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IMAGICA EEXのアライアンスパートナーとして アートとテクノロジーで新たな都市体験をデザインする杉山央氏が参画

2024/07/10 Download

未来思考とテクノロジーによる新しい体験の社会実装を目指す株式会社IMAGICA EEX(イマジカ イークス、本社:東京都港区 代表取締役社長 CEO兼CCO 諸石治之)は、エンタテインメントの拡張及び未来のエクスペリエンス創出を目的に、杉山央氏(新領域株式会社 代表取締役)をエグゼクティブプロデューサーとして招聘したことをご報告いたします。

当社は、クリエイティブとテクノロジーの⾼度な映像技術を活かした体験価値の創出を目指し2020年7月に設立。ライブエンタテインメントの事業基盤を構築し、エンタメテック領域を拡張して参りました。杉山央氏は、アートとテクノロジーの新しい関係を探究、そして実装を続け、2023年10月に開業した虎ノ門ヒルズ ステーションタワーの高層部にできた情報発信拠点「TOKYO NODE」、麻布台ヒルズで2024年2月にオープンした「森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレス」を企画・プロデュース。アートとテクノロジーを融合した第一人者として活動され、都市や文化施設、劇場、ホール、イベントなど、様々なプロジェクトを牽引されております。
当社が手掛けてきたXR(クロスリアリティ)、メタバース、AI、通信技術など最先端テクノロジーを活用したエンタテインメント領域での映像体験・演出のノウハウと、杉山央氏の「都市を表現者に解放する」というビジョンと知見を組み合わせることで、未来思考とテクノロジーによる新しい体験の社会実装を目指します。

■杉山央氏 プロフィール

新領域株式会社 ART+TECHプロデューサー。
2000年森ビル株式会社に入社。タウンマネジメント事業部、都市開発事業本部を経て、2018年「MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderless」室長として230万人/年の動員を達成。2023年虎ノ門ヒルズ「TOKYO NODE」の責任者としてRhizomatiks、蜷川実花等との体験型展覧会を手掛け、アートを通じて都市ブランディング、収益化を実現させた。2024年6月新領域株式会社を設立。2025年大阪・関西万博シグネチャーパビリオン「いのちのあかし」計画統括ディレクター、2027横浜国際園芸博覧会テーマ事業館・展示ディレクターとして、新たな体験づくりと施設プロデュースをする。祖父は日本画家・杉山寧と建築家・谷口吉郎、伯父は建築家・谷口吉生と小説家・三島由紀夫。

■プロデュース実績

■杉山央氏 コメント
IMAGICA EEXのエグゼクティブプロデューサーに就任したことを、大変嬉しく思います。
いま、コンテンツ産業に大きな変化が起きていると感じています。デジタルと空間が融合した「体験型コンテンツ」が席巻し、従来の映像コンテンツよりも深い没入感を得られるようになったことで、次世代のアート表現、エンタメ、都市サービスは、ここから生まれようとしているところです。
まさにIMAGICA EEXはこの分野のトップランナーであり、先端技術と異分野との掛け合わせによって数々の新しい体験価値をつくりだしてきました。これまでに私も多くの革新的なプロジェクトを一緒にやらせていただきましたが、今後はアライアンスパートナーとして、より一層、IMAGICA EEXと共に新たな挑戦をして参りたいと思います。

■IMAGICA EEX(イマジカ イークス)会社概要
会社名:株式会社IMAGICA EEX
設立日:2020年7月3日
所在地:〒105‐0022 東京都港区海岸一丁目14番2号
代表取締役社長 CEO兼CCO:諸石 治之
公式サイトURL:https://eex.co.jp/