IMAGICA EEX「最先端XRファッションショー」をIMAGICA Lab.、フォトロンと共同で「第32回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2021 SPRING/SUMMER」 にて、XR映像演出及び映像技術提供を実施し、のべ210万人に視聴されました。
株式会社IMAGICA EEX(イマジカ イークス 本社:東京都千代田区代表取締役CEO兼CCO 諸石治之、以下当社)は、グループ会社の株式会社IMAGICA Lab.(本社:東京都品川区、代表取締役社長:大林克己、以下IMAGICA Lab.)および株式会社フォトロン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:瀧水 隆、以下フォトロン)と共同で、2/28(日)にオンラインで開催され、のべ210万人に視聴された「第32回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2021 SPRING/SUMMER (企画/制作:株式会社W TOKYO、以下、マイナビ TGC 2021 S/S)」 において、XR(エックスアール)※1テクノロジーを使った空間演出を施すことにより、ニューノーマル時代の「最先端XRファッションショー」、そしてマイナビ TGC 2021 S/Sのテーマである「アタラシイTGC」を実現いたしました。
©マイナビ 東京ガールズコレクション2021 SPRING/SUMMER
当社のXRテクノロジーは、 マイナビ TGC 2021 S/S OPENING STAGE、#ワークマン女子 Tough & Cawaii STAGE、マイナビウエディング/平井 大 SPECIAL LIVE STAGE、フィナーレなど随所に活用され、今回のオンライン開催を象徴する取り組みとなりました。特に、初出展となった#ワークマン女子 Tough & Cawaii STAGEでは、ワークマンの心髄である作業着商品の機能性や着用シーンを親和性のあるパワーワードどともにかっこよく表現する「タフパート」と、新業態の#ワークマン女子のかわいさや、キャンプ、フェスなど、生活シーンでの商品のかわいさをパワーワードとともに表現する「カワイイパート」にわけ、「タフパート」では、太陽、雲、雨、雷、等過酷な気象状況を、XRテクノロジーで立体的に表現し、「カワイイパート」では日常の中でのかわいさを、キーワードやイラストで空間にポップに演出することにより、オンライン配信ファッションショーならではの手法で、ブランドコンセプトを表現いたしました。
新型コロナウイルス感染症の拡大により、昨年5月頃からイベントやライブなどのオンライン化が急速に進んでおり、オンラインライブ市場の市場規模は、2020年推計で448億円※2とされております。当社では、今後もファッションや音楽をはじめとする様々なイベントやライブ等のオンライン化を実現し、ライブ・エンタテインメントのDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進することで、ポスト・コロナ時代の新しいライブ・エンタテインメントの発展に貢献してまいります。
※1 XR(エックスアール)とは、VR(仮想現実)、AR(拡張現実)、MR(複合現実)などすべての仮想空間技術等の総称で、リアルとバーチャルの融合を実現するテクノロジーです。
※2 出典:2021年2月12日付 ぴあ総研調査結果「2020年の有料型オンラインライブ市場は448億円に急成長。~ポスト・コロナ時代は、ライブ・エンタテインメントへの参加スタイルも多様化へ 」
1.マイナビ TGC 2021 S/S OPENING STAGE
©マイナビ 東京ガールズコレクション2021 SPRING/SUMMER
2.#ワークマン女子 Tough & Cawaii STAGE
●タフ(Tough)パート
©マイナビ 東京ガールズコレクション2021 SPRING/SUMMER
●カワイイ(Cawaii)パート
©マイナビ 東京ガールズコレクション2021 SPRING/SUMMER
3.マイナビウエディング/平井 大 SPECIAL LIVE STAGE
©マイナビ 東京ガールズコレクション2021 SPRING/SUMMER
4.グランドフィナーレ
©マイナビ 東京ガールズコレクション2021 SPRING/SUMMER
5.moment+
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6.AQUIL SPECIAL STAGE
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7.マイナビ仙台レディース STAGE
©マイナビ 東京ガールズコレクション2021 SPRING/SUMMER