布台ヒルズで2024年2月にオープンした「森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレス」を企画・プロデュース。アートとテクノロジーを融合した第一人者として活動され、都市や文化施設、劇場、ホール、イベントなど、様々なプロジェクトを牽引されております。
当社が手掛けてきたXR(クロスリアリティ)、メタバース、AI、通信技術など最先端テクノロジーを活用したエンタテインメント領域での映像体験・演出のノウハウと、杉山央氏の「都市を表現者に解放する」というビジョンと知見を組み合わせることで、未来思考とテクノロジーによる新しい体験の社会実装を目指します。

■杉山央氏 プロフィール

新領域株式会社 ART+TECHプロデューサー。
2000年森ビル株式会社に入社。タウンマネジメント事業部、都市開発事業本部を経て、2018年「MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderless」室長として230万人/年の動員を達成。2023年虎ノ門ヒルズ「TOKYO NODE」の責任者としてRhizomatiks、蜷川実花等との体験型展覧会を手掛け、アートを通じて都市ブランディング、収益化を実現させた。2024年6月新領域株式会社を設立。2025年大阪・関西万博シグネチャーパビリオン「いのちのあかし」計画統括ディレクター、2027横浜国際園芸博覧会テーマ事業館・展示ディレクターとして、新たな体験づくりと施設プロデュースをする。祖父は日本画家・杉山寧と建築家・谷口吉郎、伯父は建築家・谷口吉生と小説家・三島由紀夫。

■プロデュース実績

■杉山央氏 コメント
IMAGICA EEXのエグゼクティブプロデューサーに就任したことを、大変嬉しく思います。
いま、コンテンツ産業に大きな変化が起きていると感じています。デジタルと空間が融合した「体験型コンテンツ」が席巻し、従来の映像コンテンツよりも深い没入感を得られるようになったことで、次世代のアート表現、エンタメ、都市サービスは、ここから生まれようとしているところです。
まさにIMAGICA EEXはこの分野のトップランナーであり、先端技術と異分野との掛け合わせによって数々の新しい体験価値をつくりだしてきました。これまでに私も多くの革新的なプロジェクトを一緒にやらせていただきましたが、今後はアライアンスパートナーとして、より一層、IMAGICA EEXと共に新たな挑戦をして参りたいと思います。

■IMAGICA EEX(イマジカ イークス)会社概要
会社名:株式会社IMAGICA EEX
設立日:2020年7月3日
所在地:〒105‐0022 東京都港区海岸一丁目14番2号
代表取締役社長 CEO兼CCO:諸石 治之
公式サイトURL:https://eex.co.jp/

株式会社IMAGICA EEXは、株式会社海洋堂(以下、海洋堂)と、共同で三井アウトレットパーク 木更津でXRイベントを開催いたします。

■開催概要
イベント名:海洋堂XRフィギュアミュージアム
日時:
2024年7月13日(土)10:00-19:00
7月14日(日)10:00-19:00
7月15日(月・祝)10:00-19:00
場所:三井アウトレットパーク 木更津 ピアストリート、館内各所
参加費:無料
内容:世界に認められた圧倒的造形力の海洋堂フィギュアが巨大ARで登場。
3つのゾーンで出現するARフィギュアを観察したら、最後にARカプセルトイが体験できます。
全国の三井アウトレットパークで使える5,000円分または500円分のお買物・お食事券、海洋堂オリジナルカプセルフィギュア、イベントオリジナルステッカーが当たります。
詳細は下記のURLをご確認くださいませ。
URL:https://mitsui-shopping-park.com/mop/kisarazu/special/2407_kaiyodo/

主催/企画制作:株式会社IMAGICA EEX
企画制作:株式会社海洋堂
協力:株式会社IMAGICA GROUP、三井不動産商業マネジメント株式会社、株式会社コノキュー

株式会社IMAGICA EEX(イマジカ イークス、本社:東京都港区 代表取締役社長 CEO兼CCO 諸石治之、以下「当社」、URL: https://eex.co.jp/ )は、株式会社NTTドコモ・スタジオ&ライブ(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:吉澤啓介、以下「ドコモ・スタジオ&ライブ」) と、ライブ・エンタテインメント事業の拡大施策の共同検討および研究開発に関する連携を強化するため 、連携協定を締結いたしました。

当社が手掛けてきたXR(クロスリアリティ)、メタバース、AI、通信技術など最先端テクノロジーを活用したライブ・エンタテインメント領域での体験創出ノウハウと、ドコモ・スタジオ&ライブが展開する都市型フェスイベント「STARLIGHT」をはじめとするイベント関連事業、アーティスト開発事業、映像コンテンツ制作事業等との連携により、更なる事業発展を目指します。

ライブ・エンタテインメントの市場規模は、2022年の5,652億円から2035年には6,732億円まで拡大する可能性があると見込まれています※。その要因として、新型コロナウイルス感染症の影響からの正常化、リアルとバーチャルが融合した新しいXR映像テクノロジー演出の進化、大規模会場の新設による会場不足問題の解消、ライブの平均単価の上昇が考えられます。

当社とドコモ・スタジオ&ライブは、様々な施策での連携や開発を共同で実施することにより、両社のライブ・エンタテインメント ビジネスの拡大と共に、今までにない新しい体験の社会実装を実現してまいります。

※ 出典:2023年12月22日付 ぴあ総研調査結果「ライブ・エンタテインメント市場は力強く回復。2023年予測値は前水準より一段の上振れ濃厚/ ぴあ総研が2022年確定値公表、及び将来予測値を更新」

■連携協定の概要
名称:ライブ・エンタテインメント事業の拡大施策の共同検討及び研究に関する連携
目的:両社のライブ・エンタテインメント事業の事業拡大のため
連携内容:STARLIGHT 演出ブランドの構築、企画展ビジネスの事業化、小規模興行のスキーム開発、
アーティストの拡大策の実施、次世代ライブの開発、その他ライブイベントの事業化

■ドコモ・スタジオ&ライブ会社概要
会社名:株式会社NTTドコモ・スタジオ&ライブ
事業開始日:2023年5月1日
所在地:東京都千代田区永田町2丁目11番1号 山王パークタワー33階
代表取締役社長:吉澤 啓介
公式サイトURL:https://fanystudio.com/

■IMAGICA EEX(イマジカ イークス)会社概要
会社名:株式会社IMAGICA EEX
設立:2020年7月3日
所在地:〒105‐0022 東京都港区海岸一丁目14番2号
代表取締役社長:CEO兼CCO 諸石 治之
公式サイトURL:https://eex.co.jp/

株式会社IMAGICA EEX(イマジカ イークス、本社:東京都港区 代表取締役社長 CEO兼CCO 諸石 治之、以下EEX、当社 URL https://eex.co.jp/ )は、グループ会社である株式会社ロボット(以下「ROBOT」)、株式会社ピクス(以下「P.I.C.S.」)、株式会社フォトロン(以下「フォトロン」)の4社と合同で、株式会社IMAGICA GROUP(以下「IMAGICA GROUP」)を筆頭に、2024年7月3日(水)から5日(金)まで東京ビッグサイト(東京都江東区)にて開催される「第4回 XR総合展 夏」に出展いたします。

デモンストレーションのテーマは「IMAGICA MAGIC!」

IMAGICA GROUPの展示ブースでは、大型LEDで構成されたメインステージにて、XR演出を体感できるデモンストレーションをご覧いただくほか、グループ各社の個別展示では、これまで手掛けた実績とともに、映像制作を幅広くサポートするサービス・ソリューションをご紹介いたします。

■メインステージ:大型LEDでのデモンストレーション

 ブース壁一面に設置した大型LEDでは、3Dリアルタイムグラフィックスシステム「Vizrt(ビズアールティ)」の映像技術を駆使し、空間に浮かぶモニターをタッチしたり、スクロールするごとに映像やCGが瞬時に飛び出す、リズミカルなXR演出を実演いたします。
 まさにマジシャンが、驚きと感動の「MAGIC」を披露するようなライブパフォーマンスで、来場者の皆様に、IMAGICA GROUPをご紹介いたします。
創業から約90年に渡り、“映像”関連領域において、着実に、実績と信頼を積み重ねてきたIMAGICA GROUPのクリエイティブとテクノロジーを、ぜひ会場でご覧ください。

■グループ会社紹介

株式会社ロボット(ROBOT)
 ROBOT は、映画・ドラマ・TVCMなどの映像コンテンツに加え、世界初となる12Kワイドのライブビューイング、8K/4K/360度カメラなど最先端撮影技術を駆使した企画演出、インタラクティブコンテンツAR や空間移動型VR など、クリエイティブとテクノロジーを駆使した新たなストーリー体験を幅広く提供しています。
ROBOTの個別展示では、「エンタテインメントをビジネスのソリューションに」と掲げ、来場者の皆様との名刺交換をひとつのエンタテインメントとして体験提供しつつ、ROBOTのソリューションについてご紹介いたします。

株式会社ピクス(P.I.C.S.)
 P.I.C.S.は、「独創性と革新性」を常に心がけ、新しい感受性を持った映像を通し、人の心に「楽しい驚き」を提供する、クリエイティブプロダクションです。CM、MVをはじめ、商業施設や各種展示会におけるVR、AR、サイネージなどの最新技術を駆使した空間映像演出なども数多く手がけ、よりフレームレスな映像体験を発信しています。
 P.I.C.S.は展示ブースにて、VR・ARなどのデジタルコンテンツ事例をはじめとした、制作実績をご紹介いたします。

株式会社IMAGICA EEX
 IMAGICA EEXは、社会やパートナーの課題を解決するために、ユーザーに寄り添い、アイデアを考え、カタチにして検証し、リアルとバーチャルを融合させることで「驚きと感動」の体験を創り出す、エクスペリエンス・デザインカンパニーです。
 最先端技術を活用する「次世代ライブ演出ソリューションの開発」を積極的に展開しているIMAGICA EEXの個別展示では、有明アリーナの高精細な3Dスキャンデータを用いた、遠隔地からの下見やステージ設計など、事前シミュレーションへの活用をご紹介いたします。また、XR演出によってリアルとバーチャルが融合し、空間を超えた臨場感の高い体験を実現する新しいライブのデモンストレーション映像をご案内します。

株式会社フォトロン
フォトロンは、1968年の創業から、画像領域に特化してハードウェア・ソフトウェア開発を行ってきました。画像・映像の付加価値を追求する姿勢を貫き続け、現在ではハイスピードカメラ・CADシステム・放送映像機器・講義収録配信システムなど、画像処理の技術を軸に幅広い事業を展開しています。
 フォトロンは、国内で多くの導入実績のある3Dリアルタイムグラフィックスシステム「Vizrt(ビズアールティ)」、マーカレストラッキングシステム「Pixotope(ピクソトープ)」により、メインステージのXR演出を技術でサポート。XR空間をさらに拡張したインタラクティブな演出を実現いたします。

ぜひ「第4回XR総合展 夏」の会場で、IMAGICA GROUPの「驚きと感動」を体感してください。

■開催概要
名 称:第4回 XR総合展 夏
会 期:2024年7月3日(水)~5日(金)
会 場:東京ビッグサイト(西展示棟 ブース番号:13-56)
公式サイト:https://www.xr-fair.jp/hub/ja-jp.html

 未来思考とテクノロジーによる新しい体験の社会実装を目指す株式会社IMAGICA EEX(イマジカ イークス、本社:東京都港区 代表取締役社長 CEO兼CCO 諸石治之)は、新たなエンタテインメントやエクスペリエンスの強化及び新規事業の拡張を目的に、小梶数起氏(レアミ株式会社 代表取締役)をクリエイティブディレクターとして招聘したことをご報告いたします。

 当社は、クリエイティブとテクノロジーの高度な映像技術を活かした体験価値の創造を目指し2020年7月に設立。ライブエンタテインメントの事業基盤を構築し、エンタメテック領域を拡張して参りました。小梶数起氏は、大手家電メーカーで商品開発からプロダクトデザイン、プロモーション企画など幅広く経験された後に、レアミ株式会社を設立。クリエイティブコンサルティングを軸に幅広い事業の企画・デザイン及びブランディングを行ってきました。ファッション感のあるクリエイティブ提案で、アパレル、コスメ、フード、ホテル、テーマパーク、エレクトロニクスと多岐に渡って活躍する傍ら、世界文化遺産「平等院」の大規模修復プロジェクトなど日本文化の発展を目的とするプロジェクトにも多数参画。
当社が手掛けてきたXR(クロスリアリティ)、メタバース、AI、通信技術など最先端テクノロジーを活用したエンタテインメント領域での映像体験・演出のノウハウと、小梶数起氏のクリエイティブコンサルコンサルティングの知見を組み合わせることで、未来思考とテクノロジーによる新しい体験の社会実装を目指します。

■小梶数起氏 プロフィール
小梶 数起(Kazuki Kokaji)
レアミ株式会社 代表取締役 クリエイティブディレクター

京都生まれ。大阪芸術大学デザイン学科を経て、大手家電メーカーのデザインディレクターを経験後、独立。ハイファッションモード誌「ELLE Japon / ELLE ONLINE」のアートディレクターに就任。国内外の企業・メーカーのプロジェクト立案から商品開発、コンテンツ開発、デジタル戦略、プロモーション戦略に至る幅広い業務を担当する。クリエイティブディレクターとして「LV Shibuya」「ELLE café」、東京タワー内esports施設RED° TOKYO TOWER、IPPUDOワールドプロモーション、ファッションブランド「thehighlights™」、世界文化遺産「平等院」の大規模修復プロジェクトなど日本文化の発展を目的とするプロジェクトにも多数参画する。

公益財団法人禅文化研究所特別賛助会員
日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)正会員
受賞歴
・Japan Branding Awards 2018 Rising Stars賞
・福岡デザインアワード2018 大賞受賞
・日本空間デザイン賞2022

■小梶数起氏 コメント
IMAGICA EEXの一員として活動を共にさせていただけること、とても嬉しく光栄に思っております。映像業界を牽引されてきた会社の表面的な強みと潜在的な能力の最大公約数を導くことが自分の役割だと思っています。どのような形や表現がいまの時代に最も相応しく、またハレーションを起こせるか。映像であり映像でない表現。デザインでありアクシデントな思考。常に両極を意識しながらIMAGICA EEXの目指す特別な体験へのお手伝いができれば最高です。

■レアミ会社概要
会社名:レアミ株式会社
設立:2007年12月5日
所在地:東京都渋谷区神宮前3-1-14 LE REVE 2F
代表取締役:小梶 数起
公式サイトURL:https://reami.co.jp/

■IMAGICA EEX(イマジカ イークス)会社概要
会社名:株式会社IMAGICA EEX
設立:2020年7月3日
所在地:〒105‐0022 東京都港区海岸一丁目14番2号
代表取締役社長 CEO兼CCO:諸石 治之
公式サイトURL:https://eex.co.jp/

2024年6月9日、神奈川県三浦郡葉山町で『第3回 スポGOMI OCEAN』が開催されました。参加者が陸上担当と海上担当に分かれ、拾ったゴミの質と量で順位を競うイベントです。EEXの代表諸石が現地にてプレゼンターをつとめました。
今回は大人、子供を含めた7チームにご参加いただき、葉山の海をきれいにすることができました。
IMAGICA EEXは今後も地球環境問題をテーマとしたこのような取り組みを応援し、問題解決に向けたアイデア・テクノロジーを創出・貢献していきます。

■開催概要
名称:「第3回 スポGOMI OCEAN イン 葉山」
開催日程:2024年6月9日(日)(荒天中止/小雨決行)
開催場所:神奈川県三浦郡葉山町長者ヶ崎海岸~大浜海岸とその周辺の海域
主催:スポGOMI OCEAN 実行委員会

未来思考とテクノロジーによる新しい体験の社会実装を目指す株式会社IMAGICA EEX(イマジカ イークス、本社:東京都港区 代表取締役社長 CEO兼CCO 諸石治之)は、新たなエンタテインメントやエクスペリエンスの強化及び新規事業の拡張を目的に、金山淳吾氏(一般社団法人渋谷未来デザイン ジェネラルプロデューサー/一般財団法人渋谷区観光協会 代表理事)をエグゼクティブプロデューサーとして招聘したことをご報告いたします。

当社は、クリエイティブとテクノロジーの⾼度な映像技術を活かした体験価値の創出を目指し2020年7月に設立。ライブエンタテインメントの事業基盤を構築し、エンタメテック領域を拡張して参りました。金山淳吾氏は、電通、OORONG-SHA、ap bankでの事業開発経験から様々なクリエイター、デザイナー、アーティストと企業との共創で社会課題解決型プロジェクトを推進し、一般財団法人渋谷区観光協会の代表理事としても渋谷区の観光戦略・事業を牽引しております。
当社が手掛けてきたXR(クロスリアリティ)、メタバース、AI、通信技術など最先端テクノロジーを活用したエンタテインメント領域での映像体験・演出のノウハウと、金山淳吾氏の「クライアントは社会課題」というスタンスによる知見を組み合わせることで、未来思考とテクノロジーによる新しい体験の社会実装を目指します。

■金山淳吾氏 プロフィール

金山 淳吾(Jungo Kanayama)

1978年生。広告会社、音楽プロダクションでの事業開発プロデューサーを経てクリエイティブアトリエTNZQを設立。コレクティブインパクトをコンセプトに様々なクリエイター、デザイナー、アーティストと企業、行政機関との共創でソーシャルデザインプロジェクトを推進。2016年より一般財団法人渋谷区観光協会の代表理事として渋谷区の観光戦略・事業を牽引。2018年、一般社団法人渋谷未来デザインの設立を牽引し、設立時理事として参画。
2023年には47都道府県へと活動のフィールドを広げた一般社団法人channel47を設立。

■金山淳吾氏 コメント
20世紀から脈々と続くテクノロジーの進化は加速度的に進み、世界中で僕たちの想像を超えた生活体験やエンタテインメント体験が発想され、次々と生み出されています。その震源地の一つが日本です。鉄腕アトムや機動戦士ガンダム、攻殻機動隊など近未来を予言するようなシナリオが生み出され、幼少期からあたりまえのようにそのクリエイティビティに触れてきた世代が、今、新たにリアルな世界で、その可能性をカタチに変えていく最前線に立ちます。そのキープレイヤーでもあるIMAGICA EEXに参画できることを嬉しく思います。
 スポーツ、音楽、アートの社会的可能性を見出すプロジェクトに関わってきた経験を、IMAGICA EEXを通じて見たこともない未来に繋げていきたいと考えています。

■IMAGICA EEX(イマジカ イークス)会社概要
会社名:株式会社IMAGICA EEX
設立日:2020年7月3日
所在地:〒105‐0022 東京都港区海岸一丁目14番2号
代表取締役社長 CEO兼CCO:諸石 治之
公式サイトURL:https://eex.co.jp/

 東京国際プロジェクションマッピングアワード実行委員会(企画運営:株式会社IMAGICA EEX)は、若手クリエイターを対象とした空間映像制作コンテスト【東京国際プロジェクションマッピングアワードVol.9】のエントリー受付を開始したことをお知らせいたします。

東京国際プロジェクションマッピングアワードVol.9!エントリー受付開始!
今年度のテーマは「LIFE」!

INTRODUCTION
東京国際プロジェクションマッピングアワードとは?
将来のコンテンツ産業の中核となる人材の発掘・育成と、プロジェクションマッピングという空間映像技術の高度化と普及を目的に立ち上げられた日本最大級のプロジェクションマッピングのコンテストです。

プロジェクションマッピングとは?
プロジェクションマッピングとは、実物<リアル>と映像<バーチャル>をシンクロさせる空間映像技術の1つです。
プロジェクションマッピングの「プロジェクション」とはその名のとおり” 投影” を意味し、「マッピング」とは”投映対象の表層に映像という素材を貼り合わせる” という意味があります。
対象が持つデザインや・凹凸といった情報を利用しながら、映像による光や陰影を与えることで、対象が持つ表面情報がある時はより立体的に、そしてあるときは全く別の表情を浮かび上がらせ、更には動かないはずのモノが本当に動いているかの様なリアルな立体感、空間感を表現することができるのです。
プロジェクションマッピングが注目を集めている理由は、楽しく夢のある表現という点があります。
創造的で、常に新鮮な表現や感動を生み出すことは、プロジェクションマッピングだけではなく、クリエイティブな意識としてもとても重要なことです。
過去行われた国内外の事例を参考にしつつも、それにとらわれないオリジナルな発想や表現を模索し、見たことのない驚きや楽しさ、感動が生まれるようなエンタテインメント作品を期待しています!

審査基準:書類審査
WEBサイトから提出された企画書を以下の基準により審査します。
書類審査通過チームは、プロジェクションマッピング映像エントリー作品の制作へと移って頂きます。
・東京ビッグサイトで不特定多数の人に見せる作品として相応しいかどうか
・十分なクオリティを担保できるチームかどうか
・途中でリタイアなどをすることなく、制作スケジュール通り制作を行えるチームかどうか
・CGアニメーションの技術やプロジェクションマッピングならではの表現や特徴をいかした企画かどうか
・テーマを解釈し、活かした表現となっているかどうか

審査基準:最終審査
下記の審査項目に基づき審査・協議の上、エントリー作品の中から上映作品を選出。
11月東京ビッグサイトで行う上映会にて優秀作品を発表します。
優秀作品には賞金の贈呈ならびに、東京ビッグサイトにて作品の定期上映を予定しています。
  ・企画 – テーマに沿った作品であるかどうか、またそれが伝わっているか
  ・発想 – プロジェクションマッピングとして投影面の特徴を生かした表現、驚きがあったか
  ・技術 – 3DCG、アニメーションの技術をうまく活用できているかどうか
  ・演出 – 音楽と映像の融合を活かし、公共的な作品として年齢・国籍問わず様々な人が楽しめるエンターテインメントなコンテンツになっているか
  ・制作 – 提出期日をしっかり守れているかどうか

東京国際プロジェクションマッピングアワード Vol.9 募集要項

各賞・副賞について
応募作品の中から優秀と認められた作品に対し、以下の各賞を授与します。
・最優秀賞(賞金30万円、トロフィー、賞状)
・優秀賞(賞金15万円、トロフィー、賞状)
※予定

募集作品
作品テーマ: LIFE
制作作品:プロジェクションマッピング投影用映像(尺1分30秒以内)
※書類審査を通過したエントリーチームは映像制作を行う。

上映会
2024年11月16日(土) 17:00〜21:00(予定) 東京ビッグサイト 会議棟前広場
※本年度の上映会は、現地での一般観覧のみを予定しています。
※オンライン配信は現状予定しておりません。
※現地までの交通、宿泊に関してはご自身の負担となります。
※状況により変更・中止の可能性がございます。

応募資格
・学生または若手映像クリエイター ※1※2※3
・1名以上のチーム編成での参加とする。複数名で編成される場合は1名代表者を選出した上での申し込みとする。
・学生の場合、他校の学生とチームを組むことも可。但し各校ごとの担当教員(学校関係者)1名の参加、署名を必須とする。
・チーム内には3DCGおよび2Dアニメーションのアプリケーションを使用できる者が最低1名はいること。
※1 学生の場合は担当教員(学校関係者)1名の参加を必須とする。
※2 18歳以下(高校生含む)の場合、担当教員(学校関係者)の署名とあわせて、保護者の署名が必要となります。

スケジュール
6月28日(金) 18時 エントリー・書類提出締切
7月5日(金)書類審査結果発表
7月~10月 映像制作期間
11月16日(土) 上映会
※予定

提出物や各詳細に関しましてはプロジェクションマッピングアワードの公式HPにて詳細のご確認をお願いいたします。
沢山のご応募お待ちしております!
https://pmaward.jp/news/projectionmapping9/
https://pmaward.jp/

2024年6月12日(水)幕張メッセにて開催される、Interop Tokyo 2024の企画「Internet x Media Summit」に当社代表の諸石が登壇いたします。

【開催概要】
タイトル:「Internet x Media Summit」(Interop Tokyo 2024内企画)

イベント概要:
映像、ネットワーク業界それぞれの視点から放送・映像業界のIP化推進のための最新技術を提言
昨今、放送や映像制作の業界はIP化の流れに大きく向かっています。
IP化がもたらすであろうメリットは数多く語られ、さらにこの潮流には今後一層の拍車が掛かると考えられます。
一方で、移行が一気に進まない背景には様々な課題があり、IP化で得られるメリットと解決すべき課題を改めて確認しつつ、具体的な解決策を考え、提示する場が必要です。
そこで、これまで30年にわたってネットワークの視点から様々な業界に向けてIPネットワークがもたらす変化を伝えてきたInterop Tokyoの中で、デジタル映像にかかわるプロフェッショナル向けのメディアである PRONEWSが全面的に参画し、Interop Tokyo とのタッグにて、放送・映像業界の「今」を伝え「未来」を感じる特別企画「Internet x Media Summit (Produced by PRONEWS)」を開催します。

イベント開催概要ページ

諸石登壇概要:
インターバース時代のXRエクスペリエンス
2030年に向け、現実世界(ユニバース)と仮想世界(メタバース)が交錯するインターバース領域におけるバーチャルエコノミーの拡大期が到来する。 サイバー空間とフィジカル空間を融合させたXRは、映像技術の進化と通信技術の高度化によって、 身体性や感覚、都市や環境データ等の境目をなくし現実世界と仮想世界が共生する新しい体験の価値を生み出す。 これまで様々なパートナーと取り組んだプロジェクトからXRエクスペリエンスの可能性を提案する。

登壇概要ページ

日   程:6月12日(水)
時   間:13:20−14:00 
講演時間 :40分間
会   場:幕張メッセ 展示会場内特設セミナー会場(展示会場内RoomG)
視聴方法 :無料(事前登録制)
登壇形式 :現地登壇

【プロフィール】
諸石 治之
株式会社IMAGICA EEX 代表取締役CEO兼CCO
最先端テクノロジーとクリエイティブを融合した事業のプロデュースやクリエイション。映像と空間を組み合わせた空間演出および体験設計、プロジェクションマッピング、8Kや12K 高精細メディア、XRやデジタルツインなど、クリエイティブとテクノロジーを融合したエクスペリエンスやコミュニケーションをデザインする。

■株式会社IMAGICA EEX
「体験を拡張し、未来を創造する」をミッションに、新しい世界観「ニューノーマル(新常態)」における、今までにない新しいエンタテインメント体験機会の創出を実現し、豊かな暮らしと⽂化の発展に貢献してまいります。
・会社名:株式会社IMAGICA EEX (イマジカ イークス)
・代表者:代表取締役社長 CEO兼CCO 諸石 治之
・所在地:〒105‐0022 東京都港区海岸一丁目14番2号
・設立:2020年7月3日
・事業内容:エンタメテックビジネスの事業企画、戦略的投資、技術およびIP開発
・URL:https://eex.co.jp/

株式会社IMAGICA EEX(イマジカ イークス、本社:東京都港区、代表取締役社長 CEO兼CCO:諸石 治之、以下EEX)とトーエーテクノインターナショナル株式会社(本社:大阪府大阪市、代表者:東浦 英之、以下 トーエーテクノインターナショナル)は、新たなエンタテインメントやエクスペリエンス事業創出のために、裸眼立体映像装置を開発することを目的として、業務提携をいたしました。

3Dおよび4Dテクノロジーの市場は、2024年の3,997億ドルから2029年までに8,665億ドルに達すると予測され、16.7%の成長が見込まれています。(※1)
このような市場の中でヘッドマウントディスプレイやVRゴーグルと呼ばれる機器開発が国内外を問わず進み、毎年新しいデバイスが発表されていますが、VR酔いや転倒リスクなどの観点から使用者には年齢制限があり、全年齢を対象とできる裸眼での立体映像表示装置の開発は、新たな3D表示デバイスとして高い需要が見込まれています。

EEXはこれまでリアルとサイバーの融合した世界の実現に向け、ソフトとハードの両面から様々なR&Dやプロジェクトに取り組んで参りました。
今回の裸眼立体映像装置の開発において、EEXの高臨場感映像、通信技術、XR(クロスリアリティ)といった最先端技術を活用したエンタテインメント領域でのノウハウ・知見と、トーエーテクノインターナショナルが持つ最先端のLED機器の製造・開発およびエンジニアリングに関する知見とを組み合わせ、共同で技術開発を行うことを決定しました。この連携により、立体映像装置の企画から機材調達および特殊設計、送出される映像コンテンツのクリエイティブ制作と送出システムの構築までを一貫して行い、新たなライブイベント演出や、美術館および博物館における表示装置、ショッピングモールやデジタルサイネージ等への活用につなげていきます。

※1 RESEARCH AND MARKETS「Global 3D and 4D Technology Market by Solution Type (3D & 4D Input Devices, 3D and 4D Imaging Solutions, 3D Output Devices), End-use Application (3D and 4D Gaming, 3D & 4D Cinema), Vertical (Entertainment, Military and Defense) Region – Forecast to 2029」より:URL

【トーエーテクノインターナショナル株式会社】
いつも未来を考える
常に新しい価値を創造する。
・会社名:トーエーテクノインターナショナル株式会社
・代表者:代表取締役CEO 東浦 英之
・所在地:〒542-0081 大阪府大阪市中央区南船場4-8-6 渕上ビル3F
・創業:1996年6月
・事業内容:LED照明、デジタルサイネージ、空間演出、デジタルソリューション開発
・URL:https://www.toeitechno.com/

【株式会社IMAGICA EEX】
「体験を拡張し、未来を創造する」をミッションに、新しい世界観「ニューノーマル(新常態)」における、今までにない新しいエンタテインメント体験機会の創出を実現し、豊かな暮らしと⽂化の発展に貢献してまいります。
・会社名:株式会社IMAGICA EEX (イマジカ イークス)
・代表者:代表取締役社長 CEO兼CCO 諸石 治之
・所在地:〒105‐0022 東京都港区海岸一丁目14番2号
・設立:2020年7月3日
・事業内容:エンタメテックビジネスの事業企画、戦略的投資、技術およびIP開発
・URL:https://eex.co.jp/

 株式会社IMAGICA EEX(イマジカ イークス、本社:東京都港区 代表取締役社長 CEO兼CCO 諸石 治之、以下EEX、当社 URL https://eex.co.jp/ )は、グループ会社である株式会社ロボット(以下「ROBOT」)、株式会社ピクス(以下「P.I.C.S.」)、株式会社フォトロン(以下「フォトロン」)の4社と合同で、株式会社IMAGICA GROUP(以下「IMAGICA GROUP」)を筆頭に、2024年7月3日(水)から5日(金)まで東京ビッグサイト(東京都江東区)にて開催される「第4回 XR総合展 夏」に出展いたします。

 「XR総合展」は、生活や社会を革新していく技術として昨今注目が集まるXR (クロスリアリティ) 技術を実現・活用する先駆的企業が一堂に会し、テクノロジーの最前線を体感、最新の製品やソリューション、新たなビジネス展開を紹介する展示会です。

 2025年に創業90年を迎えるIMAGICA GROUPは、これまで映画、ドラマ、アニメ、CM、ミュージックビデオ等の“映像”関連領域において、着実に実績と信頼を積み重ねてまいりました。近年では、グループの強みであるクリエイティブとテクノロジー、そしてXR等の最先端技術を活⽤した総合的なサービス提供を目指し、事業活動に取り組んでおります。

 今回、IMAGICA GROUP展示ブースでは、新たな映像表現や映像体験の創出を得意とするEEX、ROBOT、P.I.C.S.、フォトロンの4社と共に、大型LEDを活用したXR演出の実演デモと、XR演出のプロデュースから撮影、システム提供に至るまで、映像制作を幅広くサポートするサービス・ソリューションをご紹介いたします。

展示内容の詳細は、追って、IMAGICA GROUP公式サイトよりご案内いたします。

※XR(クロスリアリティ)とは、現実世界と仮想世界を融合し、新しい体験を創造する技術で、「VR(仮想現実)」「AR(拡張現実)」「MR(複合現実)」などの先端技術の包括的な総称です。

■開催概要
名称:第4回 XR総合展 夏
会期:2024年7月3日(水)~5日(金)
会場:東京ビッグサイト
公式サイト: https://www.xr-fair.jp/hub/ja-jp.html

株式会社IMAGICA EEXは、一般社団法人渋谷未来デザインと一般社団法人SWiTCHが立ち上げたコンソーシアム「Carbon Neutral Urban Design(カーボンニュートラルアーバンデザイン)」(通称CNUD)にメンバーとして参画しました。CNUDは産官学が脱炭素についての議論を重ねる場として、最新の脱炭素技術や制度に関する情報を共有し、渋谷からサステナブルなアーバンカルチャーを世界へ発信していくコンソーシアムです。

CNUDのウェブサイトはこちら
https://fds.or.jp/cnud/

CNUD概要
名称:Carbon Neutral Urban Design
主催:一般社団法人渋谷未来デザイン、一般社団法人SWiTCH
目的:グローバルな視点で最新の脱炭素技術や制度をとらえ、新たな事業創造にむけて産官学が連携し、クリエイティブな視点で経済活動と都市環境が調和するための新しい仕組みを社会実装する。

目指す社会:人間を含む全ての生き物が「地球ひとつで暮らしていく」ための都市環境・都市文化の実現。

活動内容:
①CNUD MEET UP
CNUD MEMBER によるピッチや GLOBAL 事例の共有、情報交換会を実施。
②CNUD PROJECT
CNUD MEMBERが保有するソリューションをオープンイノベーション形式で実験したり、都市に実装する取組を行う。
③環境アンバサダー育成
一般社団法人 SWiTCH と連携し、国連環境計画作成の国際レベルの環境リテラシー向上プログラム「チャレンジ1.5℃」をCNUDメンバーと共有。
④先進事例視察
国内外の先進事例・都市・イベントを視察し、知見の獲得や渋谷への実装に役立てる。

アドバイザー
小泉 秀樹(一般社団法人渋谷未来デザイン代表理事/東京大学工学系研究科 教授)
金山 淳吾(一般財団法人渋谷区観光協会代表理事)
佐座 マナ(一般社団法人SWiTCH 代表理事)
松嶋 範行(一般社団法人渋谷未来デザイン プロデューサー)

株式会社IMAGICA EEX(イマジカ イークス、本社:東京都港区 代表取締役社長 CEO兼CCO 諸石 治之、以下当社 URL https://eex.co.jp/ )は、株式会社NTTドコモ(本社:東京都千代田区 代表取締役社長 井伊 基之、以下ドコモ)と株式会社NTTドコモ・スタジオ&ライブ(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:吉澤 啓介、以下ドコモ・スタジオ&ライブ) と共同で最新技術により有明アリーナの高精細な3Dスキャンを実施し、デジタルツイン(※1)データを作成しました。(PV動画URL:https://youtu.be/JEtUVD8wSsQ)

当社は、今まで大型のデジタルツイン空間構築のため、高精細な3Dデータスキャン、点群データ解析および生成、3D空間モデル化を実施しており、それにより独自のノウハウを蓄積して参りました。また当社は、ドコモとドコモ・スタジオ&ライブとXRライブイベント(※2)の開催等で協業しており、さらなる各社の事業の発展のため今回の実施に至りました。

今後、当社はドコモ及びドコモ・スタジオ&ライブと協力し、このデータを活用して、2024年度中を目指しデジタルツインを完成させ、有明アリーナを利用する方々に提供する予定です。これにより、スポーツイベントや音楽ライブの主催者は、映像機器や照明装置、ステージ、観客席などの正確な大きさや位置をデジタル上で再現できることから、会場レイアウトや観客席からの見え方などを正確に把握でき、その修正を繰り返し検討することが可能となります。それにより、企画・演出のハイクオリティ化や、ステージ設計の短縮化・省力化を実現します。
また、会場で行われるイベントをデジタルツインの会場でも同時に行う、リアルとバーチャルを連携した演出、XR技術を掛け合わせた広告表現も可能となります。

当社は、ドコモ、ドコモ・スタジオ&ライブと共同で、今後もデジタルツインなどの最新技術の活用により、大型施設等のスマートアリーナ化に貢献し、今までにない新しい体験を創造していきます。

※1 デジタルツイン(DigitalTwin)とは、現実の世界から収集した、さまざまなデータを、まるで双子であるかのように、コンピュータ上で再現する技術のことです。
(NTTコミュニケーションズWebサイトより:https://www.ntt.com/bizon/glossary/j-t/digital-twin.html
※2 2023年9月に有明アリーナで開催した都市型音楽フェス「STARLIGHT TOKYO 2023」

■有明アリーナ点群PV概要
タイトル:DIGITAL TWIN ARIAKE ARENA
概要:最新技術により有明アリーナの高精細な3Dスキャンデータの計測を行いました。これにより音楽ライブの企画・演出のハイクオリティ化や、ステージ設計の短縮化・省力化が実現できます。また、デジタルツイン空間でのメタバースライブの実施や、リアルとデジタルツインの会場を連携した演出や、空間を超えて臨場感の高い体験などの新しいハイブリッドライブの開催が可能です。
動画分数:2:47
PV動画URL:https://youtu.be/JEtUVD8wSsQ

■ドコモ会社概要
会社名:株式会社NTTドコモ
営業開始日:1992年7月1日
所在地:東京都千代田区永田町2丁目11番1号 山王パークタワー
代表取締役社長:井伊 基之
公式サイトURL:https://www.docomo.ne.jp/

■ドコモ・スタジオ&ライブ会社概要
会社名:株式会社NTTドコモ・スタジオ&ライブ
事業開始日:2023年5月1日
所在地:東京都千代田区永田町2丁目11番1号 山王パークタワー33階
代表取締役社長:吉澤 啓介
公式サイトURL:https://fanystudio.com/

■IMAGICA EEX(イマジカ イークス)会社概要
会社名:株式会社IMAGICA EEX
設立日:2020年7月3日
所在地:〒105‐0022 東京都港区海岸一丁目14番2号
代表取締役社長 CEO兼CCO 諸石 治之
公式サイトURL:https://eex.co.jp/

 株式会社IMAGICA EEXと株式会社IMAGICA Lab.は、2024年2月16日(金)から2週間限定上映された『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage -Battle of Pride 2023- 【Cinema Edit】の、Dual 3D版と3面ライブスクリーン版の映像制作および技術協力を担当いたしました。

■「Dual 3D」(仮称)とは

シーンやご自身の好みに合わせて、2D/3Dの鑑賞方法を自由に選択できる新しい上映体験です。
通常の3D映画では3Dメガネを外すと映像が重なってぶれて見えますが、NTTコミュニケーションズ㈱の「Dual 3D」(仮称)では、メガネを外しても綺麗な2D映画として鑑賞できるため、同じ上映回の中で、メガネ無しの2D/メガネ有りの3Dどちらでも作品をお楽しみいただくことができます。
メガネをかけた場合は “登場人物をより近く自然に感じる、臨場感のある映像” で作品をご鑑賞いただけます。

■「3面ライブスクリーン」とは

次世代のエンターテイメントの発信を目指して松竹マルチプレックスシアターズが開発した劇場スクリーンです。
可動式の3面スクリーンに常に映し出される迫力の映像とコンサートホール仕様のアレイスピーカー、カスタマイズされたデジタル音響システムで、これまで再現が難しかった舞台上の繊細な表情やダイナミックな躍動感、ミュージックライブの高揚感を、まるでそこにいるかのような臨場感で体感できます。
現在、丸の内ピカデリー(東京都千代田区)、熊本ピカデリー(熊本県熊本市)の2館に導入されています。

■コンテンツ概要

タイトル:『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage-Battle of Pride 2023- 【Cinema Edit】
原作: EVIL LINE RECORDS          
出演:高野 洸 松田昇大 永島龍之介/阿部顕嵐 水江建太 バーンズ勇気/安井謙太郎 坂田隆一郎 滝澤 諒/鮎川太陽 新木宏典 井出卓也/荒牧慶彦 里中将道 郷本直也/廣野凌大 加藤大悟 青柳累斗/岸本勇太 南部海人 松浦 司/加藤良輔 和田泰右 結城伽寿也/植野堀 誠/星野勇太 北乃颯希 高橋祐理/高橋駿一 福澤 侑 岡野海斗 後藤 大 ほか
監督:植木 豪
脚本:亀田真二郎
公式HP:https://hypnosismic-stage-cinemaedit.jp/4/
公開情報:2024年2月16日(金)Dual 3D & 3面ライブスクリーン 2週間限定同時上映
©表記:©『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage製作委員会

■会社概要

株式会社IMAGICA EEX
会社名:株式会社IMAGICA EEX(イマジカ イークス)
代表者:代表取締役社長 CEO兼CCO 諸石 治之
所在地:東京都港区海岸一丁目14番2号
設立:2020年7月3日
事業内容:エンタメテックビジネスの事業企画、戦略的投資、技術およびIP開発
URL:https://eex.co.jp/

株式会社IMAGICA Lab.
会社名:株式会社IMAGICA Lab.(イマジカ ラボ)
代表者:代表取締役社長 社長執行役員 志村 晶
所在地:東京都 品川区 東品川 3-13-6
設立:2021年(創立:1935年)
事業内容:テレビCM・テレビ番組・各種コンテンツ制作における映像技術サービス/Webやモバイルなどを利用した広告・宣伝・プロモーション向け支援サービス/教育・企業セミナー・イベント等の映像配信向け支援サービス/システムやアプリケーションの販売並びに保守運用/その他各種映像技術サービス
URL:https://www.imagicalab.co.jp/

一般社団法人放送サービス高度化推進協会(A-PAB)が主催する「A-PAB 4K番組アワード」の審査委員に当社代表の諸石が任命されました。

【開催概要】※抜粋
1.アワード開催目的
2018年12月1日に開始した4K8K衛星放送が5周年を迎えたことを機に、A-PAB会員社によりこれまで制作された4K映像作品を広く募集し、優れた作品を表彰します。本アワード開催によって、4Kの話題醸成と周知広報を図ると共に、4K制作環境向上および制作される作品の品質向上に資する施策として実施します。

2.エントリー資格
本アワード開催が公表された2023年11月29日時点でA-PAB会員社であり、2024年度も継続してA-PAB会員社であること。また、正会員・賛助会員について特段の差異は設けません。正会員のランクについても同様に差異は設けません。なお、エントリーに際し、会員社は自らが当該番組・作品の著作権者であるか、当該番組・作品の著作権者に了解を得た上でエントリーすることができるものとします。A-PAB会員社が団体の場合、当該団体に加盟する加盟社の作品をエントリーすることが可能です。但し、当該加盟社がA-PAB会員社の場合は、その限りではありません。

3.エントリー部門
以下の4部門とします。各部門の定義については、別途定めます。
「ドラマ部門」「紀行・ドキュメンタリー部門」「ライブ・エンターテインメント部門」「短篇映像部門」
それぞれ最優秀作品を1本、優秀作品を複数本選出します。なお、上記4部門の最優秀作品の中から、1作品をグランプリとして選出します。

4.エントリー対象作品
「ドラマ部門」「紀行・ドキュメンタリー部門」「ライブ・エンターテインメント部門」においては、 4Kの2D映像作品であり、エントリー開始前日である2024年1月31日までに有償、無償を問わず 国内で4K放送された番組をエントリー対象作品とします。
「短篇映像部門」については4K放送実績は問いません。2024年1月31日までに有償、無償を問わず国内で何らかの形で4Kでの公表実績がある映像をエントリー対象作品とします。なお、同一番組・作品を複数部門に同時エントリーすることは出来ません。

5.スケジュール
エントリー期間: 2024年2月1日~ 2月29日
一次審査・最終審査:2024年3月1日~4月30日(予定)
授賞式: 2024年6月上旬~中旬(予定)

詳細は一般社団法人放送サービス高度化推進協会(A-PAB)「A-PAB 4K番組アワード」公式サイトをご覧ください。
https://www.apab.or.jp/4kaward/

2024年2月20日(火)にdocomo R&D OPEN LAB ODAIBAにて開催される、「5GMFミリ波普及推進ワークショップ/日本の産業技術最前線 Vol:3」に、森ビル杉山氏と当社代表の諸石が登壇いたします。

【イベント名】
5GMFミリ波普及推進ワークショップ/日本の産業技術最前線 Vol:3
「リアルとデジタルをアートで接続するイベントにおける技術/IMAGICA EEX・森ビル」

【イベント趣旨】
「5GMFミリ波普及推進ワークショップ/日本の産業技術最前線 Vol:3」はリアルイベントとデジタル(5G)をアートやエンタテインメントをテーマにして、ミリ波(mmWave)でどのようにアップデート可能かを探るワークショップです。最初のセッションに登場する当社諸石は、映像と空間を組み合わせた空間演出および体験設計、プロジェクションマッピング、8K/12K 、XR/デジタルツインを駆使し、クリエイティブとテクノロジーを融合したエクスペリエンスをデザインするプロフェッショナルについてご紹介します。2つ目のセッションに登場する森ビル杉山 央 氏は、「MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderless」 や2023年に開業した文化発信施設「TOKYO NODE」の企画を担当され、2025年大阪・関西万博シグネチャーパビリオン「いのちのあかし」計画統括ディレクターです。本ワークショップでは実績をご紹介しながら、これをミリ波/5Gでどのようにアップデートできる可能性があるかを来場者のみなさんとディスカッションしたいと思います。

【開催概要】
イベント名称:
5GMFミリ波普及推進ワークショップ/日本の産業技術最前線 Vol:3
「リアルとデジタルをアートで接続するイベントにおける技術/IMAGICA EEX・森ビル」
Industrial & Communication Engineers Talk

開催日時:
2024年2月20日(火)13:00〜16:00(12:30受付開始)

参加方法および会場(いずれも無料):
・現地(docomo R&D OPEN LAB ODAIBA https://docomo-openlab.jp/ :東京テレポート駅・徒歩3分)でイベントに参加希望の方は下記リンクから(先着100名)https://peatix.com/event/3836036
・Zoomウェビナー(Webinar)への参加をご希望の方は下記リンクからhttps://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_vSLK06lrS6ixOH7hWu_iQg#/registration

対象:
通信関連事業に携わるエンジニアおよび事業開発(BizDev)担当者、およびイベント/スタジアムなどの運営事業者

主催:
第5世代モバイル推進フォーラム(5GMF)https://5gmf.jp/

HP:https://www.telegraphic.jp/2024/01/439/

【タイムテーブル】
13:00 Opening(開会挨拶)
5GMF事務局長第5世代モバイル推進フォーラム(5GMF)事務局長 大村 好則

13:10 Session1(セッション1)
「リアルとデジタルが融合したエンタテインメントの新たな地平線」
諸石 治之(株式会社IMAGICA EEX 代表取締役CEO兼CCO)

14:00 Session2(セッション2)
「テクノロジーとアートがつくる未来」
杉山 央(森ビル株式会社 TOKYO NODE 運営室)

15:00 Discussion(ブレーンストーミング)
諸石 治之、杉山 央を交えてディスカッション
(司会は5GMFミリ波普及推進アドホック主査・中村 武宏/株式会社NTTドコモ CSO)、5GMFミリ波普及推進アドホック副主査・城田 雅一/クアルコムジャパン株式会社 標準化本部長)※敬称略

16:00 Closing Section(総括)

【登壇者プロフィール】
杉山 央
森ビル株式会社 TOKYO NODE 運営室
2018年「MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderless」室長を経て、2023年に開業する文化発信施設「TOKYO NODE」の企画を担当している。2025年大阪・関西万博シグネチャーパビリオン「いのちのあかし」計画統括ディレクター。

諸石 治之
株式会社IMAGICA EEX  代表取締役CEO兼CCO
最先端テクノロジーとクリエイティブを融合した事業のプロデュースやクリエイション。映像と空間を組み合わせた空間演出および体験設計、プロジェクションマッピング、8Kや12K 高精細メディア、XRやデジタルツインなど、クリエイティブとテクノロジーを融合したエクスペリエンスやコミュニケーションをデザインする。

 2024年2月16日(金)にオンライン形式で開催される、NPO法人ブロードバンド・アソシエーション(以下、BA)特別企画「IOWN説明会」に当社代表の諸石が登壇いたします。

【開催概要】
タイトル:NPO法人ブロードバンド・アソシエーション(BA)特別企画「IOWN説明会」

イベント概要:
詳細は、本説明会主催者のNPO法人ブロードバンド・アソシエーション(BA)が発表しております、以下「BA特別企画「IOWN説明会」ライブ配信のご案内」をご覧ください
https://www.npo-ba.org/info/#entry2597669

日程:2024年2月16日(金)
時間:15:00~17:00
配信方法:オンライン形式(ライブ配信+オンデマンド配信)での開催
TBS Tech Design X(テックデザインクロス)
視聴方法:無料(会員登録制)※BAホームページから申し込み

プログラム:
開会挨拶 岩本 敏男 理事長( NTTデータグループ 相談役)
【基調講演】「新たな価値の創造とグローバルサステナブル社会の実現-IOWN-」
 ・川添 雄彦 氏 (NTT 代表取締役副社長 副社長執行役員)
【プレゼンテーション】
(第1部)「新たな価値の創造とグローバルサステナブル社会の実現-IOWN-」
 ・荒金 陽介 氏(NTT研究企画部門 IOWN推進室長、Leader of Recruitment Taskforce, IOWN Global Forum)
(第2部)「現状の課題と IOWNへの期待」
<講演者>
 ・諸石 治之 (IMAGICA EEX 代表取締役社長 CEO/CCO)
 ・平井 郁雄 氏(TBSテレビ メディアテクノロジー局 技術戦略部長)
 ・鎌田 学 氏(三菱ケミカルフロンティア&オープンイノベーション本部 部長)
 ・難波 雅善 氏(三菱 UFJ銀行 産業リサーチ&プロデュース部 調査役)
<コメンテイター>
 ・荒金 陽助 氏(NTT研究企画部門 IOWN推進室長、Leader of Recruitment Taskforce, IOWN Global Forum)
総評 川添 雄彦 氏(NTT 代表取締役副社長 副社長執行役員)
閉会挨拶 岩本 敏男 理事長( NTTデータグループ 相談役)

主催:
特定非営利活動法人 ブロードバンド・アソシエーション(BA)
NPO法人ブロードバンド・アソシエーション事務局
URL: https://www.npo-ba.org/

■ライブ配信のお申し込みはこちら
https://www.npo-ba.org/form/IOWN説明会2024a.html