未来思考とテクノロジーによる新しい体験の社会実装を目指す株式会社IMAGICA EEX(イマジカ イークス、本社:東京都港区 代表取締役社長 CEO兼CCO 諸石治之)は、新たなエンタテインメントやエクスペリエンスの強化及び新規事業の拡張を目的に、金山淳吾氏(一般社団法人渋谷未来デザイン ジェネラルプロデューサー/一般財団法人渋谷区観光協会 代表理事)をエグゼクティブプロデューサーとして招聘したことをご報告いたします。
当社は、クリエイティブとテクノロジーの⾼度な映像技術を活かした体験価値の創出を目指し2020年7月に設立。ライブエンタテインメントの事業基盤を構築し、エンタメテック領域を拡張して参りました。金山淳吾氏は、電通、OORONG-SHA、ap bankでの事業開発経験から様々なクリエイター、デザイナー、アーティストと企業との共創で社会課題解決型プロジェクトを推進し、一般財団法人渋谷区観光協会の代表理事としても渋谷区の観光戦略・事業を牽引しております。
当社が手掛けてきたXR(クロスリアリティ)、メタバース、AI、通信技術など最先端テクノロジーを活用したエンタテインメント領域での映像体験・演出のノウハウと、金山淳吾氏の「クライアントは社会課題」というスタンスによる知見を組み合わせることで、未来思考とテクノロジーによる新しい体験の社会実装を目指します。
■金山淳吾氏 プロフィール
金山 淳吾(Jungo Kanayama)
1978年生。広告会社、音楽プロダクションでの事業開発プロデューサーを経てクリエイティブアトリエTNZQを設立。コレクティブインパクトをコンセプトに様々なクリエイター、デザイナー、アーティストと企業、行政機関との共創でソーシャルデザインプロジェクトを推進。2016年より一般財団法人渋谷区観光協会の代表理事として渋谷区の観光戦略・事業を牽引。2018年、一般社団法人渋谷未来デザインの設立を牽引し、設立時理事として参画。
2023年には47都道府県へと活動のフィールドを広げた一般社団法人channel47を設立。
■金山淳吾氏 コメント
20世紀から脈々と続くテクノロジーの進化は加速度的に進み、世界中で僕たちの想像を超えた生活体験やエンタテインメント体験が発想され、次々と生み出されています。その震源地の一つが日本です。鉄腕アトムや機動戦士ガンダム、攻殻機動隊など近未来を予言するようなシナリオが生み出され、幼少期からあたりまえのようにそのクリエイティビティに触れてきた世代が、今、新たにリアルな世界で、その可能性をカタチに変えていく最前線に立ちます。そのキープレイヤーでもあるIMAGICA EEXに参画できることを嬉しく思います。
スポーツ、音楽、アートの社会的可能性を見出すプロジェクトに関わってきた経験を、IMAGICA EEXを通じて見たこともない未来に繋げていきたいと考えています。
■IMAGICA EEX(イマジカ イークス)会社概要
会社名:株式会社IMAGICA EEX
設立日:2020年7月3日
所在地:〒105‐0022 東京都港区海岸一丁目14番2号
代表取締役社長 CEO兼CCO:諸石 治之
公式サイトURL:https://eex.co.jp/